ポストコーヒーをやめなかった理由|30か月続けて見えた“本当の価値”を調理師がレビュー

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ポストコーヒーを調べると、必ず目にするのが「高い?」「値段に見合う?」という疑問。正直、私も最初はまったく同じ不安を持っていました。

しかし──
30か月以上継続してきた今、ハッキリわかるのは、ポストコーヒーは“値段の問題”ではなく、“価値の感じ方”で評価が大きく分かれるサービスだということです。

同じ料金でも「高い」と感じる人もいれば、「むしろ安い」と感じる人もいる。その違いは、価格ではなく“求めている体験”にあります。

  • なぜ割高に感じるのか(心理的な理由)
  • 30か月続けてわかった“本当の価値”
  • メリット・デメリットの核心
  • どんな人に向いていて、どんな人には向かないのか

を、調理師としての視点と実体験から正直にまとめました。「高い?」と迷っている人でも、
読み終える頃には “自分は合う側か、合わない側か” が一発で判断できるはずです。

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結論|ポストコーヒーの価値とは

結論から言うと、ポストコーヒーは「高い/高くない」という“価格の話”ではなく、コーヒーに何を求めるか という “価値の感じ方” によって評価が分かれるサービスです。30か月使い続けて、強くそう感じています。

ここでは、実際に継続し続けた立場から、どんな人がポストコーヒーの価値を感じやすいのか、逆に感じにくいのかという“本質的な違い”を最初に整理します。


価値を感じにくい人

  • 市販のコーヒーで十分満足できる
  • 自分で豆を選びたいタイプ(お任せが苦手)
  • 毎日コーヒーを飲む習慣がない
  • 「味の違い」にあまり興味がない
  • 定期便という仕組み自体がストレスになる

このタイプは、どれだけ豆の質が良くても“サービスとしての価値”が見えにくい。


価値を感じやすい人

  • 毎日コーヒーを飲む
  • 新しい味・産地との出会いを楽しめる
  • 自分では絶対に選ばない豆を試したい
  • 鮮度・焙煎・安定感を重視する
  • コーヒーを淹れる時間が「自分のリズム」になっている
  • コーヒーショップへ通う手間を省きたい

このタイプは、「値段」よりも「体験」や「満足度」で判断するため、むしろ安く感じてくる。
実際、私もこのタイプで外れ豆の少なさや届く豆の安定感が、30か月続けている最大の理由です。

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ポストコーヒーが不安に感じやすい理由

ポストコーヒーを調べると、まず多くの人が「ちょっと高いかも…」と感じる理由には、実は共通点があります。


市販のコーヒー豆と比べると割高に見える
スーパーの500〜800円程度の豆と比較すると、スペシャルティコーヒーの価格はどうしても高く感じます。ただし、実際は“同じスペシャルティ豆”で比べるべきで、その条件だとポストコーヒーは相場通り〜むしろ安い部類です。


自分で焙煎度や産地を選べない不安
「好みと違う豆が届いたらどうしよう…」という不安は当然。ただ、30か月続けた経験では、焙煎度や味のフィードバックが反映されやすく、“外れ”が極端に少ないのが特徴です。


毎月届く=固定費になる心理的ハードル
サブスク特有の「毎月かかる」イメージが、割高さに直結します。とはいえ、コーヒーショップやカフェで同等の豆を買う・飲むことを考えると、“毎月決まった金額で高品質な豆が届く安心感”がむしろメリットになります。


外れ豆への恐怖
「もし好みと違う豆が来たら損しそう」という感覚。実際には、プロファイリングの精度が高く、30か月使って“完全に外れ”と感じたのはごく稀でした。


メリット・デメリット(30か月継続した本音)

7月分のポストコーヒー3種と外箱を並べた全体画像
今回も充実のセレクション。来月も楽しみです!

