おいしい時期
ぶどう
① | ② | ③ | ④ | ⑤ | ⑥ | ⑦ | ⑧ | ⑨ | ⑩ | ⑪ | ⑫ |
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*各数字で歳時記を表示
野菜の解説
- 品種が多く、収穫時期がそれぞれ異なる
- 産地によっても時期は異なるが7月頃から10月頃が旬と言える
- 主成分は果糖とブドウ糖などの糖質
- 体内で素早くエネルギー源になる(疲労回復が早まる)
- ツルに近い部分が甘みが強い(下から食べると最後までおいしい)
- 皮にはアントシアニン、ポリフェノールが豊富
- 栄養価を考えると皮ごと食べるのが好ましい
- 皮につく白い粉(ブルーム)は表面を保護する役目
- ブルームは食べても問題ない
- 選ぶときにはブルームが沢山ついているものを選ぶ
良い食べ合わせ
- 腰痛緩和=さくらんぼ、牛肉、春菊
- 利尿作用=ふき、きゅうり、セロリー
- 高血圧予防=明日葉、アスパラガス、南瓜
- 胃腸強化=アロエ、カブ、パパイヤ
保存方法
- ビニール袋に入れて野菜室
- 冷やしすぎると甘みが落ちるので注意する
主な品種群
- 巨峰
- デラウェア
- ピオーネ
- マスカット
レシピ
- 巨峰の白和え
- 葡萄とトマトのスムージー
- 葡萄ジャム
- 葡萄のヨーグルトサラダ
食品成分表
可食部100g当たり
ぶどう(生)
廃棄率 | 15% |
エネルギー | 59㎉ |
水分 | 83.5g |
タンパク質 | 0.4g |
脂質 | 0.1g |
炭水化物 | 15.7g |
ナトリウム | 1㎎ |
カリウム | 130㎎ |
カルシウム | 6㎎ |
マグネシウム | 6㎎ |
リン | 15㎎ |
鉄 | 0.1㎎ |
亜鉛 | 0.1㎎ |
銅 | 0.05㎎ |
マンガン | 0.12㎎ |
ヨウ素 | – |
セレン | – |
クロム | – |
モリブデン | – |
ビタミンA(レチノール) | – |
ビタミンA(β-カロテン) | 21㎍ |
ビタミンD | – |
ビタミンE(トコフェロールα) | 0.1㎎ |
ビタミンK | – |
ビタミンB1 | 0.04㎎ |
ビタミンB2 | 0.01㎎ |
ナイアシン | 0.1㎎ |
ビタミンB6 | 0.04㎎ |
ビタミンB12 | – |
葉酸 | 4㎍ |
パントテン酸 | 0.1㎎ |
ビオチン | 0.7㎍ |
ビタミンC | 2㎎ |
食物繊維(総量) | 0.5g |
日本食品標準成分表2015年版(七訂)から引用