穀物酢 こくもつす(vinegar)

 

穀物酢の特徴

  • 麦、米、玉蜀黍などから作られる酢
  • サッパリとしていて爽やかな味わい
  • 日本で最もポピュラーな醸造酢
  • 一度、沸騰させるとカドが取れまろやかになる
  • 煮物の時に加えると食品が柔らかくなる
  • 里芋や長芋などの皮を剥くときに、手に酢を塗っておくと痒くなりにくい
  • アクが強い食品のあく止めに使う
  • 「合成酢」は科学的に酸味成分を混ぜて人工的に作った調味料
    穀物酢と合成酢は別物

米酢と穀物酢の違いは知ってる?
一般的に「酢」と言えば穀物酢を指します
★穀物酢★
原料は小麦やとうもろこしなどの穀物サッパリとした酸味が特徴
加熱料理に向く
シンプルな味わいで、他の調味料と合わせて使うとよい
米酢やフルーツ酢よりも安価

★米酢★
原料は米の甘みと旨味を持った、まろやかな酢
非加熱の料理に向く(ドレッシング、合わせ酢など)
酢を生かした料理に(寿司酢、酢の物など)

 

酢の働き

  • 野菜や果物の褐変を防ぐ
  • 発色作用があり、生姜やずいきなどを赤くする
  • タンパク質凝固作用があり、魚を酢じめすると身が締まる
  • 殺菌作用が強く、酢につけておくと保存がきく
  • ダイエット効果、血行促進、疲労回復など
  • 酢と糖分を一緒に摂ると、エネルギー源を効率的に補給でき疲労回復を促してくれます
  • 酢と一緒にカルシウムを摂ると吸収率が高まります
  • 酢を毎日適量摂取することで、血圧を正常値に近づける働きがある
 

酢の歴史

  • 歴史は古く、西洋、東洋ともに紀元前にあったことが記されている
  • 紀元前5000年頃には酢が作られていたという事が分かっています
  • 紀元前2000年前にはピクルスが存在していた
  • 医学では呼吸器病や皮膚病の治療にお酢を用いていたと言われている
  • 日本には中国からその製法が伝えられ、大化の改新のころにはあったとされる
  • 江戸時代に酢の醸造法が確立し、現在のような米酢が作られた
  • 鎌倉時代になると、お酢はより重要な調味料となりました
 

酢の重量

小さじ5g
大さじ15g
1カップ200g

調味料別の重量表はコチラ

 

酢の保存方法

  • 開封前は常温保存
  • 夏場は品質が変わりやすいので長期保存するときは冷蔵庫がおすすめ
  • 通常は常温保存でよいが、開封後はなるべく早く使い切る
  • 腐ることはないが、酸化してしまう
 

酢の種類

  • 穀物酢
  • 米酢
  • 黒酢
  • りんご酢
  • バルサミコ酢
  • ワインビネガー
  • その他のフルーツ酢
 

栄養素含有量

可食部100g当たり

穀物酢 こくもつす

廃棄率0 %
エネルギー25 kcal
水分93.3 g
タンパク質0.1 g
脂質
炭水化物2.4 g
ナトリウム6 ㎎
カリウム4 ㎎
カルシウム2 ㎎
マグネシウム1 ㎎
リン2 ㎎
亜鉛0.1 ㎎
マンガン
ヨウ素
セレン
クロム1 ㎍
モリブデン1 ㎍
ビタミンA(レチノール)
ビタミンA(β-カロテン)
ビタミンD
ビタミンE(トコフェロールα)
ビタミンK
ビタミンB10.01 ㎎
ビタミンB20.01 ㎎
ナイアシン0.1 ㎎
ビタミンB60.01 ㎎
ビタミンB120.1 ㎍
葉酸
パントテン酸
ビオチン0.1 ㎍
ビタミンC
食物繊維(総量)

日本食品標準成分表2020年版(八訂)」から引用
 調味料及び香辛料類/<調味料類>/(食酢類)/穀物酢

 

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バルサミコ酢(balsamic vinegar)

玉葱 たまねぎ(Onion)