メリット|30か月使ってわかった“本当の価値”

ポストコーヒーの価値は、単に「豆が届く便利なサブスク」ではありません。30か月間、毎月欠かさず使い続けたことでわかった“本質的なメリット” は、使い始める前には見えなかったものでした。


自分では選ばない豆に当たる驚き
最初に衝撃を受けたのが「自分では絶対に買わない豆」との出会い。酸味が苦手だと思っていたのに、バランスの良い軽めの浅煎りが驚くほど美味しかったり、苦味寄りの豆でも“雑味のない甘さ”に気づかされたり。好みの診断(プロファイリング)が意外なほど当たるため、“外れのないガチャ”のような楽しさがあります。


飲みたいタイミングに必ず良い豆がある
仕事で疲れた日や、ゆっくりコーヒーを飲みたい休日。「今飲みたい」に対して、常に新鮮で美味しい豆が家にある安心感は、スーパーの豆や単発購入では作れません。「買い忘れた…」「ストックが古い…」というストレスがゼロになります。


外れ豆が極端に少ない
30か月の間で「これは外れだな…」と思った豆は本当に数えるほど。とはいえ、こんなコーヒーがあるという気付きにもなったので個人的には◎。焙煎のムラや、袋を開けたときの“香りの弱さ”といった失敗もなく、毎月安定してクオリティが高い。これが継続できている最大の理由です。とはいえ、


味の傾向が徐々に“自分寄り”に調整される
ポストコーヒーの面白い点は、継続するほど味の傾向が自分に寄ってくること。また、ポストコーヒーは あとから焙煎度合いを変更できる のも大きな強みです。
“もう少し浅煎り寄りにしたい”
“ミルクと合わせたいから少し深くしたい”
こうした調整が可能なので、味のブレを自分でコントロールできます。


カフェ巡り・店頭比較の時間を節約できる
スペシャルティコーヒーの豆は店頭で探そうとすると“時間が溶けるジャンル”です。どの豆が良いのか?焙煎日はいつ?ロースターが自分の好みに合う?値段の比較?・・・など。これを毎月続けるのは現実的ではありません。ポストコーヒーは「迷う時間」をすべてカットしてくれます。


挽き具合まで細かく設定できる
ミルの有無や飲み方に合わせて挽き具合を調整できるため、初心者の「挽くのが難しそう…」という壁もありません。豆の挽き具合は豆のままはもちろん、コーヒーメーカー用やハンドドリップ用、ドリップバッグ用など5つの種類から選べます。自宅の環境に合わせて設定できるのは大きな強み。

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デメリット|本音

「メリットばかり並べても意味がない」これは 30か月使い続けて強く感じたことです。実際、ポストコーヒーには確かにデメリットもあります。ここでは、調理師としての視点と、毎月受け取り続けた実体験をそのまま書きます。


好みに合わない豆が少数届くことはある
どれだけプロファイリングが優秀でも、“100%好み”の豆だけが届くわけではありません。「酸味が少し強いな」「もう少しコクが欲しい」など、“好みとのわずかなズレ”を感じる月は確かにあります。ただ、1回分(5杯)を飲み切る頃には「これはこれでアリだな」と思えることが多いのも事実。焙煎度の微調整も後から変更できるため、継続するほど届く豆の精度は上がっていきます。
30か月使った実感としては、完全に外れたと感じたのは数えるほどで、10回に1回あるかどうか。
“外れの少なさ”は継続している大きな理由の一つです。


豆の消費ペースが人によってずれる
毎月一定量届くため、飲むペースが安定していない人は「余る/足りない」の波が出ます。
・飲み切れないとき → スキップ
・足りないとき → 早送り(前倒し配送)
で調整できるため、30か月使った体感では「最初の数ヶ月だけ慣れれば問題なし」です。


飲む習慣がない人はコストが無駄になる
サブスク全般に言えることですが、習慣として飲まない人には向きません。「たまに飲む程度」の人だと、定期便の良さを活かしきれず、割高感が残ります。逆にいえば、毎日飲む人にとっては“コーヒー代の固定化”になり、むしろ使いやすい。


一度に大量注文は向かない
ポストコーヒーは“毎月少量ずつ届く”設計のため、「まとめ買いでお得に」という使い方には向いていません。一度に大量の豆を買いたい人は、ロースターの直販や店舗購入のほうが合っています。


それでも私が30か月以上続けている理由
デメリットはいくつかあるものの、外れ豆の少なさ・味の安定感・新しい豆との出会いが、そのすべてを上回る価値があるからです。
結局のところ、「毎月必ず家に“美味しいコーヒー”が届く安心感」こそ、私がポストコーヒーをやめなかった最大の理由です

料金は本当に高い?

