鮮やかな緑にトマトが映える!「そら豆とトマトのコンソメスープ」

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冷凍のそら豆を使って、驚くほど簡単に本格的なスープを作ってみませんか?
今回は、私が普段から大切にしている「素材の味を活かす」調理法で、そら豆とトマトを組み合わせたコンソメスープに仕上げました。
難しい工程は一切ありません。でも、調理師ならではの「ひと手間」を加えるだけで、口当たりが格段に良くなります。
忙しい毎日の中で、ほっと一息つけるような優しい味。ぜひ今日のご飯の一品に加えてみてください。

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材料(4人分)|そら豆とトマトのコンソメスープ

材料はシンプルですが、バターを使うことで冷凍そら豆にコクと深みを与えます。

現役和食調理師のイラスト|25年以上の経験から料理のヒントを伝えます

現役和食調理師のヒント

バターで「コーティング」してから煮る いきなり水で煮るのではなく、最初にバターで玉ねぎとそら豆を炒めるのがコツです。野菜の甘みを引き出し、冷凍食材特有の匂いを抑えて、スープ全体に奥行きのあるコクを生み出してくれ

食材名分量備考
そら豆(冷凍)300g解凍して使用
玉ねぎ1/2個みじん切り
トマト1個1.5cm角にカット
バター大さじ1有塩・無塩どちらでも可
600ml
洋風スープの素(固形)1個弱
小さじ1/3味を見て調整
こしょう少々

そら豆とトマトのコンソメスープのレシピ

  1. 下準備
    そら豆は解凍し、薄皮をむきます。
    玉ねぎはみじん切りにする
    トマトは1.5cm角に切っておく。
  2. 炒める
    鍋にバターを溶かし、玉ねぎを入れてしんなりするまで炒めます。そこに下準備したそら豆を加え、バターの香りをまとわせるようにさっと炒め合わせます。
  3. 煮込む
    水とスープの素を加えます。煮立ったら弱火にして丁寧にあくを取り、ふたをして約6分煮込みます。そら豆が少し崩れるくらい柔らかくなるのが目安です。
  4. 仕上げ
    トマトを加えてひと煮立ちさせ、塩、こしょうで味を調えたら器に盛り付けます。
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そら豆の「薄皮」は必ずむくこと 少し手間に感じるかもしれませんが、薄皮をむくことでスープの口当たりが劇的に滑らかになります。また、そら豆特有の鮮やかな緑色がトマトの赤と引き立て合い、見た目のプロ感もアップします。

「そら豆とトマトのスープ」に合わせるなら?おすすめの主菜

この「そら豆とトマトのスープ」は、コンソメベースの優しい味わいなので、メイン料理を選びません。特におすすめなのは、シンプルな「白身魚のムニエル」や「チキンソテー」です。スープにバターを使っているので、メインは少しカリッと焼き上げた香ばしい料理を合わせると、食卓全体の満足度が上がりますよ。

余ってしまった時の保存とリメイク

もし余ってしまったら、冷蔵庫で2日ほど保存可能です。温め直す際は、トマトが崩れすぎないよう弱火でゆっくり加熱してください。また、翌日に少し煮詰めて、茹でたパスタを絡めて「冷製パスタ」風にアレンジするのも、調理師がこっそり教えるおすすめの楽しみ方です。

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この記事を書いた人
現役の和食調理師/おかだ けんいち(調理歴25年以上)
和食の世界で25年以上。旬の食材や家庭でできる調理のコツを、やさしく、わかりやすくお届けしています。料理がもっと楽しく、おいしくなるきっかけになれば嬉しいです。
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