海外旅行でレストランに入ったとき、「この肉料理、何の部位だろう?」と困った経験はありませんか?日本では「サーロイン」「バラ肉」で通じますが、英語ではSirloin(サーロイン)、Pork belly(豚バラ)のように、肉の種類と部位名を組み合わせて表現します。
この記事では、牛肉・豚肉・鶏肉の部位を英語で一覧表にまとめ、海外のレストランやスーパーで使えるフレーズまで徹底解説します。「肉 英語 一覧」を調べているあなたにとって、保存版の完全ガイドになるはずです。英語メニューが読めるようになり、海外での食事がもっと楽しくなりますよ。
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肉の種類を英語で一覧表【基本の3種類から覚えよう】

海外のレストランやスーパーで肉を注文するとき、まず覚えておきたいのが肉の種類です。牛肉・豚肉・鶏肉の英語表記と発音を確認しましょう。
| 日本語 | 英語表記 / 読み方 / 発音記号 |
|---|---|
| 牛肉 | Beef ビーフ [bíːf] |
| 豚肉 | Pork ポーク [pɔ́ːrk] |
| 鶏肉 | Chicken チキン [tʃíkɪn] |
| 羊肉(子羊) | Lamb ラム [lǽm] |
| 羊肉(成羊) | Mutton マトン [mʌ́tn] |
| 馬肉 | Horse meat ホースミート [hɔ́ːrs míːt] |
| 鹿肉 | Venison ヴェニソン [vénɪsn] |

現役和食調理師のヒント
英語では「肉の種類+部位名」で表現するのが基本です。たとえば「牛のサーロイン」ならBeef sirloin、「豚バラ肉」ならPork bellyとなります。
BeefとCowとの違い
牛肉は英語でBeef(ビーフ)です。日本語でも「ビーフステーキ」や「ビーフシチュー」として定着していますね。
BeefとCowの違い
よくある疑問が「牛はCowじゃないの?」というもの。実は英語では以下のように使い分けます:
- Cow(カウ):生きている牛(動物としての牛)
- Beef(ビーフ):食用の牛肉
たとえば、牧場にいる牛を見て “Look at that cow!”(あの牛を見て!)と言いますが、レストランで注文するときは “I’d like beef steak, please”(ビーフステーキをください)となります。

現役和食調理師のヒント
海外のレストランでは「Beef」と言えば牛肉料理全般を指します。「Cow」を使うと「生きた牛」のことだと誤解されるので注意しましょう。
PorkとPigとの違い
豚肉は英語でPork(ポーク)です。「ポークソテー」や「ポークカレー」など、日本でもよく使われる表現ですね。
PorkとPigの違い
牛肉と同じように豚も生きている動物と食肉では呼び方が変わります:
- Pig(ピッグ):生きている豚(動物としての豚)
- Pork(ポーク):食用の豚肉
「I saw a pig on the farm」(農場で豚を見た)と言いますが、食事では「I love pork belly」(豚バラ肉が好きです)となります。
鶏肉はChicken
鶏肉は英語でChicken(チキン)です。興味深いことに、鶏肉の場合は生きている鳥も食肉も同じChickenという単語を使います。
- 生きている鶏:Chicken
- 食用の鶏肉:Chicken
より正式には生きている雄鶏をRooster、雌鶏をHenと呼ぶこともあります。でも、料理の場面では全てChickenで通じます。
その他の肉の英語表現
牛・豚・鶏以外にも、海外で出会う可能性のある肉類の英語表現を紹介します。
| 日本語 | 英語・読み方・発音記号 |
|---|---|
| 七面鳥 | Turkey ターキー [tə́ːrki] |
| 鴨肉 | Duck ダック [dʌ́k] |
| ウサギ肉 | Rabbit ラビット [rǽbɪt] |
| イノシシ肉 | Wild boar ワイルドボア [wáɪld bɔ́ːr] |
牛肉の部位を英語で一覧表

