鶏冠海苔 とさかのり(Tosaka-nori)

魚介類
TOP » 魚介類 » 鶏冠海苔 とさかのり(Tosaka-nori)

おいしい時期

※本記事には広告が表示されます。

とさかのり

魚介類の解説

  • 旬は産地によって異なる
    (千葉では1~2月に新芽を採る)
  • 採取して乾燥、塩蔵して流通する
  • 食感が良いが、旨味や甘みはほとんどない
  • 鳥のトサカに似ていることが名前の由来

目利き

  • しっかり塩蔵、乾燥しているものが良い

仲間

  • 赤とさか(天然色)
  • 青とさか(赤とさかを石灰処理したもの)
  • 白とさか(石灰処理を繰り返したもの)

レシピ

  • 刺身のつま
  • 和え物
  • 酢の物
  • 天ぷら
  • 汁物
  • サラダ

土佐か乗りの栄養素~食品成分表~

とさかのり(生) 塩蔵 塩抜き
可食部100g当たり

栄養素単位
廃棄率00%
エネルギー1917
水分92.192.2g
タンパク質1.50.9g
脂質0.10.2g
食物繊維(総量)4.04.1g
炭水化物5.14.9g
ナトリウム270320
カリウム3740
カルシウム70160
マグネシウム31220
リン1112
1.20.8
亜鉛0.20.6
0.020.02
マンガン0.11.47
ヨウ素630
セレン
クロム
モリブデン1
ビタミンA(レチノール)
ビタミンA(β-カロテン)200
ビタミンD
ビタミンE(トコフェロールα)
ビタミンK1726
ビタミンB1
ビタミンB20.040.02
ナイアシン
ビタミンB6
ビタミンB120.1
葉酸7
パントテン酸0.080.05
ビオチン0.6
ビタミンC
参照「「日本食品標準成分表(八訂)増補2023年

あわせて読みたい

青海苔(あおのり)とは|旬・使い方
若布 わかめ(Wakame)

調理師プロフィール画像
この記事を書いた人
現役の和食調理師/おかだ けんいち(調理歴25年以上)

プロフィールを見る

タイトルとURLをコピーしました