鰹 かつお(bonito)

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鰹 かつお(bonito)
 

カツオの旬 ~おいしい時期~

戻り鰹

*各数字で歳時記を表示

 

カツオとは ~解説~

  • 黒潮にのって日本にやってくる
  • 鮪と同じで常に泳いでいないと死んでしまう
  • 春に出てくる初鰹は脂が少なくたたきや銀皮造りがおすすめ
  • 秋に出てくる戻り鰹は皮を引かないと食べれないのでたたきにするか、皮を引いて食べましょう
  • 鰹は鮮度が落ちやすいので注意する
  • タンパク質、必須アミノ酸、EPA、DHAを多く含む
  • 鰹節やなまり節などの原料
  • カツオ漁と言えば「土佐の一本釣り」が有名
  • 巻き網で獲ると大量に摂れるが、魚同士がぶつかり傷ができる
  • カツオは春から秋にかけて日本の太平洋を北上する
 

地方名

  • サンゼンボン
  • カツ
  • タテマダラ
  • ハタジロ
  • トビダイ
 

目利き

一本丸ごと購入する時
・魚体に艶があるものを選ぶ
・黒と銀の縞模様が鮮やかなものを選ぶ
・背中側の表面がざらついているものが良い
・目が澄んで目玉がはっきりしているものが良い
・全体的にしっかりしていて、頭や尾が小さく見えるものが良い

おろしてあるものを選ぶとき
・血合い肉の部分が朱色で新鮮な色合いのモノを選ぶ(黒い物は避ける)
・脂の乗りの良いものは皮の下に白い脂が見える
・刺身にしたものは深い赤色で脂の線が透き通って見えるものが良い

  • 赤色に透明感があると新鮮(切り身)
  • 表面につやつやした光沢があるものが良い(切り身)
  • 表面が乾いて、濁りのある濃い赤色のものは鮮度が落ちている(切り身)
 

仲間

  • 歯鰹(ハガツオ)
  • 縞鰹(スマ)
  • 平騒多鰹(ヒラソウダガツオ)
  • 丸騒多鰹(マルソウダガツオ)
 

鰹 を使った料理

  • 鰹のたたき
  • 鰹の刺身、寿司
  • 鰹の山椒煮
  • 鰹の揚げたたき
 

鰹 の栄養素 (食品成分表)

可食部100g当たり

かつお(生)春獲り

栄養素春獲り秋獲り
廃棄率0 %35 %
エネルギー108 ㎉150 ㎉
水分72.2 g67.3 g
タンパク質25.8 g25.0 g
脂質0.5 g6.2 g
炭水化物0.1 g0. 2g
ナトリウム43 ㎎38 ㎎
カリウム430 ㎎380 ㎎
カルシウム11 ㎎8 ㎎
マグネシウム42 ㎎38 ㎎
リン280 ㎎260 ㎎
1.9 ㎎1.9 ㎎
亜鉛0.8 ㎎0.9 ㎎
0.11 ㎎0.10 ㎎
マンガン0.01 ㎎0.01 ㎎
ヨウ素11 ㎍25 ㎍
セレン43 ㎍100 ㎍
クロム
モリブデン
ビタミンA(レチノール)5 ㎍20 ㎍
ビタミンA(β-カロテン)
ビタミンD4.0 ㎍9.0 ㎍
ビタミンE(トコフェロールα)0.3 ㎎0.1 ㎎
ビタミンK
ビタミンB10.13 ㎎0.10 ㎎
ビタミンB20.17 ㎎0.16 ㎎
ナイアシン19.0 ㎎18.0 ㎎
ビタミンB60.76 ㎎0.76 ㎎
ビタミンB128.4 ㎍8.6 ㎍
葉酸6 ㎍4 ㎍
パントテン酸0.7 ㎎0.61 ㎎
ビオチン2.6 ㎍5.7 ㎍
ビタミンC
食物繊維(総量)

日本食品標準成分表2020年版(八訂)」から引用

 

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