海外のステーキハウスやレストランで必ず目にする牛肉の部位名。Sirloin、Ribeye、Tenderloinなど、聞いたことはあっても正確な意味を知らない方も多いのではないでしょうか。
ここでは、海外でよく使われる牛肉の部位を一覧表にまとめました。この表を覚えておけば、レストランでの注文がスムーズになります。
| 日本語 | 英語表記 / 読み方 / 発音記号 |
|---|---|
| サーロイン | Sirloin サーロイン [sə́ːrlɔɪn] |
| リブロース | Ribeye リブアイ [ríbaɪ] |
| ヒレ | Filet フィレ [fɪléɪ] |
| カタロース | Chuck roll チャックロール [tʃʌ́k róʊl] |
| カタ | Chuck チャック [tʃʌ́k] |
| ネック | Neck ネック [nék] |
| カタバラ | Brisket ブリスケット [brískɪt] |
| スネ | Shank シャンク [ʃǽŋk] |
| ウチバラ | Short ribs ショートリブ [ʃɔ́ːrt ríbz] |
| ソトバラ | Short plate ショートプレート [ʃɔ́ːrt pléɪt] |
| カイノミ | Flap meat フラップミート [flǽp míːt] |
| ハラミ | Skirt steak スカートステーキ [skə́ːrt stéɪk] |
| ソトモモ | Bottom round ボトムラウンド [bɑ́təm ráʊnd] |
| ウチモモ | Top round トップラウンド [tɑ́p ráʊnd] |
| ランプ | Rump ランプ [rʌ́mp] |
| シンタマ | Knuckle ナックル [nʌ́kl] |
💡 ポイント:ステーキを注文するときは「Beef」を付けなくても、部位名だけで通じることが多いです。たとえば “I’d like a ribeye steak, medium rare, please”(リブアイステーキをミディアムレアでお願いします)のように注文できます。
👉 牛肉の部位ごとの特徴やおすすめ料理はこちらで詳しく解説
【牛肉の部位一覧|特徴・おすすめ料理まとめ】

現役和食調理師のヒント
ハラミは繊維が一方向に揃っているので、繊維に対して垂直にカットすると、より柔らかく食べられます。海外のステーキハウスでは、グリルやファヒータ(メキシコ料理)でよく使われます。
牛肉のもっと細かい部位

