食材
- 赤蕪
基本調味料(割合で表示)
- 出汁 4 (水、出汁の素)
- 酢 3
- 砂糖 2
- 薄口醤油 1
- 味の素 少々
- 好みで鷹の爪、ユズ皮、昆布など
作り方
まずは赤蕪の下処理をします
- 皮ごと使うので皮をよく洗う(気になる人は薄く皮を剥く)
- たて塩(海水くらいの濃度)を作る
- 洗った蕪を好みの大きさに切る
(薄いと「千枚漬け」厚いと「漬物」みたいな感じになります) - 切った蕪をたて塩(海水濃度)につける(約10分程度)
- しんなりしてる事を確認してざるに上げる
- 味がしみこむようにしっかりと絞る
- これで下処理は終了です。これをしっかりしないと味が染み込みにくくなったりボケた味になってしまうのでしっかりしましょう
赤蕪の味付けをしていきます
- 上記の調味料をすべて混ぜて沸かす(酢の角が取れまろやかになります)
好みの昆布はこの時に入れる(鷹の爪、ユズ皮は後で)
出汁がなければ、水もしくは出汁の素 - 1を冷やす
- 下処理した赤蕪を硬く絞る
- 冷ました1に硬く絞った赤蕪を入れる
- 好みでユズ皮、鷹の爪をいれる
おいしくするためのポイント
- 下処理は必ず丁寧に行う(これでおいしさが決まるといっても過言ではない)
- 上記の調味料は基本的な味付けなので自分好みに変えましょう
- 最初は皮だけ赤いですが、一晩で全体が真っ赤に染まります
- 出汁がなければ、水だけでも。出汁の素を使ってもよい
アレンジ
- 漬物
(少し軽めに絞って、材料の出汁以外を少量ずついれ、和える程度に) - 赤蕪を白い蕪でも代用可(赤くなりません)
- オリーブオイルやワインビネガーを使ってマリネにも