帆立貝(ほたてがい)の旬 ~おいしい時期~
帆立(ひも付き)の旬は1月から2月
| ① | ② | ③ | ④ | ⑤ | ⑥ | ⑦ | ⑧ | ⑨ | ⑩ | ⑪ | ⑫ |
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帆立(貝柱)の旬は4月から7月
| ① | ② | ③ | ④ | ⑤ | ⑥ | ⑦ | ⑧ | ⑨ | ⑩ | ⑪ | ⑫ |
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旬カレンダー(1月〜12月)※色が付いている月が旬の目安です。
ほたての旬を押さえたら、次は4月の定番もチェックしてみてください。「4月の魚介類一覧」にまとめています▶4月|旬の魚介類 一覧表【保存版】
帆立貝とは ~解説~
- 別名「扇貝」「海扇」
- 産卵期前の冬から春にかけてが美味
- 帆立貝自体の旬は冬
- 東北から北海道の寒海に分布する二枚貝
- 上下2枚の殻は形が違い、下の殻は鍋のように深く膨れ、上の殻はほぼ平らである
- 市場には安定して年中入荷されている
- 昔は高価な食材でしたが、養殖されるようになり安価になった
- 安価で味も良く扱いやすいためスーパーなどによく並ぶ
- 今では天然物はほぼなく、ほとんどが養殖物
- 貝柱は冷凍しても味が劣化が少ない
味わい
養殖と天然では味の大差はない
貝柱は産卵後の4~7月の方が甘み(グリコーゲン)が強くなりおいしい
噛めば噛むほどうまみが増して美味
上品な旨味と滑らかな舌触りが特徴
下ごしらえ
①殻の間にナイフを差し込み、殻から貝柱を取り出す
②薄い塩水でヌメリを洗い流す
③貝柱のまわりのヒモを外す
地方名
- 海扇(カイセン)
- 秋田貝(アキタガイ)
- ボホガイ
目利き
- 生きているものが良い
- 殻がしっかり閉じている物
- 殻つきのものは触れるとすぐに閉じるものが良い
- 貝柱は透明感があり、艶のあるもので大きめ物が良い
仲間
- 檜扇貝(ヒオウギガイ)
帆立貝を使った料理
- 刺身、すし
- バター醤油焼き
- グラタン
- おでん
- 味噌汁
- 炊き込みご飯
- 照り焼き
- 鍋
- くしかつ
帆立貝の栄養素 ~食品成分表~
ほたてがい(生)
可食部100g当たり
| 栄養素 | 生 | 単位 |
|---|---|---|
| 廃棄率 | 50 | % |
| エネルギー | 66 | ㎉ |
| 水分 | 82.3 | g |
| タンパク質 | 13.5 | g |
| 脂質 | 0.9 | g |
| 食物繊維(総量) | – | g |
| 炭水化物 | 1.5 | g |
| ナトリウム | 320 | ㎎ |
| カリウム | 310 | ㎎ |
| カルシウム | 22 | ㎎ |
| マグネシウム | 59 | ㎎ |
| リン | 210 | ㎎ |
| 鉄 | 2.2 | ㎎ |
| 亜鉛 | 2.7 | ㎎ |
| 銅 | 0.13 | ㎎ |
| マンガン | 0.12 | ㎎ |
| ヨウ素 | – | ㎍ |
| セレン | – | ㎍ |
| クロム | – | ㎍ |
| モリブデン | – | ㎍ |
| ビタミンA(レチノール) | 10 | ㎍ |
| ビタミンA(β-カロテン) | 150 | ㎍ |
| ビタミンD | – | ㎍ |
| ビタミンE(トコフェロールα) | 0.9 | ㎎ |
| ビタミンK | 1 | ㎍ |
| ビタミンB1 | 0.05 | ㎎ |
| ビタミンB2 | 0.29 | ㎎ |
| ナイアシン | 1.7 | ㎎ |
| ビタミンB6 | 0.07 | ㎎ |
| ビタミンB12 | 11.0 | ㎍ |
| 葉酸 | 87 | ㎍ |
| パントテン酸 | 0.66 | ㎎ |
| ビオチン | – | ㎍ |
| ビタミンC | 3 | ㎎ |
ほたては高タンパクで低脂質、さらにミネラルやビタミンB群が豊富な貝類です。また、鉄・亜鉛・マグネシウムなどのミネラルも多く、貝類らしい栄養バランスを持っています。
帆立貝の英語表記
Scallops
