【ご案内】
このページは 日本人の食事摂取基準(2020年版) をもとに作成した内容です。
現在の最新基準は 2025年版 です。
→(内部リンク)最新:日本人の食事摂取基準(2025年版)
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2020年度版|日本人の食事摂取基準表
各年度の食事摂取基準の変更点
| 年度 | 変更点 |
| 2010年度版 | ①年齢ごとの「推定エネルギー必要量」を変更した |
| 2015年度版 | ①生活習慣病の発症だけでなく、重症化予防も検討した |
| 2020年度 | ①50歳以上の年齢区分を2区分から3区分に細分化した |
*フレイル= 「Frailty(フレイルティ)」が語源
意味は「虚弱」 「衰弱」 「脆弱」
日本人の食事摂取基準とは

健康な生活を送るためには、年齢に合わせた適切な食事摂取基準を理解することが重要です。当サイトでは、0歳の乳児から高齢者に至るまで、日本人の食事摂取基準を詳しく解説します。これらのガイドラインは、厚生労働省の最新の栄養指針に基づいており、各年齢に適した栄養素の摂取目標量を提供します。乳児期から高齢期にかけての食事は、成長、発達、健康維持において重要な役割を果たします。このページでは、年齢別に分けられた食事摂取基準の表を提供し、それぞれの年齢層に必要な栄養素とその量を簡潔に説明しています。
- 国民の健康維持を目的とし、各栄養素の摂取量の基準を示すものである
- 栄養指導、給食管理などの最も基礎となる科学的データである
- 厚生労働省が定めている(5年に1度更新される)
最新:2020年~2025年
「日本人の食事摂取基準」は、健健康増進法の規定にもとづき、国民の健康の保持・増進を図るうえで摂取することが望ましいエネルギーおよび栄養素の量の基準を定めたもので、5年毎に改定されている。