玉葱 たまねぎ(Onion)
 

玉葱の旬

新玉葱

北海道産

*各数字で歳時記を表示

 

玉葱の解説

  • いつでも良い状態のタマネギが手に入るが「新玉葱」は3~4月にしか手に入らない
  • 辛み成分がビタミンB1の吸収を助ける
  • 独特の匂いと辛さの原因は「硫化アリル」
  • 硫化アリルは抗菌作用や新陳代謝を活発にする効果がある
    (水に溶けだすので、水にさらすなら短時間)
  • 硫化アリルは加熱すると成分が変わるので生食がベスト
  • 肉や魚の臭みを消して旨味を引き出す香味野菜と言われる

新玉葱と玉ねぎの違い
【玉葱】

収穫後、日持ちさせるために一か月程度乾燥させてから出荷される
★特徴
ある程度乾燥させているので、身が締まっている
煮込み料理や炒め物に向いている

【新玉葱】
収穫後、すぐに出荷される
★特徴
みずみずししく、苦みや辛みが少なく、甘みが多い
柔らかいのですぐに煮崩れする。あまり火を入れない料理に向いている

淡路島産 玉ねぎ 5キロ 訳あり品ではありません コロナ 応援 食品
 

選び方

  • 丸々と太っていて首と根の付け根が締まっているものが良い
  • 硬く締まっているもので、根が伸びていないものが良い
  • 持ったときにずっしりと重みを感じ、硬く締っている物が良い
  • 腰高で豊円形の物が良い
  • 皮がブカブカしているものは避ける
 

玉ねぎと相性の良い食材

 

保存方法

  • 皮を剥かずに通期の良い場所で常温保存
  • 皮を剥いたものはラップして冷蔵庫
  • 使いやすい大きさに切って冷凍可能
野菜セット10㎏ 国産 常備野菜 にんじん3㎏+玉ねぎ4㎏+じゃがいも3㎏+にんにく2玉 
 

主な品種

  • 子タマネギ
  • 葉タマネギ
  • サラダタマネギ
  • 湘南レッド
  • 紫玉ねぎ
  • 黄玉ねぎ
 

玉葱を使ったレシピ

  • 肉じゃが
  • 玉葱のステーキ
  • 野菜炒め
  • シチュー
  • カレー
  • グラタン
 

玉ねぎの栄養素 含有量

たまねぎ(生)りん茎

100g当たりの食品成分表

廃棄率6%
エネルギー37㎉
水分89.7g
タンパク質1.0g
脂質0.1g
炭水化物8.8g
ナトリウム2㎎
カリウム150㎎
カルシウム21㎎
マグネシウム9㎎
リン33㎎
0.2㎎
亜鉛0.2㎎
0.05㎎
マンガン0.15㎎
ヨウ素1㎍
セレン1㎍
クロム
モリブデン1㎍
ビタミンA(レチノール)
ビタミンA(β-カロテン)1㎍
ビタミンD
ビタミンE(トコフェロールα)0.1㎎
ビタミンK
ビタミンB10.03㎎
ビタミンB20.01㎎
ナイアシン0.1㎎
ビタミンB60.16㎎
ビタミンB12
葉酸16㎍
パントテン酸0.19㎎
ビオチン0.6㎍
ビタミンC8㎎
食物繊維(総量)1.6g

日本食品標準成分表2015年版(七訂)から引用
食品データベース「たまねぎ りん茎 生

 
 

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鰐梨 アボカド(Avocado)

アボカド
 

アボカドの旬

アボカド(国産)

アボカド(輸入)

*各数字で歳時記を表示

 

アボカドとは~解説~

  • 原産は中央アメリカ
  • メキシコはアボカドの生産量・消費量が世界一
  • アボカドの種類は1000種類以上あると言われている
  • 輸入物が安定して市場に並ぶので季節感は感じない
    (メキシコ、チリ、ニュージーランド、カリフォルニアなど)
  • 国産の旬は秋~冬
  • 寒さに弱く、熱帯や亜熱帯で育つ
  • 鰐梨と漢字で書き、実際に「ワニナシ」と呼ばれていた
  • 森のバターと呼ばれ、栄養価が多い果実のギネスに乗っている
  • カットしたものにレモン汁をかけると黒くなるのを防ぐことができる
  • 植物とは思えないほど濃厚な味わいがある
 

