【2026年版】8月の旬の魚介類一覧|プロが選ぶ今食べるべき魚を整理

8月|旬の魚介類|一覧
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猛暑が続く8月。夏休みやお盆休みで家族が集まったり、冷え切ったビールが最高に美味しくなる季節ですね。 海産物も「サザエ」や「スルメイカ」など、夏のごちそうや晩酌にぴったりの極上食材が旬を迎えます。

しかし、連日の猛暑の中で魚を一からさばくのは、食中毒のリスクが高く、切り落とした内臓などの生ゴミがあっという間に強烈な悪臭を放つため、「できれば絶対に避けたい」というのが本音ではないでしょうか。

この記事では、8月が旬の魚介類一覧と、プロが教える美味しい食べ方を解説します。 さらに記事の後半では、「灼熱の台所で一切火を使わず、生ゴミの悪臭ゼロで、極上の旬魚を手軽に味わう裏技」もご紹介。 夏のキッチンストレスから解放されて、美味しい海の幸だけを堪能したい方は、ぜひ続きをご覧ください。

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8月|旬の魚介類|一覧表

甲殻類
伊勢海老いせえび車海老くるまえび牛海老ブラックタイガー
川海老かわえび毛蟹けがに花咲蟹はなさきがに
蝤蛑がざみ手長蝦てながえび
頭足類
剣先烏賊けんさきいか鰑烏賊するめいか赤烏賊あかいか
新烏賊しんいか真蛸まだこ
海水魚類
黄肌鮪きはだまぐろ血鯛ちだい疣鯛いぼだい
南鮪みなみまぐろ間八かんぱち平政ひらまさ
はまちひいらぎさば
縞鯵しまあじあじきす
しいらすずき伊佐木いさき
𩸽ほっけ飛魚とびうおいわし
女鯒めごち真鯒まごち穴子あなご
舌平目したびらめかれいえい
まながつおさけ皮剥かわはぎ
太刀魚たちうお大和魳やまとかます小肌こはだ
赤鯥アカムツ
淡水魚類
虹鱒にじます天魚あまご岩魚いわな
山女魚やまめあゆうなぎ
泥鰌どじょうすっぽん
貝類
海鞘 ほや栄螺さざえ常節 とこぶし
貽貝いがい岩牡蠣いわがきあわび
しじみ帆立貝ほたてがい
その他
雲丹うに昆布こんぶ
8月が旬の魚介類|海の幸

調理師が教える!8月の「夏休みのごちそう」に絶対食べるべき絶品魚介3選

お盆休みで家族や親戚が集まる8月。食卓に華やかな海鮮が並ぶと、それだけで夏の特別な思い出になりますよね。

25年、魚と向き合ってきた私が、ご家庭の食卓をパッと華やかにする「8月の主役になる3つの絶品魚介」と、プロの美味しい食べ方をご紹介します。

夏の高級ブランド魚!「平政(ヒラマサ)」

8月の絶品魚介「ヒラマサ」
8月の絶品魚介「ヒラマサ」

ブリ、カンパチと並ぶ「ブリ御三家」の中で、最も漁獲量が少なく高級とされるのがヒラマサです。8月に旬を迎え、さっぱりとしつつも極上の旨味と歯ごたえを持つため、夏の「お刺身の王様」として食卓を圧倒的に豪華にしてくれます。

調理師
調理師

ヒラマサは身がしっかり引き締まっているため、少し薄めに切る「薄造り」がおすすめです。醤油だけでなく、スダチやカボスなどの柑橘類をギュッと絞って塩で食べると、料亭の極上の一皿になりますよ。

濃厚な甘みが子供にも大人気!「剣先烏賊(ケンサキイカ)」

8月の絶品魚介「ケンサキイカ」
8月の絶品魚介「ケンサキイカ」

イカの中でもトップクラスの甘みと柔らかさを誇るのがケンサキイカです。お刺身にすると、口の中でとろけるような濃厚な甘みが広がり、お子様からお年寄りまで家族全員が笑顔になる夏の最高のごちそうです。

調理師
調理師

お刺身で食べる際、表面にスーッと細かく切れ目(隠し包丁)を入れてみてください。醤油がよく絡むだけでなく、イカの繊維が断ち切られて、驚くほど柔らかく、甘みが強く感じられるようになります。

