100gの栄養素含有量
おいしい時期
しゃこ
① | ② | ③ | ④ | ⑤ | ⑥ | ⑦ | ⑧ | ⑨ | ⑩ | ⑪ | ⑫ |
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*数字をクリックで各月の歳時記を表示します
魚介類の解説
- 春から夏が旬
- 4月頃から脂がのってくる
- 4月頃のメスは「カツブシ」と呼ばれる卵を持つ(オスより高価になる)
- 生きたまま丸ごと茹でるのが良い
- 殻が硬く、素手で剥くのが難しい
- 旨味は蟹や蝦よりも一段上
- 近年、漁獲量の減少傾向により高価になっている
地方名
- シャコエビ
- ガザエビ
- ガレージ(寿司屋の隠語)
目利き
- 出荷形態には3形態ある(活け、茹で、茹でて剥いたもの)
- 原則的に生きているものが良い
- 死んだものでも透明感があり、触って張りのあるものが良い
レシピ
- 蝦蛄の寿司
- 蝦蛄の煮つけ
- 蝦蛄のから揚げ
食品成分表
可食部100g当たり
しゃこ(ゆで)
エネルギー | 98kcal |
タンパク質 | 19.2g |
脂質 | 1.7g |
炭水化物 | 0.2g |
ビタミンA | 15㎍ |
ビタミンD | – |
ビタミンE | 2.8mg |
ビタミンK | – |
ビタミンB1 | 0.26mg |
ビタミンB2 | 0.13mg |
ビタミンB6 | 0.06mg |
ビタミンB12 | 12.9㎍ |
ビタミンC | – |
ナイアシン | 4.8mg |
葉酸 | 15㎍ |
パントテン酸 | 0.3mg |
ビオチン | – |
ナトリウム | 310mg |
カリウム | 230mg |
カルシウム | 88mg |
マグネシウム | 40mg |
リン | 250mg |
鉄 | 0.8mg |
亜鉛 | 3.3mg |
銅 | 3.46mg |
マンガン | 0.13mg |
ヨウ素 | – |
セレン | – |
クロム | – |
モリブデン | – |
食物繊維 | – |
*ビタミンAはβ-カロテンの含有量を示します →詳しくはビタミンAの説明へ *ビタミンEはトコフェロールαを示します →詳しくはビタミンEの説明へ
日本食品標準成分表2015年版(七訂)から引用