結論:高いかどうかは“何と比べるか”で変わる
「ポストコーヒーは高いのか?」これを判断するには、必ず比較の軸が必要です。30か月使った経験から言うと、値段そのものよりも“何と比べるか”で体感コスパは大きく変わります。

市販の“普通の豆”と比べれば確かに高い
スーパーの500〜800円の豆と比較すると、スペシャルティコーヒーであるポストコーヒーは割高に見えます。これは事実です。


市販の“スペシャルティ豆”と比べると相場通り
スペシャルティコーヒーは、店舗や焙煎所で買えば 100gあたり800〜1500円 が通常価格。
同じ基準で比べると、ポストコーヒーの価格は“相場通り〜むしろやや安め” というのが実感です。


カフェで一杯飲むことと比べると圧倒的に割安
カフェでスペシャルティを飲めば一杯600〜900円 は当たり前。同じ品質の豆を家で飲めると考えれば、一杯あたりのコストは圧倒的に安い

正直、ここの比較が一番気になるところ。料金に関する細かい比較と“本当に安いのか?”の答えはすべてこちらにまとめました
👉 【安い?高い?】ポストコーヒーの料金を徹底比較|30か月継続した調理師の本音


30か月の変遷|ラインナップの実体験

定期便というと「毎月同じような豆が届くのでは?」と思うかもしれません。
しかし、30か月使い続けるとわかるのは、“ポストコーヒーは継続するほど精度と満足度が上がるサービス” だということです。ここでは、私自身の30か月の変遷をまとめます。


【1年目】届く豆の傾向|深煎り中心
「好みのズレ」に気づく時期
スタート時はコーヒー診断の結果、深煎り中心のコーヒーが届いていました。最初は「インスタントとは全然違う。これが本物のコーヒーか」と驚きつつ、正直に言えば完全な“当たり”と呼べる豆はなかった
その一方で、「これはちょっと違うな…」と思った豆もあり、深煎りが強すぎる味は自分の好みではないことに気が付きました。この“ズレ”が、実は2年目の最適化につながっていきます。


【2年目】フィードバックで精度が急上昇|“自分仕様”になっていく体験

使い始めて数ヶ月後、好みのフィードバックと焙煎度変更を行いました。そこから届くラインナップに変化が出ます。

  • 深煎り → 中煎り
  • 中煎り → やや浅煎り寄り
  • すっきりした後味
  • 柔らかな酸味
  • 軽い口当たり

こうした豆が徐々に混ざり始め、「あ、これが本当に自分の好きな味だ」と気づかされる瞬間が増えました。そして気がつけば、外れ豆がほぼゼロに。

明確に「外れが無くなった」と感じたのは継続開始から半年後あたりです。このあたりから、毎月届く豆が“自分の好みの味”になり、コーヒーを飲むのが一層楽しくなりました。


【直近3ヶ月】好みと完全に一致し始めたラインナップ

ここ最近の3ヶ月で届いたのは以下の豆です:

  • ルワンダ ギト ナチュラル
  • タンザニア イユラ AA
  • ポストコーヒーブレンド
  • コロンビア フィンカ ルシタニア Lot.CR12
  • エチオピア ウェストアルシ ティラ ナチュラル
  • エチオピア ウラガ ゴゴグ ウォッシュド
  • エンドレスサマー
  • ルワンダ ルリ ロット 1604

前々回のセットは“すべてが自分好み”でした。特に印象的だったのは、やや酸味のある柔らかい味の豆に完全にハマったこと。以前なら避けていた酸味系が、いまは「これが美味しい」と感じられるようになっています。
満足度は 9/10点
理由はシンプルで、香り・味のバランスが安定していて外れが本当にないから。これは、30か月の継続が生んだ“自分と豆のすり合わせ結果”だと思います。