夏の食卓を盛り上げる大定番!「栄螺(サザエ)」

8月の絶品魚介「サザエ」
8月の絶品魚介「サザエ」

8月のバーベキューやごちそうに欠かせないサザエ。磯の香りとコリコリとした食感は、夏のテンションを最高潮に引き上げてくれます。定番の「つぼ焼き」は、大人が喜ぶ最高のおつまみです。

調理師
調理師

つぼ焼きにする時は、直接醤油を垂らすのではなく、「酒と醤油を1:1」で割ったものを少しだけ垂らして焼いてください。お酒の効果で身がふっくらと柔らかくなり、内臓の嫌な苦味もまろやかになります。

8月の海が育む「旬の魚」が、夏休みのごちそうに最適な理由

ここまで8月の旬の食材をご紹介してきましたが、夏の魚介類は高タンパクで栄養価が高く、夏バテ気味の体に活力を与えてくれます。何より、お刺身や海鮮料理が並ぶだけで、夏休みの食卓は一気に「特別なおもてなし」の空間に変わりますよね。

しかし、猛暑が続く8月に、ご家庭のキッチンで大きなヒラマサをさばいたり、イカの墨袋を破らないように処理したり、サザエの殻と格闘するのは、想像以上に過酷な作業です。

せっかくの「ごちそう」も、調理する方がクタクタに疲れてしまっては意味がありません。さらに、さばいた後に出る大量の生ゴミは、真夏のゴミ箱の中で一瞬にして強烈な悪臭を放つという大きなストレスも抱えています。


💡 調理師からの本音とご提案

「家族に豪華なお刺身を食べさせたいけど、暑い中でさばくのは無理…」 「イカやサザエの面倒な処理も嫌だし、何より生ゴミの悪臭が耐えられない!」

もし、そんな真夏のキッチンの地獄から解放されて、「解凍するだけ・切るだけ」で、プロが目利きした極上の地魚の「ごちそう」が食卓に並ぶとしたらどうでしょう?

面倒な下処理や内臓の処理はすべてプロにお任せ。生ゴミゼロで夏休みの食卓を料亭に変える「地魚サブスク」を、調理師の私が忖度なしで徹底レビューしました。

>>【実体験】生ゴミゼロ!切るだけで夏休みのごちそうが完成する「サカナDIY」の口コミはこちら

8月の魚介類10選

車海老(クルマエビ)

8月の魚介類10選「車海老」
8月の魚介類10選「車海老」

お盆の時期に需要が高まる最高級のエビです。活きたものを氷水で締めてからお刺身(踊り食い)にすると、格別の甘みとプリプリの食感が楽しめます。

旬の時期
天然は初夏〜秋(特に夏)が目安です。養殖は冬〜春に流通が増えることもあるので、買う時期で「天然/養殖」の売り場表示を見ると迷いにくいです。

主な栄養素
たんぱく質を中心に、魚介に多いビタミンB12や各種ミネラルが含まれます(成分は食品成分表ベースで確認できます)

選び方のコツ
殻にツヤがあり、頭部が黒ずみすぎていないもの。生なら、持ったときに身が締まって反りがある個体が当たりです。

おすすめの調理法
素材の甘みを活かす塩焼き天ぷら。殻つきで焼くと香りが立ち、天ぷらは火を入れすぎないのがプリッと仕上げるコツです。

価格帯
全体的に高級になりやすいので ★★★ です。

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鯣烏賊(スルメイカ)

8月の魚介類10選「スルメイカ」
8月の魚介類10選「スルメイカ」

夏祭りの屋台でもおなじみの「夏イカ」です。鮮度の良いものは肝(ワタ)も絶品なので、ご家庭で調理する際はホイル焼きにして肝醤油で食べるのが最高です。

旬の時期
地域差はありますが「夏イカ」としておおむね6〜8月ごろが目安です。身がやわらかく、加熱しても硬くなりにくい時期として紹介されています。

主な栄養素
たんぱく質が中心で、魚介類に多いビタミンB12などを含みます(成分表で確認可能)。

選び方のコツ
胴がふっくらして表面に透明感があるもの。目が濁っておらず、触ると身に弾力がある個体が新鮮です。

おすすめの調理法
定番の焼きイカ煮付け、さっと火を通す炒め物。加熱は短めにすると、やわらかさが残って食べやすいです。

価格帯
比較的買いやすいことが多いので ★〜★★(サイズ次第)です。

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剣先烏賊(ケンサキイカ)