アボカドの変色理由と対処法

変色理由
アボカドに含まれる「ポリフェノールオキシダーゼ」が空気にふれ酸化する

対処法
①空気に触れないようにする
②レモン汁をかけて、酵素の働きを止める
③酢をかけて、酸化を止める
④オリーブオイルを絡めて空気と触れないようにする
⑤玉葱の成分で変色を止める

*調理法を考えて、対処法を考えないと味が変わってしまう

 

アボカドの保存方法

追熟方法
20℃前後の部屋で追熟する
(27℃になると傷み、5℃だと低温障害を起こす)
速く熟させたい場合はバナナ、リンゴなどと一緒に袋に入れるとよい

保存方法
良く熟したものはビール袋に入れ冷蔵庫で保存する
2~.3日以上たつと低温障害を起こし、中が黒くなってくる
使いかけの物は切り口にレモン汁をかけラップをしっかりとする

冷凍保存
皮、種を取り除きレモン汁を絡めてラップに包み冷凍する
(使いやすいサイズに切ってから冷凍すると使いやすい)

 

おいしい選び方

  1. ヘタの部分がすこし乾いた感じの物が良い
  2. ヘタの周辺が柔らかすぎる物は熟しすぎている
  3. 表皮の色は緑(未完熟)→黒(完熟)に変化する
  4. 皮が浮いているものは脂肪分が少ない(熟しすぎ)
 

アボカドの種類

  • ハス
  • フエルテ
  • グエン
  • ピンカートン
  • メキシコーラ
 

アボカドを使った料理

  • サラダ
  • 和え物
  • 揚げ物
  • ディップソース
  • マリネ
  • 焼き物
  • サンドイッチ
 

アボカドの栄養素(食品成分

可食部100g当たり

アボカド(生)

廃棄率30%
エネルギー187㎉
水分71.3g
タンパク質2.5g
脂質18.7g
炭水化物6.2g
ナトリウム7㎎
カリウム720㎎
カルシウム9㎎
マグネシウム33㎎
リン55㎎
0.7㎎
亜鉛0.7㎎
0.24㎎
マンガン0.18㎎
ヨウ素
セレン1㎍
クロム
モリブデン2㎍
ビタミンA(レチノール)
ビタミンA(β-カロテン)53㎍
ビタミンD
ビタミンE(トコフェロールα)3.3㎎
ビタミンK
ビタミンB10.1㎎
ビタミンB20.21㎎
ナイアシン2.0㎎
ビタミンB60.32㎎
ビタミンB12
葉酸84㎍
パントテン酸1.65㎎
ビオチン5.3㎍
ビタミンC15㎎
食物繊維(総量)5.3g

日本食品標準成分表2015年版(七訂)から引用

 

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1月|食の歳時記|睦月|JANUARY
2月|食の歳時記|如月|FEBRUARY
里芋 さといも(Taro)
金時人参 きんときにんじん(Kintoki carrot)

【牛肉】シンタマ(Knuckle)

 

日本三大和牛とは

「日本三大銘柄牛」 「三大銘牛」 「三大ブランド牛」 ともいわれる
いつ頃、誰によって命名されたかは不明である
どの三銘柄かは公式に決まっていないが、それぞれが三大和牛を名乗っている
 ※和牛とは
  黒毛和種・褐毛和種・無角和種・日本短角種の4品種
  それらの交雑種のことを指す

近江牛
 滋賀県で肥育された「黒毛和種」
 雌牛と去勢された雄牛

神戸牛
 メスでは「未経産(子を産んでいない)雌牛」枝肉重量が270〜499.9kg
 オスでは去勢牛。枝肉重量300〜499.9kg
 脂肪交雑の牛脂肪交雑基準(BMS)値No.6以上

松阪牛
 「黒毛和種」の「未経産(子を産んでいない)雌牛」

参考 → 農林水産省 「特集1 和牛(1)