30か月の総評
30か月使って感じた結論は、「自分の好みを気づかせてくれるコーヒーのサブスク」 ということです。コーヒーの種類・風味・焙煎度の違いが想像以上に奥深く、好きな味の幅が広がり、“コーヒーをもっと楽しむ入り口”になりました。

酸味のあるコーヒーは嫌いだと思い込んでいた私が、いまは酸味が心地よい豆を楽しんでいるほどです。その変化こそが、ポストコーヒーを30か月続けて一番驚いたポイントでした。

実際に私が毎月届いたコーヒーをレビューした記事もまとめています。
▶ ポストコーヒーの月別レビュー一覧を見る


申し込み前に知っておくべきポイント

ポストコーヒーのコーヒー診断結果画面 Balancerタイプ

30か月使って感じたのは、「申し込み前に数ポイントだけ知っておけば、完全に失敗しない」
ということです。ここでは、私が“最初に知りたかったこと”を正直にまとめます。


【知らないと損】初回限定クーポンが必ずある
まず一番大事なのはこれ。
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知らずに通常価格で申し込むと、普通に損します。たった1分の知識で回避できるので、必ずチェックしておくべき。


スキップ・早送りは必須機能(豆が余る・足りないを防ぐ)
ポストコーヒーは“毎月届く”設計。そのため、コーヒーの飲む量が一定でない人は、

  • スキップ(1ヶ月飛ばす)
  • 早送り(予定より早く送ってもらう)

の2つを使わないと、豆が余る or 足りない問題が必ず起きます。特に最初の3ヶ月は、“自分のライフスタイルに合うペース”を探る時間だと思ってください。スキップも早送りもマイページからワンクリックで簡単。


自分の飲む量を把握しておかないと後悔する
コーヒーが届くペースが自分に合っていないと、「余った」「足りない」のどちらかになります。あなた自身の飲む頻度をざっくりでいいので把握しておくと、後悔しません。


お湯の温度・抽出方法で味が大きく変わる
意外と盲点ですが、同じ豆でも淹れ方で味が全然違う。
①熱湯なら苦味寄り
②85〜90℃なら酸味がきれいに
③粗め/細かめの挽き具合でも変わる

最初の1ヶ月は、“豆のせいにする前に抽出を見直す”だけで失敗が減ります。


焙煎度は後から変更できる(最初の不一致は気にしなくてよい)
最初の焙煎度が好みと違っても心配いりません。
👉 焙煎度はいつでも変更できます。

実際、私自身も深煎り → 中煎り → やや浅煎りへと変えていき、そこから一気に満足度が上がりました。最初の2〜3ヶ月は「試す期間」と割り切るのが正解。


ポストコーヒーはどんな人に向いている?

30か月使ってきた経験から断言できます。ポストコーヒーは“合う人にはとことん刺さる”サービスです。逆に、合わないタイプもはっきりします。ここでは、あなたが後悔しないために、向いている人/向かない人を正直にまとめます。


向いている人

毎日1杯以上コーヒーを飲む人
サブスクなので、飲む習慣がある人は圧倒的に相性が良い。逆に「たまにしか飲まない」人には割高。


いろいろな産地・焙煎度を楽しみたい人
30か月使い続けるとわかるが、届く豆のバリエーションは想像以上に広い。浅煎り〜深煎り、ナチュラル〜ウォッシュド、アフリカ〜中南米。“新しい味に出会う楽しさ”が欲しい人には最高。


好みの幅を広げたい人
私のように酸味が苦手と思っていたのに「この酸味はうまい」と気づけるケースがある。自分の知らない“好き”に出会える人が向いている。


自宅でカフェレベルの味を楽しみたい人
カフェで1杯600〜900円を払うなら、家でスペシャルティを飲んだほうが圧倒的に安い。「味にこだわるけど毎回カフェはきつい」という人にはちょうどいい。