8月の魚介類10選「スルメイカ」
8月の魚介類10選「スルメイカ」

スルメイカよりも甘みが強く、高級なお刺身用として重宝されます。身が非常に柔らかいため、細く切って「イカそうめん」にすると、夏の食欲がない時でもツルッといただけます。

旬の時期
鳥取では「白いか」として知られ、初夏〜晩秋(6月上旬〜11月下旬)のカレンダーが示されています。中でも7〜8月が最盛期とされます。

主な栄養素
たんぱく質が中心で、魚介類に多いビタミンB12などを含みます(成分表で確認可能)

選び方のコツ
身が白く濁っていない“透け感”が残っているもの。胴が厚く、触ってもっちりした弾力があると当たりです。

おすすめの調理法
まずは鮮度勝負の刺身。甘みと食感が出やすいので、次点で天ぷらさっと炒めも相性が良いです。

価格帯
スルメより高くなりやすいので ★★ です。絶滅のおそれのある野生生物の種のリスト「レッドリスト」に掲載されている(水産庁)

▶詳しく剣先について知る


平政(ヒラマサ)

8月の魚介類10選「ヒラマサ」
8月の魚介類10選「ヒラマサ」

ブリ、カンパチに並ぶ高級魚ですが、夏場はヒラマサが一番美味しくなります。脂がさっぱりしていて身が硬めなので、薄造りにしてポン酢でいただくのがプロの食べ方です

旬の時期
豊洲の情報でもとされています。脂がしつこくなりにくく、さっぱりした旨みが出やすい季節です。

主な栄養素
たんぱく質に加えて、魚に含まれるn-3系脂肪酸(EPA・DHA)などが特徴です(成分表で確認可能)。

選び方のコツ
皮目にハリとツヤがあり、身に触れたときに戻りが早いもの。切り身なら、血合いの色が暗すぎないものを選ぶと失敗しにくいです。

おすすめの調理法
上質なら刺身・カルパッチョ、少し厚めなら照り焼き塩焼き。火を入れる場合は焼きすぎるとパサつくので、中まで入れすぎないのがコツです。

価格帯
ぶり系より上に来ることもあるので ★★ です。

▶ヒラマサを詳しく知る


鮎並(アイナメ)

8月の魚介類10選「アイナメ」
8月の魚介類10選「アイナメ」

夏の白身魚の代表格です。皮と身の間に強い旨味があるため、皮付きのままサッと熱湯をかける「霜降り」にしてお刺身で食べると、極上の味わいになります。

旬の時期
豊洲の解説では関東では春が旬とされつつ、地域差があるとされています。市場の季節区分では夏の旬として挙げられることもあり、夏に“おいしい個体が出やすい地域”があるイメージで書くのが安全です。また「鮎並」はアイナメの表記として紹介され、語源説もまとめられています(表記の根拠として使えます)。

主な栄養素
たんぱく質
を中心に、魚に含まれるビタミンB群(B12など)やn-3系脂肪酸がポイントです(成分表で確認可能)。

選び方のコツ
皮にぬめりが残りすぎていないことと、身がだれていないこと。切り身なら、身のきめが細かく透明感が残る白身が良品です。

おすすめの調理法
上品な白身を活かす煮付け、ふわっと仕上げる酒蒸し、香ばしい唐揚げ。家庭なら煮付けがいちばん安定して旨みが出ます。

価格帯
★★

▶鮎並をもっと知りたい方はコチラ


目板鰈(メイタガレイ)

8月の魚介類10選「メイタガレイ」
8月の魚介類10選「メイタガレイ」

カレイの中では珍しく、夏に旬を迎える種類です。身が肉厚で唐揚げにすると美味しいですが、特有の臭みがあるため、調理前の念入りな下処理(ぬめり取り)が必須です。

旬の時期
明石の情報では大きいものは夏、小型は冬に出るという説明があり、同じ名前でも“季節でキャラが違う”魚として扱うと誤解が出にくいです。

主な栄養素
白身魚らしくたんぱく質が中心で、脂質は比較的控えめなタイプです(成分のイメージはカレイ類の成分表が参考になります)。

選び方のコツ
皮の表面が乾いていないこと、身が水っぽくないこと。切り身なら、身の割れが少なく厚みがあるものを選ぶと食べごたえが出ます。

おすすめの調理法
やさしい旨みを出す煮付けや、身離れよく仕上がる唐揚げ。夏の“さっぱり白身”として、薄味でまとめると良さが出ます。

価格帯
比較的手に取りやすいことが多いので ★〜★★ です。

▶鰈を詳しく知る


山女魚(ヤマメ)

