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味醂の種類
- 本みりん(伝統的製法、標準的製法)
- みりん風調味料
味醂の使い方
- 伝統的製法の本みりんは飲んでもおいしい
- みりん風調味料には臭みを取る効果や風味などは期待できない
- ツヤをプラスしたい時は最後に加える
- 煮物に使うときは砂糖の後が良い
- 煮魚に使うときは煮汁を温めてから魚を入れるとよい
味醂の働き
- 煮崩れ防止
- 臭みを取る
- まろやかな甘みを足す
- 身を締める
- 深いコクと旨味を足す
- テリとツヤを出す
みりんの歴史
- 本みりんは戦国時代には飲み物であった
- 江戸時代には調味料としても活用されだした
- 明治時代には一般家庭では贅沢品であった
- 昭和30年頃から一般家庭に普及しだした
みりんの重量
小さじ | 6g |
大さじ | 18g |
1カップ | 230g |
調味料別一覧表 / 大さじ&小さじ&カップの重さ(g)
味醂の保存方法
- 本みりん、みりん風調味料は開封前は冷暗所
- 開封後の本みりんは冷暗所
- 開封後のみりん風調味料は冷蔵庫
みりんの栄養素 (食品成分表)
可食部100g当たり
ほんみりん