肩ロース(Chuck Eye Roll)
英語圏では “Chuck roll” や “Beef chuck” と表記されることもあります。部位名に “Chuck” が入るものは、肩周辺を指します。➡ 肩ロース全体の特徴や料理方法は [肩ロースのページ] をご覧ください。
| 日本語名 | 英語表記 |
|---|---|
| チャックアイログ | Chuck Eye Log |
| チャックテイルフラップ | Chuck Tail Flap |
| チャックフラップ | Chuck Flap |
カタ(Chuck)
“Beef chuck” はスーパーやレシピで一般的に使われる名称で、用途により “Stewing beef” や “Chuck roast” などの呼び方もあります。👉 詳しくは [肩(カタ)のページ] で特徴やおすすめ料理法をご紹介しています。
| 部位名 | 英語表記 |
|---|---|
| ニノウデ | Clod |
| ウワミスジ | Top Blade Muscle |
| ミスジ | Chuck Tender |
| カタサンカク | Chuck Shoulder Clod |
| コサンカク | Triangular Clod |
ネック(Neck)
海外でも同様の表記で、“Beef neck” や “Neck meat” として売られています。スープや煮込み用に使われることが多い部位です。
頚長筋ーLongus Colli Muscle👉 詳しくは [ネックのページ] をご覧ください
とうがらし(Chuck Tender)
「とうがらし」は英語で “Chuck Tender”。“Chuck tender” は “Shoulder tender” とも呼ばれ、英語レシピでは柔らかい赤身部位として登場します。👉 詳しくは [トウガラシのページ] へ。
カタバラ(Shoulder Rib / Chuck Rib)
アメリカでは “Chuck short rib” と表記されることもあります。“Rib” が付く場合は骨付き部位を指します。👉 詳しくは [カタバラのページ] で解説。
| 部位名 | 英語表記 |
|---|---|
| チャックリブ | Chuck Rib |
| ボディーサイド | Body Side |
| ペクラトル | Pec Latle (※日本独自名称) |
| カタバラコブ | Chuck Brisket Cap (※意訳) |
スネ(Shank)
| 部位名 | 英語表記 |
|---|---|
| マエスネ | Fore Shank |
| コマクラ | Shank Center |
| トモスネ | Hind Shank |
ヒレ(Tenderloin)
「Beef tenderloin」 は高級部位としてステーキやローストに使われ、英語圏でも 「Filet mignon(フィレミニョン)」 という名称で知られています。👉 詳しくは [ヒレのページ] をチェック。
| 部位名 | 英語表記 |
|---|---|
| ミニョン | Mignon |
| シャトーブリアン | Chateaubriand |
| テート | Tenderloin Head |
| サイドマッスル | Chain Muscle |
リブロース(Spencer Roll / Ribeye Roll)
👉 詳しくは [リブロースのページ] へ。
| 部位名 | 英語表記 |
|---|---|
| リブロース芯 (リブアイロール) | Ribeye Roll |
| スペンサーロール | Spencer Roll |
| エンピツ | Ribeye Lifter |
| リブキャップ (リブ巻き) | Ribeye Cap |
サーロイン(Sir-Loin)
「サーロイン」は英語でも “Sirloin” と表記されます。部位名がそのまま使われるため、海外でも注文しやすい部位のひとつです。👉 詳しくは [サーロインのページ] をご覧ください。
ウチバラ(Short Rib)
👉 詳しくは [うちばらのページ] をご覧ください。
| 部位名 | 英語表記 |
|---|---|
| ヘッドバラ | Chuck Short Rib |
| カイノミ | Chuck Flap |
| ショートリブ | Short Ribs |
ソトバラ(Short Plate)
「ソトバラ」は英語で “Short Plate”。焼き肉やステーキのレシピでは “Flank” や “Skirt steak” などの近い表現も見られます。👉 詳しくは [そとばらのページ] をご覧ください。
| 部位名 | 英語表記 |
|---|---|
| フランク | Flank |
| ショートプレート | Short Plate |
| インサイドスカート | Inside Skirt |
ソトモモ(Bottom Round)
“Beef bottom round” は赤身中心の部位として、ローストやスライス用のレシピで使われます。👉 詳しくは [そともものページ] をご覧ください。
| 部位名 | 英語表記 |
|---|---|
| ナカニク | Inside Round Cap |
| シキンボウ | Hind Shank Knuckle |
| ハバキ | Heel of Round |
| センボンスジ | Thousand Muscle |
ウチモモ(Top Round)
「ウチモモ」は英語で “Top Round”。“Beef top round” は赤身肉として、ローストやスライスに使われる表現です。👉 詳しくは [うちもものページ] へ。
| 部位名 | 英語表記 |
|---|---|
| オオモモ | Top Round |
| コモモ | Knuckle |
| ウチモモカブリ | Inside Round Cap |
ランプ(Rump)
“Rump steak” はイギリスやオーストラリアでよく使われる表現です。“Rump cap(ランプキャップ)” は “イチボ” に近い部位です。👉 詳しくは [ランプのページ] をチェック。
| 部位名 | 英語表記 |
|---|---|
| ラン | Rump Center |
| ランカブリ | Rump Cap |
| イチボ | Aitchbone / Rump Cap |
| ランボソ | Rump Bottom |
| ネクタイ | Rump Tail |
シンタマ(Knuckle)
“Beef knuckle” は海外では “Round tip” や “Sirloin tip” とも呼ばれます。赤身中心の大きな塊肉を指す汎用的な部位です。👉 詳しくは [しんたまのページ] へ。
| 部位名 | 英語表記 |
|---|---|
| シンタマ(全体) | Knuckle Sirloin Tip |
| トモサンカク | Tri-Tip |
| マルカワ | Knuckle Side Muscle |
| シンシン | Center Knuckle |
| かめのこ | Turtle Muscle |
牛肉のホルモンの英語表記一覧

『牛ホルモン 英語』と調べる方が多いように、内臓肉の英語表記は分かりにくいポイントです。
ここでは焼肉や料理でよく使われる部位を、日本語・英語・漢字で一覧表にしました。
たとえば「Do you have beef tripe?(牛のミノはありますか?)」のように使えます。
食事や旅行、英語学習にぜひ役立ててください。
| 日本語 | 英語 | 部位 |
|---|---|---|
| タン | Tongue | 舌 |
| ホホニク | Cheek | ほほ肉 |
| レバー | Liver | 肝臓 |
| サガリ | Hanging Tender | 横隔膜 |
| マメ | Kidney | 腎臓 |
| ミノ | Mountain Chain Tripe | 第一の胃 |
| ミノサンド | Mountain Chain Tripe | 第一の胃 |
| ハツ | Heart | 心臓 |
| ハラミ | Outside Skirt | 横隔膜 |
| ハチノス | Honeycomb Tripe | 第二の胃 |
| センマイ | Book Tripe | 第三の胃 |
| ギアラ | Abomasum | 第四の胃 |
| ショウチョウ | Small Intestine | 小腸 |
| シマチョウ | Large Intestine | 大腸 |
豚肉の部位を英語で一覧表

