黄肌鮪 きはだまぐろ(Yellowfin tuna)

TOP » 魚介類 » 黄肌鮪 きはだまぐろ(Yellowfin tuna)

※本記事には広告が表示されます。

おいしい時期

きはだまぐろ

7月|おいしい魚介類|旬の食材 japanese-food.net
thumbnail
7月の英語「July」和風月名は「文月」7月の魚介類を一覧表に。
https://japanese-food.net/july-seafood/

魚介類の解説

  • 背びれ、尾びれが黄色く名前の由来になっている
  • 鮪の種類の中では一番脂肪が少ない
  • 身が締まっていて、あっさりとしている
  • 関東よりも関西でよく食べられている
  • 桃色の身で夏のマグロと言われる

地方名

  • ウキンシビ
  • キメジ
  • ゲスナガ
  • ハツ
  • ホンバツ

目利き

  • 切り身はハリがあり、さわっても硬くない物が良い
  • 色が鮮やかなものが良い

仲間

  • 黒鮪(クロマグロ)
  • 目撥鮪(メバチマグロ)
  • 南鮪(ミナミマグロ)
  • 鬢長鮪(ビンチョウマグロ)
  • コシナガマグロ

レシピ

  • 刺身、すし
  • 揚げ物
  • 焼き物
  • 煮物
  • カルパッチョ
  • たたき

黄肌鮪の栄養素 (食品成分表

可食部100g当たり

きはだまぐろ(生)

廃棄率0 %
エネルギー102 ㎉
水分74.0 g
タンパク質24.3 g
脂質1.0 g
炭水化物
ナトリウム43 ㎎
カリウム450 ㎎
カルシウム5 ㎎
マグネシウム37 ㎎
リン290 ㎎
2.0 ㎎
亜鉛0.5 ㎎
0.06 ㎎
マンガン0.01 ㎎
ヨウ素14 ㎍
セレン74 ㎍
クロム1 ㎍
モリブデン
ビタミンA(レチノール)2 ㎍
ビタミンA(β-カロテン)
ビタミンD6.0 ㎍
ビタミンE(トコフェロールα)0.4 ㎎
ビタミンK
ビタミンB10.15 ㎎
ビタミンB20.09 ㎎
ナイアシン18.0㎎
ビタミンB60.64 ㎎
ビタミンB125.8 ㎍
葉酸5 ㎍
パントテン酸0.36 ㎎
ビオチン1.4 ㎍
ビタミンC
食物繊維(総量)
「日本食品標準成分表(八訂)増補2023年」から引用