神戸牛&松阪牛&近江牛 三大和牛食べ比べ(焼肉用・計420g)
 

肉の格付け

「A5ランク」のようにアルファベットと数字の組み合わせで表示される牛肉の「格付」を表すもの
アルファベットは 「歩留等級」
牛一頭からどれだけ肉が取れるかということ
A = 良い 72以上
B = 標準 69~72
C = 悪い 69未満

数字は 「肉質等級」
「脂肪交雑」 「肉の色沢」 「肉の締まりおよびきめ」 「脂肪の色沢と質」の4項目それぞれを1~5の等級で評価し、その最も低い等級で決定される

牛肉の個体識別番号の検索→牛・牛肉のトレーサビリティ

参考→農林水産省「特集2 牛肉(1)

英語の名称

  Knuckle

くわしい場所

  • 「もも」の下側部分

細かい部位

ナックル「マルカワ」「シンシン」「かめのこ」の総称
トモサンカク
(ヒウチ)
脂肪が交雑しているが見た目よりも硬い
マルカワ肉色が濃く、柔らかい
シンシン きめ細かく、風味がある。柔らかいが中央にスジがある
かめのこ 肉色が濃く、やや硬い。

特徴

  • 細かい部位によって肉質が違う
  • 肉塊が球状をしている
  • 全体的に赤身が多い部位

適合料理

  • ステーキ
  • しゃぶしゃぶ
  • すき焼き
  • 焼肉
  • ローストビーフ
 

食品成分表

可食部100g当たり

【和牛肉】 もも (生) 赤肉
*日本食品標準成分表では 「もも」 と 「しんたま」 を合わせて表示しています

廃棄率0 %
エネルギー176 ㎉
水分67.0 g
タンパク質21.3 g
脂質10.7 g
炭水化物0.6 g
ナトリウム48 ㎎
カリウム350 ㎎
カルシウム4 ㎎
マグネシウム24 ㎎
リン180 ㎎
2.8 ㎎
亜鉛4.5 ㎎
0.08 ㎎
マンガン0.01 ㎎
ヨウ素
セレン
クロム
モリブデン
ビタミンA(レチノール)
ビタミンA(β-カロテン)
ビタミンD
ビタミンE(トコフェロールα)0.2 ㎎
ビタミンK4 ㎍
ビタミンB10.1 ㎎
ビタミンB20.22 ㎎
ナイアシン6.2 ㎎
ビタミンB60.38 ㎎
ビタミンB121.3 ㎎
葉酸9 ㎍
パントテン酸1.19 ㎎
ビオチン
ビタミンC1 ㎎
食物繊維(総量)

「日本食品標準成分表2020年版(八訂)」から引用

 

関連記事

鰤 ぶり (Amberjack)

鰤 ぶり (Amberjack)
 

鰤の旬

ぶり

はまち・いなだ・わらさ

*各数字で歳時記を表示

 

鰤とは ~解説~

  • 英語名は【Yellowtail】
  • 鰤の旬は冬から早春
  • 鰤は「冬の味覚の王様」と言われる
  • 厳しい冬から雪解けの頃は「寒ブリ」と呼ばれ脂がのりおいしい
  • 出世魚でツバス→ハマチ→メジロ→ブリなどの呼び名が変わる(地方によって異なる)
    (出世魚→成長するにつれて、名前が変わる)
  • 日本では伝統料理によく使われ、なじみ深い魚である
  • 大型の鰤は非常に高価になる
  • 養殖物は年間を通して流通していて、安定した価格
  • 天然鰤(切り身)→余分な脂がついていないため赤っぽい
  • 養殖鰤(切り身)→脂がたっぷりなので白くテカテカしている
  • 鰤は温帯性の回遊魚で日本全国の海に生息する

呼び名

15~30cm=ワカシ、ツバス、ツバイソ

30~60cm=イナダ、はまち、フクラギ

60~80cm=ワラサ、メジロ、ガンド

80cm~=ぶり
*地方により呼び名は変わる(上記は一例)

