魚介類

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エッチュウバイ(白バイ)とは?旬・食べ方・下処理を調理師が解説【毒性や安全性も】

市場で「バイ貝」として並ぶ貝の中には、「エッチュウバイ(白バイ)」と呼ばれる種類があります。ぷりっとした食感と上品な甘みが魅力で、刺身や煮付けとして人気の巻き貝です。「唾液腺に毒があるって本当?」「どうやって下処理すれば安全?」といった疑問...
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マグロの生態と歴史|日本の食文化で愛される理由をやさしく解説

マグロはどこを回遊しているの?日本人はいつからマグロを食べてる?なぜ寿司や刺身といえばマグロが定番なの?スーパーや寿司店で当たり前のように見かけるマグロですが、その生態や歴史、日本食文化における役割を知っている人は意外と少ないかもしれません...
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クロマグロ・メバチマグロの旬と漁期|美味しい時期を調理師が解説

※本記事には広告が表示されます。脂のりが抜群の大トロは、本マグロならではの濃厚な味わいクロマグロとメバチマグロの旬は?美味しい時期や漁期に違いはあるの?寿司や刺身で人気のマグロですが、実は種類によって旬の時期や味わいが大きく変わります。特に...
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マグロの種類と特徴を調理師が解説|クロマグロ・ミナミマグロ・メバチ・キハダ・ビンナガの違い

寿司や刺身で親しまれているマグロですが、実は種類によって 味わい・脂の量・旬・漁獲地 が大きく異なります。代表的な種類は クロマグロ(本マグロ)・ミナミマグロ・メバチ・キハダ・ビンナガ の5つ。本マグロが「最高級」といわれる理由は?メバチと...
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鬢長鮪(ビンナガマグロ/Albacore)とは?旬・特徴・味わい・栄養素を調理師が解説

寿司ネタやツナ缶でおなじみの ビンナガマグロ(鬢長鮪/Albacore tuna)クロマグロのような濃厚さはありませんが、白っぽい淡い身色と、あっさり食べやすい味わいが魅力のマグロです。とはいえ、こんな疑問を持つ方も多いのではないでしょうか...
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メバチマグロはまずい?特徴・美味しい食べ方・通販のおすすめを調理師が解説

「メバチマグロってまずいの?」「水っぽくて味が薄い…」そんな声は確かにあります。でも結論を先に言うと——メバチマグロは“調理の仕方次第で化ける魚”です。メバチは本マグロほど脂がなく、キハダより赤身の旨味が強いのが特徴。ただし、解凍方法や食べ...
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南鮪(インドマグロ)とは?旬・特徴・栄養素を調理師が解説

クロマグロに次ぐ高級マグロとして知られる 南鮪(ミナミマグロ/インドマグロ)。赤身は濃厚で旨味が強く、寿司や刺身では“クロマグロに負けない”と言われるほどの存在感があります。でも、こんな疑問はありませんか?ミナミマグロとはどんなマグロ?赤身...
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サカナDIY定期便【継続レビュー】|2回利用してわかったメリット・デメリットを調理師が本音評価

サカナDIYは初回だけでなく、2回目を頼んでみて“本当の使いやすさ”がわかるサービスです。私は調理師として、初回セットのあとにもう一度注文し、「継続したときの内容」「当たり外れ」「味や鮮度の安定感」を確認してみました。結論を先に言うと、初回...
魚介類

海鼠 なまこ(Sea cucumber)

なまこの仲間は世界に1500種類ほどある日本での食用は3種類(アオナマコ、アカナマコ、クロナマコ)「このわた」はなまこの内臓を塩辛にしたもの「くちこ・バチコ」は卵巣を干したもの「茶ぶり」と呼ばれる工程をすると臭みがとれ綺麗な色に仕上がる(茶ぶり=85℃前後に沸かした番茶をくぐらす事)
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楚蟹 ずわいがに (Snow crab)

※本記事には広告が表示されます。楚蟹(ずわいがに)の旬ずわいがに①②③④⑤⑥⑦⑧⑨⑩⑪⑫楚蟹とは ~解説~世界では4500種類、日本には1000種類ものカニが存在する。漢字で「楚蟹」「津和井蟹」十脚目ケセンガニ科(旧分類ではクモガニ科)のカ...