※本記事には広告が表示されます。
ブロッコリーの旬
ブロッコリー
① | ② | ③ | ④ | ⑤ | ⑥ | ⑦ | ⑧ | ⑨ | ⑩ | ⑪ | ⑫ |
---|
ブロッコリーとは~解説~
- アブラナ科アブラナ属の緑黄色野菜
- 和名は「芽花野菜」「芽花椰菜」「緑花野菜」「緑花椰菜」
- 11月~が最盛期ですが、輸入物が増え年中出回る
- 抗がん作用が強いアブラナ科野菜の一つ
- 抗酸化作用、解毒作用がある
- 洗う時はボールなどに水を張り、降り洗いするとよい
- 茹で上がりを水に取ると味がぼけて、栄養素が抜ける
- 少し硬めに茹で、自然に冷ますのが良い
- 茎の部分は、厚めに皮を剥いて茹でるとビタミンCも取れおいしく食べられる
栄養
カロテン、ビタミンC、ビタミンBの含有量がとても多い
カルシウム、カリウム、鉄分も豊富に含まれている
茎の部分にビタミンCが多い
ビタミンCは免疫力を高める
油と一緒に摂るとビタミンAの吸収率がアップする
ブロッコリーの選び方
- 花蕾が濃い緑色で粒が揃っているものが良品
- 全体に固く締まっているものをが良品
- こんもりと丸く盛り上がっているものを選ぶ
- 切り口がみずみずしい物を選ぶ
- 茎の切り口にスが入っているものはおいしくない(スジっぽい)
- 黄色くなっているのは古いので避ける
ブロッコリーと相性の良い食材
★送料無料★NEW WORLD FARMS冷凍ブロッコリー 2.27kg(冷凍食品)★保存方法
- ビニール袋に入れて野菜室に立てる
- 長時間保存すると、つぼみが開いてきて栄養素が減っていく
- 長時間保存するときは軽く茹でて、冷凍する
(使うときはスープや煮込み料理などに凍ったまま使う)
主な品種
- 茎ブロッコリー(スティックセニョール)
- 紫ブロッコリー
- ブロッコリースプラウト
- アレッタ
- スピガリエッロ
ブロッコリーを使った料理
- ブロッコリーのサラダ
- シチューや汁物
- パスタ
- 炒め物
- 和え物
- ソテー
ブロッコリーの栄養素(食品成分表)
可食部100g当たり
ブロッコリー(生)
廃棄率 | 50% |
エネルギー | 33㎉ |
水分 | 89.0g |
タンパク質 | 4.3g |
脂質 | 0.5g |
炭水化物 | 5.2g |
ナトリウム | 20㎎ |
カリウム | 360㎎ |
カルシウム | 38㎎ |
マグネシウム | 26㎎ |
リン | 89㎎ |
鉄 | 1.0㎎ |
亜鉛 | 0.7㎎ |
銅 | 0.08㎎ |
マンガン | 0.22㎎ |
ヨウ素 | – |
セレン | 2㎍ |
クロム | – |
モリブデン | 12㎍ |
ビタミンA(レチノール) | – |
ビタミンA(β-カロテン) | 800㎍ |
ビタミンD | – |
ビタミンE(トコフェロールα) | 2.4㎎ |
ビタミンK | 160㎍ |
ビタミンB1 | 0.14㎎ |
ビタミンB2 | 0.20㎎ |
ナイアシン | 0.8㎎ |
ビタミンB6 | 0.27㎎ |
ビタミンB12 | – |
葉酸 | 210㎍ |
パントテン酸 | 1.12㎎ |
ビオチン | 9.3㎍ |
ビタミンC | 120㎎ |
食物繊維(総量) | 4.4g |