甘海老 あまえび(Sweet shrimp)

TOP » 魚介類 » 甘海老 あまえび(Sweet shrimp)

※本記事には広告が表示されます。

甘海老
 

甘海老の旬 ~おいしい時期~

北陸地方

北海道

*数字をクリックで各月の歳時記にジャンプします

 

甘海老とは ~解説~

  • 英語で「Sweet shrimp」「northern shrimp」
  • 別名「ホッコクアカエビ」「ナンバンエビ」とも呼ばれる
  • タラバエビ科タラバエビ属のエビ
  • 体長は12㎝程度で全身がピンク色から赤橙色をしている
  • 北海道では1月、2月と流氷が迫っているため禁漁(3月に解禁)
  • 北陸地方では7月、8月が禁漁
  • 成長の過程で性転換する
  • 旬が明確ではないため、獲り方や流通、冷凍の方法が重要である
  • 生と冷凍が流通する
  • エビは一般的に抱卵している時が旬と言われる

味わい
生で食べると独特の甘味があるので、刺し身が好まれる
水分が多いので、火を通すと痩せてしまうが、おいしい出汁が出る
明らかに生の方がおいしいが、冷凍技術の発展により冷凍の味も良くなっている
殻は薄く、身は水分が多い。旨みは少なく、甘みが強い
死後、一日置いた方が甘みがおおくなる

解凍方法
食べる直前に流水で急速に解凍するとおいしく食べれる
室温放置での解凍や冷蔵庫での解凍はおいしさが損なわれる

 

甘海老の地方名

  • ナンバンエビ
  • コショウエビ
  • トンエビ
  • トンガラシ
  • アカエビ
 

目利き

  • 鮮度がいいほど赤みが強い
  • 頭の部分の鮮度が落ちやすく変色しやすい
  • 全体的に身が締まっているモノを選ぶ
  • 鮮度が落ちると頭部分が黒ずんで切る
 

甘海老を使った料理

  • 甘海老の天ぷら
  • 甘海老のから揚げ
  • 甘海老の刺身、寿司
  • 甘海老の味噌汁
 

甘海老の栄養素(食品成分表)

可食部100g当たり

あまえび(生)

廃棄率65 %
エネルギー85 ㎉
水分78.2 g
タンパク質19.8 g
脂質1.5 g
炭水化物0.1 g
ナトリウム300 ㎎
カリウム310 ㎎
カルシウム50 ㎎
マグネシウム42 ㎎
リン240 ㎎
0.1 ㎎
亜鉛1.0 ㎎
0.44 ㎎
マンガン0.02 ㎎
ヨウ素18 ㎍
セレン33 ㎍
クロム
モリブデン1 ㎍
ビタミンA(レチノール)3 ㎍
ビタミンA(β-カロテン)
ビタミンD
ビタミンE(トコフェロールα)3.4 ㎎
ビタミンK
ビタミンB10.02 ㎎
ビタミンB20.03 ㎎
ナイアシン1.1 ㎎
ビタミンB60.04 ㎎
ビタミンB122.4 ㎎
葉酸25 ㎍
パントテン酸0.21 ㎎
ビオチン2.1 ㎍
ビタミンC
食物繊維(総量)

日本食品標準成分表2020年版(八訂)から引用

 

関連記事

2月 | 食の歳時記 | 如月 | FEBRUARY
3月 | 食の歳時記 | 弥生 | MARCH
海老のサイズは世界基準(Shrimp size)
牡丹海老 ぼたんえび(Button shrimp)
車海老 くるまえび(Kuruma prawn)
甘海老 あまえび(Sweet shrimp)
芝海老 しばえび(Shiba shrimp)
桜海老 さくらえび(sakura shrimp)