8月の魚介類10選「ヤマメ」
8月の魚介類10選「ヤマメ」

「渓流の女王」と呼ばれる美しい川魚です。夏のBBQやキャンプの際、塩を多めに振って炭火の遠火でじっくり焼くと、頭から骨まで丸ごと美味しく食べられます。

旬の時期
食材としては晩春〜初夏が一つの目安として紹介されています。いっぽう渓流魚は地域差が大きく、解禁〜禁漁の都合で夏(〜9月)も流通・利用されやすい点を一言添えると8月ページでも自然です。

主な栄養素
たんぱく質を中心に、魚に含まれるビタミンB群(B12など)や脂質成分がポイントです(成分表で確認可能)。

選び方のコツ
身がだれていないことと、皮目の色がくすみすぎていないこと。丸魚なら、腹がゆるくなく張りがあるものが安心です。

おすすめの調理法
王道の塩焼き。下処理で水気をよく拭き、強火で皮をパリッとさせると香りが立ちます。甘露煮や唐揚げも相性が良いです。

価格帯
天然は上がりやすいので ★★ で見ておくと安全です。

▶ヤマメの詳しい情報はコチラ


栄螺(サザエ)

8月の魚介類10選「さざえ」
8月の魚介類10選「さざえ」

夏の海辺のBBQには絶対に欠かせない食材です。ご家庭のグリルでつぼ焼きにする際は、お酒と醤油を数滴垂らし、グツグツと煮立った瞬間が一番柔らかく食べ頃のサインです。

旬の時期
栄螺(さざえ)は通年出回りますが、産卵期が初夏〜夏のため、産卵前の春〜初夏(4〜6月頃)が身が充実して“旬”とされます。夏は浜焼き需要で流通が増えやすく、漁の解禁時期は産地で前後します。

主な栄養素
可食部100gで83kcal、たんぱく質19.4g、脂質0.4g。ミネラルはカリウム250mg、マグネシウム54mg、亜鉛2.2mg、ヨウ素97µgなど。ビタミンはE 2.3mg、B12 1.3µg。コレステロールは140mg

選び方のコツ
殻付きは“活き”が命。フタがピタッと閉じ、開いていても手をかざすとサッと閉じるものが良品。触っても動かない個体は避けます。サイズは大きめが刺身向き、小ぶりは壺焼き向き。角の有無は味に大差なし。

おすすめの調理法
王道は壺焼き(醤油+酒で香ばしく)。鮮度が良ければ足は刺身にして磯の香りとコリコリ食感を楽しめます。ほかに炊き込みご飯醤油煮も定番。ワタは少し残すとほろ苦さがアクセント、加熱しすぎは硬くなるので短時間で。サザエの殻から外し、内臓を取り除いてご飯と炊きこむ「さざえめし」のレシピはコチラ(農林水産省)

価格帯
相場は産地・サイズで変動。豊洲市場の平均卸は、例として2025年12月で1,471円/kg。年間では10月が高め、2月が安めの傾向が示されています。店頭は下処理・活/ボイルで上振れしやすいので、用途(刺身か壺焼きか)でサイズと価格を合わせると失敗しにくいです。

▶栄螺の詳しい情報を知る


蜆(シジミ)

8月の魚介類10選「しじみ」
8月の魚介類10選「しじみ」

夏に獲れるものは「土用シジミ」と呼ばれ、夏バテ防止の薬として重宝されてきました。冷房や冷たい飲み物で疲れた胃腸を、温かいシジミのお味噌汁が優しく回復してくれます。