ひみの寒ブリ宣言とは

重さ6キロ以上で脂ののったブリが安定して出荷できる見通しが立った時に出される宣言である。

①富山湾の定置網で獲られたブリである
②氷見漁港で競られたブリである
③6キロ以上の重さがあるブリである

認定されたブリは、1尾ずつ販売認定証を付けられ全国各地へと出荷されてる

 

地方名

  • オオイオ
  • ガンド
  • メジロ
  • フクラギ
  • メジ
  • アカンボ
  • ゴブリ
  • モンダイ
  • ヤズ
  • ワカナゴ
 

目利き ~鰤の選び方~

良品悪品
尾びれが大きい血合いの色が悪い
背の青色が鮮やか黒ずんでいるものは鮮度が落ちている
体表の黄色い帯線が鮮やか身が白く濁っている
エラが鮮紅色のものが新鮮切り身のカドの鋭角が失われている
身肉が締まりスマート
皮や身に艶がある
 

仲間

 

鰤を使った料理

  • ぶり大根
  • 鰤の照り焼き
  • 鰤の塩焼き
  • 鰤の刺身、寿司
  • 鰤しゃぶ
  • カルパッチョ
 

鰤の栄養素(食品成分表

可食部100g当たり

ぶり(生)成魚

廃棄率0%
エネルギー257㎉
水分59.6g
タンパク質21.4g
脂質17.6g
炭水化物0.3g
ナトリウム32㎎
カリウム380㎎
カルシウム5㎎
マグネシウム26㎎
リン130㎎
1.3㎎
亜鉛0.7㎎
0.08㎎
マンガン0.01㎎
ヨウ素24㎍
セレン57㎍
クロム
モリブデン
ビタミンA(レチノール)50㎍
ビタミンA(β-カロテン)
ビタミンD8.0㎍
ビタミンE(トコフェロールα)2.0㎎
ビタミンK
ビタミンB10.23㎎
ビタミンB20.36㎎
ナイアシン9.5㎎
ビタミンB60.42㎎
ビタミンB123.8㎎
葉酸7㎍
パントテン酸1.01㎎
ビオチン7.7㎍
ビタミンC2㎎
食物繊維(総量)

日本食品標準成分表2015年版(七訂)から引用

 

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饂飩 うどん(Udon)

100gの栄養素含有量

英語の名称

  Udon

うどんの解説

  • 小麦粉に少量の塩水を加え、こねたものを麺状にした日本有数の麺食品
  • 茹でて、つけ麺やかけ麺、焼うどん、鍋などにして食べる
  • 乾麺、茹で麺、生麺の状態で売られている
  • 地域に様々なうどんがある
    (讃岐うどん、稲庭うどん、五島うどん、水沢うどん、氷見うどん、きしめんなど)
  • 上に乗せる具により、さまざまな呼び名がある
    (きつね、月見、やまかけ、天ぷら、ちから、五目など)
  • 五大うどん
    ①讃岐うどん(香川県)
    ②稲庭うどん(秋田県)
    ③五島うどん(長崎県)
    ④水沢うどん(群馬県)
    ⑤氷見うどん(富山県)



保存方法

  • 未開封のまま冷蔵庫で保存する
  • 開封したうどんは長期保存できない
  • そのまま冷凍保存できる
    (食感が変わってしまうのでお勧めしない)

 

レシピ

  • 冷たいうどん
  • 暖かいうどん
  • サラダ
  • フライ

食品成分表

可食部100g当たり

うどん(ゆで)

廃棄率0%
エネルギー105kcal
水分75.0g
タンパク質2.6g
脂質0.4g
炭水化物21.6g
ナトリウム120㎎
カリウム9㎎
カルシウム6㎎
マグネシウム6㎎
リン18㎎
0.2㎎
亜鉛0.1㎎
0.04㎎
マンガン0.12㎎
ヨウ素
セレン2㎍
クロム1㎍
モリブデン2㎍
ビタミンA(レチノール)
ビタミンA(β-カロテン)
ビタミンD
ビタミンE(トコフェロールα)0.1㎎
ビタミンK
ビタミンB10.02㎎
ビタミンB20.01㎎
ナイアシン0.2㎎
ビタミンB60.01㎎
ビタミンB12
葉酸2㎍
パントテン酸0.13㎎
ビオチン0.3㎍
ビタミンC
食物繊維(総量)0.8g

