【豚肉】モモ(Ham)

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脂肪分が少なく、高タンパクでヘルシーな赤身肉である「豚モモ肉」。あっさりと食べられるため、冷しゃぶやさっぱりとした炒め物など、胃に優しく健康を意識した献立作りに重宝する部位です。
この記事では、プロの調理師が豚モモ肉の持つ特徴や、赤身の旨味を活かすための適合料理、栄養素について徹底解説します。脂っこいお肉が苦手な方や、ヘルシー志向の方はぜひ献立の参考にしてください。

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英語の名称

  Ham

細かい部位

内モモ色が薄く柔らかい
外モモ表面が筋膜におおわれ、色が濃く硬い

特徴

  • 大型種、中型種(黒豚)雑種(銘柄豚)がある
  • お尻中心の部位
  • 赤身の塊で脂肪が少ない
  • 赤色が薄い方が柔らかいと言われる
  • 高たんぱくで低脂肪
  • 内モモと外モモに分かれる
  • 内モモはハム、外モモは細切れなどに使われる

適合料理

  • 煮込み料理
  • 炒め物
  • ハム

冷しゃぶ(ヘルシーな和の献立の主役として) 豚モモ肉は赤身が多く、脂肪分が少ないため、あっさりとヘルシーに食べられるのが最大の特徴です。薄切りにしてさっと茹でる「冷しゃぶ」にすると、お肉本来のしっかりとした旨味を味わえます。

調理師として献立を考える際、モモ肉の冷しゃぶは重宝します。例えば、脂の乗った鯖(さば)や鮭を使った『柿の葉寿司』にボリュームのあるおかずを合わせたい時、バラ肉だと少し重たく感じてしまうことがありますが、モモ肉なら胃もたれせず、さっぱりと最後まで美味しくいただけます。レタスや水菜などの野菜をたっぷり敷いて、ポン酢でいただくのがおすすめです。

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食品成分表

【大型種】(豚)モモ 皮下脂肪なし

栄養素ゆで焼き単位
廃棄率00%
エネルギー185186
水分61.860.4g
タンパク質28.930.2g
脂質8.17.6g
食物繊維(総量)g
炭水化物0.30.3g
ナトリウム2758
カリウム200450
カルシウム55
マグネシウム2433
リン190270
0.91.0
亜鉛3.03.1
0.120.11
マンガン0.010.02
ヨウ素
セレン3431
クロム1
モリブデン11
ビタミンA(レチノール)11
ビタミンA(β-カロテン)
ビタミンD0.10.1
ビタミンE(トコフェロールα)
ビタミンK33
ビタミンB10.821.19
ビタミンB20.230.28
ナイアシン5.89.4
ビタミンB60.380.43
ビタミンB120.40.5
葉酸21
パントテン酸0.741.07
ビオチン3.43.8
ビタミンC11
参照「「日本食品標準成分表(八訂)増補2023年」」

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