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加工食品とは
加工食品とは原材料にさまざまな加工を施した食品を指す。
水産練り製品・肉加工品・乳加工品・嗜好食品・調味料・菓子類・冷凍食品・レトルト食品・缶詰食品・インスタント食品等、近代設備や添加物を用いた高度な加工品があります。
加工食品は法律によって食品表示が義務付けられている
※加工食品の表示について
容器(パック・缶・袋など)に
「名称」「原材料名」「内容量」「期限表示」「保存方法」「製造者・販売者」等の食品表示が法律によって義務付けられています
参考HP→厚生労働省(e-ヘルスネット)
加工食品一覧
油揚げ | 薄く切った豆腐を水切りし、油で二度揚げしたもの。薄揚げとも呼ばれる |
厚揚げ | 厚めに切った豆腐を水切りし、油で揚げたもの。表面はきつね色で中は豆腐のままである。生揚げとも呼ばれる。 |
鴈擬 | 豆腐をすり潰し、野菜と合わせて油で揚げたもの。「飛龍頭(ひりゅうず)」とも呼ばれる |
饂飩 | 小麦粉を水、塩を加えてこね、薄く延ばして麺状にしたもの。中力粉を使うことが多い。麺の太さで呼び名が変わる。きしめん→うどん→ひやむぎ→そうめん。 |
雪花菜 | 豆腐を作る過程でできる豆乳の搾りかす。うのはな、きらずとも呼ばれる。食物繊維を含み、低カロリー。 |
蒲鉾 | 魚肉のすり身に卵白、調味料を合わせて形成し蒸したり焼いたりしたもの。形、彩りを工夫したかまぼこがある。 |
切り干し大根 | 秋冬だいこんを細長く切って天日で干したもの。乾燥させることにより、甘みと風味が加わる。 |
高野豆腐 | 生の豆腐を急速冷凍したもの。運搬が容易で保存性も高い。凍り豆腐、しみ豆腐とも呼ばれる。 |
蒟蒻 | 蒟蒻芋を原料とした加工品。蒟蒻芋の主成分マンナンがアルカリ性によって固まる性質を利用して作られる。 |
蕎麦 | そば粉をこねて薄く延ばして細く切ったもの。つなぎに小麦粉、卵、山芋などを使うことが多い。「二八そば」は小麦粉2、そば粉8という割合で作ったものをいう。 |
竹輪 | 調味した魚肉のすり身を棒に塗り付けて焼いたもの。かまぼこの原型。形が竹に似ている事からこの名がついた。 |
豆腐 | 豆乳を凝固剤(にがり)で固めたもの。味が淡白で和洋中どんな料理にも幅広く利用できる。木綿と絹ごしなどがある。 |
生麩 | グルテンに餅粉を加えて蒸したもの。餅のような食感がある |
豆乳 | 豆腐を作る過程でできるおからを除いたもの。低脂肪、高たんぱくの飲料として人気が高い。豆腐の原材料でもある。 |
納豆 | 蒸し大豆に納豆菌をつけ、発酵させた食品。発酵により、消化吸収が良くなり、独特の粘りと風味が生まれる。 |
ハム | 豚もも肉を塩漬けにし、茹でたり燻製にしたものをいう。日本では他の部位を加工したものも「ハム」と呼ぶ。 |
麩 | 日本の伝統食品。小麦粉に水、塩などを加えて練ったものが主原料。 |
ベーコン | 豚バラ肉を塩漬けして熟成、燻煙したもの。豚肉の保存方法の一つとして塩漬けされたのがきっかけ。今では肩肉やロースなどを加工したものがある。 |
湯葉 | 豆乳を加熱して表面にできる薄い膜。そのまま食べる生湯葉や乾燥させた乾燥湯葉などがある。 |
半片 | 魚のすり身にすりおろした山芋を加えて、気泡を含ませ形成して茹でたもの。フワフワして口当たりが良い。 |
蜂蜜 | みつばちが花蜜を採取し巣の中で加工、貯蔵したもの。採ってきた花蜜の水分は約60%。みつばちが時間をかけ水分を飛ばす |
ところてん | |
ココナッツミルク | ココナッツの固形胚乳を水と煮込んで漉したもの。液体やパウダーで売られている。クリーミーな口当たりが辛さをマイルドにしてくれる。 |
ココナッツオイル | 別名「ヤシ油」 ココナッツオイルとは、ココヤシの実の胚乳から抽出される油 |
杏仁霜 | 杏の種の殻を取り除いたものをとりだし、すり潰して食材用に加工したものである |
インスタントドライイースト | イーストとは自然界に分布する微生物である。乾燥酵母(ドライイースト)はパン生地の中で発酵して炭酸ガスとアルコール類を発生させる |
マーガリン | バターの代替としてつくられた食品である。 日本ではかつて人造バターと呼ばれていたが、1952年にマーガリンに呼称を改めている |