日本食品標準成分表2015年版(七訂)から引用






海苔 のり(Dried seaweed)

100gの栄養素含有量

おいしい時期

のり

*各数字で歳時記を表示

魚介類の解説

  • 一年中出回るが、11月に摘み取りが行われる(新海苔)
  • 一番最初に摘み採られた海苔は「新海苔」と呼ばれ、やわらかく、香り高い風味が特徴
  • 新海苔は柔らかく、香りが高い
  • 旬の時期に収穫された物は焼くと綺麗な緑色になる
  • グルタミン酸、グアニル酸、イノシン酸を多く含む
  • 生海苔、乾海苔、焼海苔、味付海苔の4種類に分かれる
  • 海苔の基本サイズは縦21cm×横19cm。1枚の平均重量は約3g
  • 10枚束ねたものを1帖と数える
  • 密封して冷蔵庫で保存するとよい(冷凍庫でも可)
  • 4つの状態で売られている
    生海苔=海から刈り取り直後のモノ
    乾海苔=生海苔を洗浄、熟成、成形、乾燥させたモノ
    焼海苔=乾海苔をもっと乾燥させ焼き上げたモノ
    味付海苔=焼海苔に味付けをしたモノ

目利き

  • 色が濃く、光沢があるものが良い
  • 穴が開いているものや透けているようなものは避ける

レシピ

  • 佃煮
  • 揚げ物
  • スープ
  • 和え物
  • サラダ

食品成分表

可食部100g当たり

あまのり(やきのり)

廃棄率0%
エネルギー188㎉
水分2.3g
タンパク質41.4g
脂質3.7g
炭水化物44.3g
ナトリウム530㎎
カリウム2400㎎
カルシウム280㎎
マグネシウム300㎎
リン700㎎
11.4㎎
亜鉛3.6㎎
0.55㎎
マンガン3.72㎎
ヨウ素2100㎍
セレン9㎍
クロム6㎍
モリブデン220㎍
ビタミンA(レチノール)
ビタミンA(β-カロテン)25000㎍
ビタミンD
ビタミンE(トコフェロールα)4.6㎎
ビタミンK390㎍
ビタミンB10.69㎎
ビタミンB22.33㎎
ナイアシン11.7㎎
ビタミンB60.59㎎
ビタミンB1257.6㎎
葉酸1900㎍
パントテン酸1.18㎎
ビオチン46.9㎍
ビタミンC210㎎
食物繊維(総量)36.0g

日本食品標準成分表2015年版(七訂)から引用

小豆 あずき(Red beans)

小豆 あずき(Red beans)
 

小豆の

あずき

*各数字で歳時記を表示

 

小豆とは(小豆の解説

  • マメ科ササゲ属アズキ亜属
  • 和菓子にはなくてはならないあ「あんこ」の原料
  • 日本の産地は北海道・丹波・備中が有名
    (北海道は国内の小豆の生産量80%~90%を占める)
  • 鉄、カリウム、ビタミンB1を多く含む
  • 水溶性の食物繊維が多く、便秘や肌荒れ解消に良い
  • 粒の大きさが揃っていて、光沢のあるものが良い
  • 色が均一で濃い紅色の物が良い
  • 市販のあんこは砂糖が多くはいってるので注意が必要
  • むくみ解消(カリウム&サポニン)効果
  • 疲労回復(ビタミンB群)に効果がある
  • 便秘解消(食物繊維)に効果がある
品種用途登頂
大納言赤飯
甘納豆
小倉あん
大きくて色つやがよく、煮崩れしづらい
北海道産、京都産、兵庫県丹波産が有名
中納言
(少納言)
こしあん
つぶあん
大納言よりも粒が小さい
大納言よりもポリフェノールが多く、抗酸化活性が高い
白小豆こしあん
つぶあん
さっぱりとした品のある味
抗酸化活性がほとんどない
希少なため高価
 

