剣先烏賊 けんさきいか(Swordtip squid)

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剣先烏賊の旬 ~おいしい時期~

剣先烏賊の旬は7月から9月ごろ

(子持ち)剣先烏賊の旬は5月・6月

旬カレンダー(1月〜12月)
※色が付いている月が旬の目安です。

「8月は何が旬?」と迷ったら、一覧で確認するのが早いです。8月の旬魚介は「8月の魚介類一覧」にまとめています▶8月|旬の魚介類 一覧表【保存版】

剣先烏賊とは ~解説~

  • 頭の先端が剣のようにとがっているので「剣先イカ」と呼ばれる
  • 秋冬は水深100m付近に生息し、春夏になると産卵のために40m付近まであがってくる
  • 剣先烏賊は雌より雄の方が大きい(雄は大きいものだと胴長40cmを越える)
  • 槍烏賊(やりいか)と剣先烏賊は似ている
    見分け方は触腕の長さ(槍烏賊は触腕が胴体よりも短い、剣先烏賊は長い)
    槍烏賊の方が細い
  • 佐賀県唐津市の「呼子イカ」山口県萩市の「須佐男命(すさみこと)イカ」などブランドがある
  • ゴトウイカ型、ブドウイカ型、メヒカリイカ型の3つに分類される
  • 「一番スルメ」と呼ばれ、スルメの材料として珍重される

味わい
スルメイカに比べ、柔らかく上品でクセのない味が特徴
濃厚な甘み、旨味があり刺身や寿司で人気が高い
焼いても煮ても身が硬くならない
他の烏賊よりも旨味が強い

地方名

アカイカ
シロイカ
マルイカ
弁慶イカ
ダルマ
ゴトウイカ
ナガツル

目利き

  • 漁獲後、半透明の白→表皮が鮮やかな赤色→透明感のない白色と変化する
  • 鮮やかな赤色の物が鮮度が良い
  • 触って色が変わるようなら鮮度は良い

剣先烏賊を使った料理

  • 剣先烏賊の刺身・寿司
  • 剣先烏賊の焼き物
  • 剣先烏賊の揚げ物
  • 剣先烏賊の煮物
  • 剣先烏賊の干物

剣先烏賊の栄養素 (食品成分表)

けんさきいか(生)
可食部100g当たり

栄養素単位
廃棄率20%
エネルギー77
水分80.0g
タンパク質17.5g
脂質1.0g
食物繊維(総量)g
炭水化物0.1g
ナトリウム210
カリウム330
カルシウム12
マグネシウム46
リン260
0.1
亜鉛1.3
0.16
マンガン
ヨウ素
セレン
クロム
モリブデン
ビタミンA(レチノール)7
ビタミンA(β-カロテン)
ビタミンD
ビタミンE(トコフェロールα)1.6
ビタミンK
ビタミンB10.01
ビタミンB20.02
ナイアシン2.5
ビタミンB60.11
ビタミンB122.5
葉酸4
パントテン酸0.28
ビオチン
ビタミンC2
参照「「日本食品標準成分表(八訂)増補2023年」」
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この記事を書いた人
現役の和食調理師/おかだ けんいち(調理歴25年以上)
和食の世界で25年以上。旬の食材や家庭でできる調理のコツを、やさしく、わかりやすくお届けしています。料理がもっと楽しく、おいしくなるきっかけになれば嬉しいです。
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