レビュー・口コミ

Oisixを検討するとき、いちばん分かりにくいのが「送料」本州・北海道・沖縄・冷凍便…条件が多く、結局いくらになるのかイメージしづらいのが実情です。とくに多い悩みは、注文量が少ないと損する？冷蔵・冷凍で料金は変わる？他社より高いの？このペー...

Oisixは気になる。でも…「正直デメリットも多いのでは？」「値段が高いって本当？」「失敗して後悔したくない…」多くの人が、申込み前にここで立ち止まります。私は和食の調理師として25年以上、家庭料理からプロの現場まで多くの食材に向き合ってき...

「Oisixって高いって本当？」「ミールキット1つで1,000円超えはやりすぎじゃない？」そんな疑問やモヤモヤを抱えている人は少なくありません。調理師として数多くの商品を試してきた立場から言うと、Oisixは“確かに高い”。しかし、理由を知...

ポストコーヒーを30か月継続している私ですが、今月（9月）は久しぶりに“全種類ハズレなし”の当たり月でした。ナチュラルらしい華やかさが際立つエチオピア、ジューシーで飲みやすいルワンダ、そして毎日にそっと寄り添う王道ブレンド。どの豆もキャラク...

2025年9月は、どれもフルーティーで香り豊かな豆が届きましたが、その方向性は三者三様。ジューシーな柑橘とチョコの甘さが調和するコロンビア ルシタニア、白桃とレモンの明るさに黒糖のコクが寄り添うポストコーヒーブレンド、そしていちじく・ベリー...

2025年8月は、果実味を軸にしながらまったく異なるキャラクターを持つ3種類が届きました。黄桃の厚みと抹茶のような余韻が心地よい「ルワンダ ルリ ロット1604」、紅茶のように軽く白桃・レモンが香る「エチオピア ウラガ ゴゴグ」、そしてマン...

2024年11月のポストコーヒーは、どれも 「甘さ・ナッツ感・飲みやすさ」 を軸にした、落ち着いたラインナップでした。気温が下がり始める季節にぴったりの、“毎日飲めるやさしい3種類” が揃った月です。果実感とお茶の余韻がしずかに広がる ルワ...

2024年7月のポストコーヒーは、3種類すべてが深煎りベースでありながら、重さやかたさがなく「苦味の個性」で遊ばせるラインナップでした。ビターチョコとスパイスの余韻が残る メキシコ、キャラメルや洋酒を思わせる発酵由来の甘さが際立つ ブラジル...

6月のポストコーヒーは、3種類とも 「軽さ・爽やかさ・飲みやすさ」 が際立つラインナップでした。重たさや強い苦味とは対極にある、“梅雨の朝でもすっと入るコーヒー”が中心です。穏やかな甘さと緑茶の余韻が心地よい ルワンダ、柑橘の酸味がはっきり...

カラメルのほろ苦さ、ナッツの香ばしさ、そしてレッドフルーツの甘酸っぱい香り。ひと口目から「バランスの良さ」が際立つのが、コスタリカ〈フィンカ・サンルイス〉の魅力です。フルーティーだけど酸味が強すぎず、時間が経っても味が崩れない“安定感のある...