旬の時期
「土用しじみ」として夏の土用の時期に食べる習慣が紹介されており、暑い時期の代表枠に入れやすい食材です(地域ブランドだと宍道湖のヤマトシジミが有名)。

主な栄養素
貝類らしくたんぱく質に加えて、ビタミンB12などが含まれます。

選び方のコツ
殻がしっかり閉じていて、軽くこすったときに強い貝臭さが出ないもの。砂抜き済み表示がある場合でも、調理前にさっと洗うと仕上がりが安定します。

おすすめの調理法
風味が出やすい味噌汁が鉄板。酒蒸しや炊き込みご飯も、だしの厚みが出て“しじみらしさ”がはっきり出ます。

価格帯
比較的買いやすいので です。

▶蜆を詳しく知る


常節(トコブシ)

8月の魚介類10選「とこぶし」
8月の魚介類10選「とこぶし」

アワビによく似ていますが、アワビより小さく身が柔らかいのが特徴です。お刺身よりも、甘辛く煮付ける「含め煮」にすると、夏の冷たいお酒の最高のお供になります。

旬の時期
トコブシは地域差がありますが、食べ頃は春〜夏が目安。市場・図鑑系では春〜初夏、三重の情報では夏が旬とされます。なお資源保護で9月〜冬(〜2月末/〜3月末)に採捕禁止の地域もあります。

主な栄養素
貝類としてたんぱく質が中心で、魚介に多いビタミンB12なども含まれます(成分表で確認可能)。

選び方のコツ
基本は生きている個体を選びます。足(身)を触ったときに素早く反応し、身がしっかり締まっているものが良品の目安。殻や身が乾いていたり、反応が鈍いものは鮮度落ちの可能性があるので避けると安心です。

おすすめの調理法
小ぶりで火が通りやすく、定番は煮貝(含め煮)。酒蒸し・しょうゆ煮など“煮る”料理と相性が良いです。ほかに焼き貝天ぷら・フライ、バター焼きも◎。加熱しすぎると身が締まりやすいので短時間がコツ。

価格帯
価格は天然/養殖、サイズ、活・冷凍で大きく変動。通販の例だと1kgで約8,000〜10,000円台の掲載が多く、少量(300g前後)のお試しセットも見かけます。店頭は地域差が大きいので、買うなら「産地・状態(活/冷凍)」で比較が確実です。

▶常節を詳しく見る


8月|旬の魚介類まとめ

8月は夏の暑さがピークを迎え、海の幸も豊富に揃う季節です。
この時期にはカツオスズキ、濃厚な旨味を楽しめる岩ガキ、そして肉厚で歯ごたえのあるアワビが旬を迎えます。

特にカツオは脂がのって濃厚な味わいになる「戻りガツオ」として楽しめる時期です。
また、スズキは白身魚の中でもクセがなく、塩焼きやムニエルにすると上品な味わいを堪能できます。岩ガキはクリーミーで濃厚な味わいが特徴で、レモンを絞って生食するのがおすすめです。さらに、アワビはコリコリとした食感と甘みがあり、刺身やバター焼きにすると絶品です。8月の旬の魚介類を取り入れて、夏の味覚を楽しんでみてはいかがでしょうか?

ご家庭で「一番美味しい旬の魚」を手軽に味わうなら

ここまで8月の旬の魚をご紹介しました。お盆の集まりや晩酌にぴったりの食材ばかりですが、猛暑の中で魚を一からさばくのは衛生面のリスクも高く、何より内臓などの生ゴミが放つ強烈な悪臭が最大のストレスですよね。

夏の台所ストレスをゼロにして極上の旬魚を味わうなら、プロが下処理した魚が届く定期便を活用するのが最も賢い選択です。

徹底した衛生管理のもとでさばかれた旬の魚が「真空冷凍」で届くため、厄介な生ゴミは一滴も出ません。灼熱の台所で火を使うことなく、解凍するだけで高級店レベルのお刺身を手軽に楽しめます。

私が実際にさばいて食べてみた率直な感想をまとめていますので、生ゴミの悪臭から解放されて、美味しいお魚だけを味わいたい方はぜひ参考にしてください。

全国の夏の美味しい旬魚について:全国漁業協同組合連合会 プライドフィッシュ
夏の行事食(土用シジミ等)の歴史について:農林水産省 うちの郷土料理「シジミ汁」
夏場に猛威を振るう魚介類の食中毒(腸炎ビブリオ等)について:厚生労働省 腸炎ビブリオ食中毒の特徴と予防対策

調理師プロフィール画像
この記事を書いた人
現役の和食調理師/おかだ けんいち(調理歴25年以上)

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