鯰 なまず(Catfish)

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100gの栄養素含有量

おいしい時期

なまず

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魚介類の解説

  • 日本ではあまり目立たない存在
  • 世界では養殖もされるほど食用として存在感が高い
  • 「近畿大学」がうなぎ味のなまずを開発
  • ベトナム、カンボジアでは「チャー」と呼ばれる
  • 体表は滑らかで鱗がないのが特徴
  • クセがない白身で熱を通しても硬く締まらない
  • 基本的には泥抜きをして市場に出回る
  • 産卵期は5~6月

 

仲間

  • アメリカナマズ
  • チャー
  • バサ

 

レシピ

  • 天婦羅
  • フライ
  • かば焼き
  • 煮つけ
  • ムニエル

食品成分表

可食部100g当たり

なまず(生)

エネルギー159kcal
タンパク質18.4g
脂質8.6g
炭水化物
ビタミンA7㎍
ビタミンD4.0㎍
ビタミンE6.3mg
ビタミンK
ビタミンB10.33mg
ビタミンB20.10mg
ビタミンB60.16mg
ビタミンB122.3㎍
ビタミンC
ナイアシン1.8mg
葉酸10㎍
パントテン酸0.81mg
ビオチン
ナトリウム46mg
カリウム320mg
カルシウム18mg
マグネシウム23mg
リン170mg
0.4mg
亜鉛0.6mg
0.03mg
マンガン0.02mg
ヨウ素
セレン
クロム
モリブデン
食物繊維
*ビタミンAはβ-カロテンの含有量を示します
   →詳しくはビタミンAの説明へ
*ビタミンEはトコフェロールαを示します
   →詳しくはビタミンEの説明へ