豆選びで失敗したくない人
自身で選んだコーヒータイプの中から厳選されて送られてくるので、30か月使った体感では“外れがほぼない”。豆選びのストレスをなくしたい人向き。

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向かない人

そもそもコーヒーを飲む頻度が低い人
月数杯しか飲まないなら余る。サブスクそのものが向いていない。


とにかく安く大量に飲みたい人
「安さだけ」を求めるなら、スーパーの大袋(500〜800円)には勝てない。品質より量を重視する人には不向き。


好みが極端で、冒険したくない人
「深煎りだけ」「酸味ゼロだけ」のような“固定の味しか飲まない”タイプには合わない。いろいろ届くので、ときどきズレる可能性がある。


豆選びから全部自分でコントロールしたい人
「今日はブラジル、中煎り、ウォッシュドを自分で選びたい」という人には向かない。おまかせ型が嫌な人とは相性が悪い。


FAQ

Q
ポストコーヒーは正直高いですか?
A

一般的な“普通の豆”と比べれば割高。スペシャルティコーヒーとして見ると相場通りです。カフェで同等品質を飲むよりは圧倒的に安く、「毎日1杯飲む人」ほどお得に感じます。

Q
酸味が強いコーヒーが苦手でも楽しめますか?
A

楽しめます。
私は元々“酸味が苦手”と思い込んでいましたが、ポストコーヒーを続ける中で、
「柔らかい酸味なら美味しい」と感じるようになりました。焙煎度は後から変更できるので、初期の不一致は問題ありません。

Q
外れ豆はありますか?
A

「外れ豆=好みではない」という前提でお答えします。ゼロではありませんが、極端に少ないです。フィードバックを重ねるほど精度が上がり、後半はほぼ“好みに近い豆”だけが届きます。

Q
毎月届く量はどれくらい?余ったりしませんか?
A

量は選ぶことができます。15杯分から60杯分まで。
余る場合は「スキップ」、足りない場合は「早送り」ができるため、生活ペースに合わせやすいです。

Q
焙煎度や豆のタイプは後から変えられますか?
A

変更できます。私は深煎り → 中煎り → やや浅煎りへと調整し、そこから一気に“外れが減った”と感じました。最初の2〜3ヶ月は“好みを探す期間”と考えるのが正解。

Q
コーヒー初心者でも扱えますか?
A

問題ありません。粉で届けてもらうこともでき、抽出方法の説明も丁寧でハードルが低いです。お湯の温度が変わるだけでも味が大きく変わるので、初心者こそ楽しめるサブスクです。

まとめ|30か月続けてわかった結論

コーヒーのハンドドリップ

ポストコーヒーが“高い”と感じるかどうかは、何と比べるかで印象が大きく変わります。スーパーの大袋よりは高いけれど、スペシャルティコーヒーとしては妥当な価格。むしろカフェで同レベルを飲むより、家でゆっくり楽しめるぶんコスパは良くなります。

30か月続けて感じたのは、「外れがほとんどなく、好みがどんどん明確になる」 ということ。
深煎りだけが好きだと思っていた私が、いまは“やわらかい酸味の豆”を自然と選ぶようになりました。毎月違う豆に出会えるからこその変化です。

もちろん、忙しくて飲みきれない月があったり、最初から知っておけばよかったポイントもあります。スキップ・早送り・焙煎度調整があるおかげで、無理なく続けられました。

私の結論はとてもシンプルで、
「コーヒーを毎日飲むなら、一度は試す価値がある」 です。

初回は割引でお得に試せるので、まずは1回だけ、自分の好みにハマるか確かめるのが一番確実。
30か月続けてきた身として、それが1番後悔しない始め方だと感じています。

初回は500円OFFクーポンが自動適用「高いかも?」と迷っている方も、まずは気軽に試せます。

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調理師プロフィール画像
この記事を書いた人
現役の和食調理師/おかだ けんいち(調理歴25年以上)
和食の世界で25年以上。旬の食材や家庭でできる調理のコツを、やさしく、わかりやすくお届けしています。料理がもっと楽しく、おいしくなるきっかけになれば嬉しいです。
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