豚肉は世界中で広く食べられている肉ですが、部位の呼び方は国や地域によって異なります。ここでは、海外のスーパーやレストランでよく使われる豚肉の部位を一覧表にまとめました。
| 日本語 | 英語表記 / 読み方 / 発音記号 |
|---|---|
| 豚ロース | Pork loin ポークロイン [pɔ́ːrk lɔ́ɪn] |
| 豚バラ | Pork belly ポークベリー [pɔ́ːrk béli] |
| 豚モモ | Pork ham ポークハム [pɔ́ːrk hǽm] |
| 豚ヒレ | Pork tenderloin ポークテンダーロイン [pɔ́ːrk téndərlɔɪn] |
| 豚カタロース | Pork butt ポークバット [pɔ́ːrk bʌ́t] |
| 豚カタ・ウデ | Pork picnic ポークピクニック [pɔ́ːrk píknɪk] |
| 豚ネック | Pork neck ポークネック [pɔ́ːrk nék] |
| 豚ハラミ | Pork skirt steak ポークスカートステーキ [pɔ́ːrk skə́ːrt stéɪk] |
| 豚トロ | Pork jowl ポークジョール [pɔ́ːrk dʒáʊl] |
💡 ポイント:豚肉は必ず「Pork」を付けて表現します。「Loin」だけでは牛肉なのか豚肉なのか分からないため、「Pork loin」と言う必要があります。
豚の内臓の英語表現一覧表

豚の内臓(ホルモン)も、海外では食文化として根付いている地域があります。特にアジア料理や南米料理では頻繁に使われます。
| 日本語 | 英語表記 / 読み方 / 発音記号 |
|---|---|
| 豚レバー (肝臓) | Pork liver ポークリバー [pɔ́ːrk lívər] |
| 豚ハツ (心臓) | Pork heart ポークハート [pɔ́ːrk hɑ́ːrt] |
| 豚タン (心臓) | Pork tongue ポークタン [pɔ́ːrk tʌ́ŋ] |
| 豚マメ (腎臓) | Pork kidney ポークキドニー [pɔ́ːrk kídni] |
| 豚ガツ (胃袋) | Pork stomach ポークストマック [pɔ́ːrk stʌ́mək] |
| 豚ショウチョウ (小腸) | Pork small intestine ポークスモールインテスティン [pɔ́ːrk smɔ́ːl ɪntéstɪn] |
| 豚ダイチョウ (大腸) | Pork large intestine ポークラージインテスティン [pɔ́ːrk lɑ́ːrdʒ ɪntéstɪn] |
| 豚足 (足) | Pork feet / Trotters ポークフィート・トロッターズ [pɔ́ːrk fíːt] [trɑ́tərz] |

現役和食調理師のヒント
欧米では内臓肉を食べる文化が少ないため、一般のスーパーでは見つかりにくいことがあります。アジア系スーパーや専門の精肉店を探すと見つかりやすいです。
鶏肉の部位を英語で一覧表

鶏肉は世界中で最もポピュラーな肉の一つで、ファストフードからレストランまで幅広く使われています。ここでは、海外でよく使われる鶏肉の部位を一覧表にまとめました。
| 日本語 | 英語表記 / 読み方 / 発音記号 |
|---|---|
| 鶏もも肉 | Chicken thigh チキンサイ [tʃíkɪn θáɪ] |
| 鶏むね肉 | Chicken breast チキンブレスト [tʃíkɪn brést] |
| 手羽先 | Chicken wing チキンウィング [tʃíkɪn wíŋ] |
| 手羽中 | Mid-wing ミッドウィング [míd wíŋ] |
| 鶏ササミ | Chicken tenderloin チキンテンダーロイン [tʃíkɪn téndərlɔɪn] |
| 鶏ハラミ | Chicken skirt チキンスカート [tʃíkɪn skə́ːrt] |
| せせり(首肉) | Chicken neck チキンネック [tʃíkɪn nék] |
| ぼんじり(尾) | Chicken tail チキンテイル [tʃíkɪn téɪl] |
| 鶏皮 | Chicken skin チキンスキン [tʃíkɪn skín] |
| 鶏レバー | Chicken liver チキンリバー [tʃíkɪn lívər] |
| 鶏ハツ | Chicken heart チキンハート [tʃíkɪn hɑ́ːrt] |
| 砂肝 | Chicken gizzard チキンギザード [tʃíkɪn gízərd] |
| ヤゲン軟骨 | Chicken breast cartilage チキンブレストカーティリッジ [tʃíkɪn brést kɑ́ːrtɪlɪdʒ] |
肉の調理法を英語で一覧表【焼き方・調理方法】

