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西洋山葵の旬
ホースラディッシュ(根)
① | ② | ③ | ④ | ⑤ | ⑥ | ⑦ | ⑧ | ⑨ | ⑩ | ⑪ | ⑫ |
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ホースラディッシュ(葉)
① | ② | ③ | ④ | ⑤ | ⑥ | ⑦ | ⑧ | ⑨ | ⑩ | ⑪ | ⑫ |
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◆月別◆旬の食材一覧表 ~食材カレンダーまとめ~
西洋山葵とは~解説~
- 原産は東ヨーロッパ
- 西洋料理では「レフォール」と呼ばれている
- 日本では「西洋わさび」「山わさび」「わさび大根」と呼ばれる
- チューブ入りの山葵の原料となっている
- 辛さは本わさびの1.5倍と言われる
- 日本の生産地は主に北海道
(以前は長野・埼玉・北海道で栽培されていた) - 北海道では身近な存在
- 繁殖力が強く、栽培しやすい
- 貯蔵性が良く、輸入物も安定しているので年中流通する
- すりおろすと時間と共に香りと辛味が抜けてしまうので注意する
- ローストビーフとの相性がいい
- 使う直前にすりおろすほうが良い
保存方法
- 乾燥に弱い事に注意する
- 新聞紙に包み、ビニール袋に入れ冷蔵庫で保存する
- 冷凍するときはなるべく空気に触れないようにして冷凍する
- 凍ったものをそのまますりおろして使うとよい
西洋山葵を使った料理
- 付け合わせ
- 薬味
- ドレッシング
- ソース
- 和え物
- 醤油漬け
西洋山葵の栄養素(食品成分表)
可食部100g当たり
ホースラディッシュ(生)根茎
廃棄率 | 25 % |
エネルギー | 69 ㎉ |
水分 | 77.3 g |
タンパク質 | 3.1 g |
脂質 | 0.3 g |
炭水化物 | 17.7 g |
ナトリウム | 1 ㎎ |
カリウム | 510 ㎎ |
カルシウム | 110 ㎎ |
マグネシウム | 65 ㎎ |
リン | 58 ㎎ |
鉄 | 1.0 ㎎ |
亜鉛 | 2.3 ㎎ |
銅 | 0.19 ㎎ |
マンガン | 0.4 ㎎ |
ヨウ素 | – |
セレン | – |
クロム | – |
モリブデン | 1 ㎍ |
ビタミンA(レチノール) | – |
ビタミンA(β-カロテン) | – |
ビタミンD | – |
ビタミンE(トコフェロールα) | – |
ビタミンK | – |
ビタミンB1 | 0.1 ㎎ |
ビタミンB2 | 0.1 ㎎ |
ナイアシン | 0.5 ㎎ |
ビタミンB6 | 0.23 ㎎ |
ビタミンB12 | – |
葉酸 | 99 ㎍ |
パントテン酸 | 0.32 ㎎ |
ビオチン | 5.5 ㎍ |
ビタミンC | 73 ㎎ |
食物繊維(総量) | 8.2 g |