椎茸(しいたけ)の季節と旬の特徴「和食の必須食材」

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アーカイブ: 2020-04-02

おいしい時期

しいたけ

*各数字で歳時記を表示

野菜の解説

  • 低カロリーでミネラル&食物繊維が豊富
  • 天日干しでうまみ成分が約10倍になる
  • 表面に傷がなく、丸みがあり、軸が太く短いものを選ぶ
  • 菌床栽培、原木栽培があり、近年は菌床栽培
  • 栽培物はほぼ無農薬でゴミや虫の心配はない
  • 紫外線を浴びて「ビタミンD」が増える

良い食べ合わせ

保存方法

  • ビニール袋に入れて野菜室
  • 鮮度が落ちやすいので食べやすい大きさに切って冷凍
  • 冷凍するとうまみ成分が出やすくなる

主な品種群

  • 加賀百万石ジャンボしいたけ

レシピ

  • 焼物
  • 肉詰めしいたけ
  • 煮物
  • 鍋物

食品成分表

可食部100g当たり

生しいたけ(茹で)菌床栽培 

廃棄率0%
エネルギー17㎉
水分91.5g
タンパク質2.5g
脂質0.4g
炭水化物5.1g
ナトリウム1㎎
カリウム200㎎
カルシウム1㎎
マグネシウム11㎎
リン65㎎
0.3㎎
亜鉛0.8㎎
0.06㎎
マンガン0.16㎎
ヨウ素
セレン
クロム
モリブデン
ビタミンA(レチノール)
ビタミンA(β-カロテン)
ビタミンD
ビタミンE(トコフェロールα)
ビタミンK
ビタミンB10.08㎎
ビタミンB20.11㎎
ナイアシン2.0㎎
ビタミンB60.12㎎
ビタミンB12
葉酸14㎍
パントテン酸0.71㎎
ビオチン
ビタミンC
食物繊維(総量)4.4g

日本食品標準成分表2015年版(七訂)から引用

 

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