海外のレストランやレシピサイトで肉料理を理解するには、調理法の英語表現も重要です。同じ「焼く」でも、直火で焼くのか、オーブンで焼くのか、フライパンで焼くのかで英語表現が変わります。
ここでは、肉料理でよく使われる調理法を一覧表にまとめました。
| 日本語 | 英語表記 / 読み方 / 発音記号 |
|---|---|
| 焼く(直火) | Grill グリル [gríl] |
| 焼く(オーブン) | Roast ロースト [róʊst] |
| 焼く(フライパン) | Pan-fry パンフライ / [pǽn fráɪ] |
| 表面を焼く | Sear シアー [síər] |
| 煮込む | Stew ストゥー [stúː] |
| 煮込む(弱火) | Braise ブレイズ [bréɪz] |
| 揚げる | Deep-fry ディープフライ [díːp fráɪ] |
| 炒める | Stir-fry スターフライ [stə́ːr fráɪ] |
| 蒸す | Steam スチーム [stíːm] |
| 茹でる | Boil ボイル [bɔ́ɪl] |
| 燻製にする | Smoke スモーク [smóʊk] |
| オーブンで焼く | Bake ベイク [béɪk] |

現役和食調理師のヒント
英語では調理方法が具体的に分かれています。「焼く」だけでも、Grill、Roast、Pan-fry、Sear など、複数の表現があります。
ステーキの焼き加減を英語で一覧表

海外のステーキハウスで必ず聞かれるのが焼き加減です。この表現を知っておくと、自分好みのステーキを注文できます。
| 日本語 | 英語表記 / 発音記号 | 説明 |
|---|---|---|
| レア | Rare [réər] | 表面だけ焼き、中は生に近い(中心温度:52-55℃) |
| ミディアムレア | Medium rare [míːdiəm réər] | 中心は赤く、やや温かい (中心温度:55-60℃) |
| ミディアム | Medium [míːdiəm] | 中心はピンク色 (中心温度:60-65℃) |
| ミディアムウェル | Medium well [míːdiəm wél] | ほぼ火が通り、わずかにピンク (中心温度:65-69℃) |
| ウェルダン | Well done [wél dʌ́n] | 完全に火が通った状態 (中心温度:70℃以上) |

現役和食調理師のヒント
海外ではMedium rare(ミディアムレア)が最も人気です。肉の旨味と柔らかさのバランスが最高だからです。日本人の感覚では「ちょっと生っぽい」と感じるかもしれませんが、ぜひ試してみてください。
【調理師が解説】ステーキの部位別おすすめの焼き方
部位によって最適な焼き加減が異なります。調理師として25年以上の経験から、おすすめの焼き方を紹介します。部位別おすすめの焼き加減は以下の図をご覧ください。
| 部位 | おすすめの焼き加減 | 理由 |
|---|---|---|
| Tenderloin(ヒレ) | Rare〜Medium rare | 脂が少なく柔らかいので、火を通しすぎると固くなる |
| Ribeye(リブロース) | Medium rare〜Medium | 霜降りの脂を程よく溶かし、甘みを引き出す |
| Sirloin(サーロイン) | Medium rare〜Medium | バランスの良い部位なので幅広い焼き加減に対応 |
| Skirt steak(ハラミ) | Medium rare | 柔らかさを保ちつつ、旨味を引き出す |
まとめ【肉の英語一覧を活用しよう】
海外のレストランやスーパーで肉料理を楽しむには、肉の種類と部位の英語表現を知っておくことが重要です。この記事で紹介した一覧表とフレーズを活用すれば、自信を持って注文できるようになります。
この記事のポイント
- 牛肉・豚肉・鶏肉はBeef・Pork・Chicken+部位名で表現する
- ステーキの焼き加減はRare・Medium rare・Medium・Well doneで伝える
- レストランでは「I’d like the beef steak, medium rare, please」のように具体的に注文する
- 英語のレシピサイトや料理動画で実践的に学習すると効果的
- 分からないときは遠慮せず「What kind of meat is this?」と確認する
肉の英語表現を覚えることで、海外での食事が10倍楽しくなります。メニューを見て部位や調理法が理解でき、自分好みの料理を選べるようになるからです。
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