100gの栄養素含有量
おいしい時期
北海道・東北
① | ② | ③ | ④ | ⑤ | ⑥ | ⑦ | ⑧ | ⑨ | ⑩ | ⑪ | ⑫ |
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関東・東海
① | ② | ③ | ④ | ⑤ | ⑥ | ⑦ | ⑧ | ⑨ | ⑩ | ⑪ | ⑫ |
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中国・四国
① | ② | ③ | ④ | ⑤ | ⑥ | ⑦ | ⑧ | ⑨ | ⑩ | ⑪ | ⑫ |
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九州・沖縄
① | ② | ③ | ④ | ⑤ | ⑥ | ⑦ | ⑧ | ⑨ | ⑩ | ⑪ | ⑫ |
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*数字をクリックで各月の歳時記を表示します
魚介類の解説
- 旬は春と言われるが南と北で産卵期が違うのでほぼ年中おいしい鯛が食べられる
- 春は「桜鯛」や「花見鯛」と呼ばれ、秋は「紅葉鯛」と呼ばれる
- 産卵前や寒くなる前には栄養を蓄えるためおいしくなる
- おめでたい魚のとして人気が高い魚
- タイ科のタイは国内で13種類しかいない
- 「〇〇タイ」と名の付く鯛はたくさんいる
- 天然物は見た目が鮮やかで養殖物は黒っぽい色をしている
- 鼻の穴が2つなら天然。はっきりしない物や1つしかないものは養殖
- 養殖はおいしくないというのは昔の話。今は天然物と比較しても違いが分からない程においしい
- 市場に出回る約75%は養殖
地方名
- カツラダイ
- サクラダイ
- ウオジマノタイ
目利き
- 目が澄んでエラが鮮紅色のもの
仲間
- 真鯛(マダイ)
- 血鯛(チダイ)
- 平鯛(ヘダイ)
- 黄鯛(キダイ)
- 黒鯛(クロダイ)
- 黄鰭(キビレ)
レシピ
- 鯛茶漬け
- 鯛の若狭焼
- 鯛めし
- 刺身
- 松皮造り
食品成分表
可食部100g当たり
まだい(生)養殖、皮つき
エネルギー | 177kcal |
タンパク質 | 20.9g |
脂質 | 9.4g |
炭水化物 | 0.1g |
ビタミンA | – |
ビタミンD | 7.0㎍ |
ビタミンE | 2.4mg |
ビタミンK | – |
ビタミンB1 | 0.32mg |
ビタミンB2 | 0.08mg |
ビタミンB6 | 0.4mg |
ビタミンB12 | 1.5㎍ |
ビタミンC | 3mg |
ナイアシン | 9.6mg |
葉酸 | 4㎍ |
パントテン酸 | 1.34mg |
ビオチン | 7.7㎍ |
ナトリウム | 52mg |
カリウム | 450mg |
カルシウム | 12mg |
マグネシウム | 32mg |
リン | 240mg |
鉄 | 0.2mg |
亜鉛 | 0.5mg |
銅 | 0.02mg |
マンガン | – |
ヨウ素 | 6㎍ |
セレン | 36㎍ |
クロム | 1㎍ |
モリブデン | – |
食物繊維 | – |
*ビタミンAはβ-カロテンの含有量を示します →詳しくはビタミンAの説明へ *ビタミンEはトコフェロールαを示します →詳しくはビタミンEの説明へ
日本食品標準成分表2015年版(七訂)から引用