小豆のおいしい茹で方

詳しいレシピは→【よくわかるレシピ】あんこの作り方

  1. サッと水洗いする
  2. 鍋にたっぷりの水を入れ火にかけ渋抜きをする
  3. 2回渋抜きをした後に下茹でする
  4. 水が沸騰したら弱火にして、アクを取る
  5. 小豆が水から出ないように差し水をする
  6. 好みの固さになったら蓋をして蒸らす
  7. 好みで味付けする

*小豆は他の乾燥豆と違い、種皮が硬く水で戻りにくい(戻しムラができる)
 結果、煮えムラができるので戻さず炊き上げる

;

 

小豆の保存方法

  • 虫がつきやすいので風通しの良い場所で保管する
  • 乾燥した唐辛子を入れると虫よけになる
  • 密封する
  • 長く保存するときは冷蔵庫で保存する
 

小豆を使った料理

  • こしあん
  • つぶあん
  • 小豆粥
  • 赤飯
  • 煮物
  • 羊羹
  • サラダ
  • 小豆粥

 

小豆の栄養素(食品成分表

可食部100g当たり

あずき(ゆで)全粒

廃棄率0%
エネルギー143㎉
水分64.8g
タンパク質8.9g
脂質1.0g
炭水化物24.2g
ナトリウム1㎎
カリウム460㎎
カルシウム30㎎
マグネシウム43㎎
リン100㎎
1.7㎎
亜鉛0.9㎎
0.3㎎
マンガン
ヨウ素
セレン
クロム1㎍
モリブデン96㎍
ビタミンA(レチノール)
ビタミンA(β-カロテン)
ビタミンD
ビタミンE(トコフェロールα)0.1㎎
ビタミンK3㎍
ビタミンB10.15㎎
ビタミンB20.06㎎
ナイアシン
ビタミンB60.11㎎
ビタミンB12
葉酸25㎍
パントテン酸0.46㎎
ビオチン3.5㎍
ビタミンC
食物繊維(総量)11.8g

日本食品標準成分表2015年版(七訂)から引用

 
 

関連記事

【よくわかるレシピ】あんこの作り方 Red bean paste

 
 

あんこの英語表記

Red bean paste

 

材料(食材・調味料)

食材

小豆250g
  
  
調味料

※最終的な水の量で調味料の分量は変わる

調味料分量 割合
  
砂糖190g 
2g 

大さじ、小さじの重量一覧表(g)

 

小豆の炊き方

①下ごしらえ

小豆①水で洗い、表面についたゴミなどを取り除く
(浮いてきた小豆は取り除く)
※事前に水に浸しておく必要はない

②渋抜き

  1. 小豆をたっぷりの水に入れ、火にかける
  2. 沸騰してきたら、水を全部捨てる
  3. もう一度、たっぷりの水に入れ火にかける
  4. 沸騰してきたら、水を捨てる

③下茹で

  1. 渋抜きが終わった小豆にたっぷりの水を入れ、火にかける
  2. 最初は強火、沸騰してきたら弱火にする
  3. 途中、アクが出るので取り除く
  4. 水が蒸発してくるので、差し水をする
    ※火の通りにムラが出るので小豆が水から出ないように気を付ける
  5. 小豆が柔らかくなるまで煮る
  6. 蓋をしてしばらく蒸らす(30分程度)

④味付け

  1. 小豆が柔らかくなったら砂糖を2~3回に分けて入れる
  2. 最後に塩を入れる
    ※水の量によって、調味料の分量は変わるので加減する
 

小豆について

  • 小豆の状態(古い新しい)によって茹で時間が大幅に変わる
  • なるべく新しい物を購入するとよい
  • 味付け前に止めると色々な料理に使える
  • 圧力鍋を使うと下茹で時間が短くなるが渋抜きは必要

参照→井村屋「あずきはあんになる」

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よくある失敗と原因

茹でムラがある下茹で時に水から出てる
蒸らしが足りない
硬い下茹で不足
甘い砂糖の入れすぎ
塩辛い塩の入れすぎ
焦げた火が強すぎる
水分が少なすぎる
 

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