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5月の献立|初夏の風を感じる和食メニュー

ゴールデンウィークを迎え、気温も上がってくる5月。
新生活にも少し慣れ、食卓にも「さっぱりした料理」や「旬の野菜を使った献立」を取り入れたくなる時期です。
「さっぱりとした和食が食べたい」
「栄養バランスを整えたい」
——そんな方のために、
調理師歴25年以上の私が、旬のそら豆・新ごぼう・かつお・絹さやなどを使った“1週間の和食献立”を4週分ご紹介します。
春から夏への季節の移り変わりを、毎日の食卓で楽しんでみませんか?
▶初夏の献立に使いたい、5月が旬の代表的な食材

- 魚介:かつお、あじ、わかめ、ホタルイカなど
- 野菜:そら豆、キュウリ、絹さや、アスパラガス、みょうがなど
- 果物:びわ、メロン、マンゴー、河内晩柑など
5月の旬の食材を知りたい方はコチラ
・5月|旬の魚介類 一覧表【保存版】
・5月|旬の野菜と果実|一覧表【保存版】
▶ 5月の1週間|献立一覧
- 第1週(5/1〜5/7)の献立
- 第2週(5/8〜5/14)の献立
- 第3週(5/15〜5/21)の献立
- 第4週(5/22〜5/31)の献立
▶ 調理師のワンポイント
5月は、暑すぎず寒すぎない季節ですが、日々の寒暖差や新生活の疲れで体調を崩しやすい時期です。そこで、調理師としては
「消化にやさしい食材」
「香りのよい野菜」
を取り入れ、食べやすさと栄養バランスを両立させた献立を意識しています。そら豆や新ごぼう、絹さやなどは旬の今こそ風味も豊か。軽めの炒め物や汁物にするだけで、季節を感じる食卓になりますよ。
▶ 他の月の献立
- 6月の献立を見る
- 7月の献立を見る
- 8月の献立を見る

