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煮物

食材に応じた調理法や味付にすることでおいしさを引き出す

 

酢の物

合わせ酢のバリエーションを増やすことでレパートリーが増える

内堀醸造 臨醐山黒酢 

 

焼き物

焼き加減が重要。仕上がりをイメージして焼き加減を調整する

 

蒸物

蒸気で火を入れるので、形が崩れにくくしっとりと仕上がる

 

和え物

食材に火を入れ和える。和え衣を数種類覚えておくと便利

 

揚げ物

高温の油に食材を入れて火を通す。油の温度加減が難しい

 

鍋料理

鍋に具材を入れて炊くだけ。出汁に変化をつけて色々な味を楽しめる

キッコーマン 豆乳鍋つゆ3種

 

汁物

季節感が出しやすいので季節の物を少し入れるとよい

 

漬物

塩漬けにして保存性を高めた日本ならではの料理。

 

だし/ソース/タレ

覚えれば覚えるほどレパートリーが増える。

 

炊き込みご飯

季節に合わせた食材を入れることで季節感が出せる

 

食パンアレンジ

魔法庵の食パンミックスを使って、ホームベーカリーでアレンジ食パン レシピ

魔法庵もちもち食パンミックス

 

ホームベーカリー

様々な食材を追加してホームベーカリーで食パンを焼く

鳥越 国産パン用強力粉 そめいよしの 2.5kg

 

調理師の覚書

個人的にまとめたメモ

 

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茶碗蒸し

食材

      • 卵 10個
      • 海老
      • 銀杏
      • 三つ葉
      • 椎茸
      • 鶏肉など

 

基本調味料

      • 出汁   1800 cc (水、出汁の素)
      • 塩      7  g
      • 薄口醤油  20 cc
      • みりん   20 cc
      • 酒     20 cc
      • 味の素   少々
        ※おいしいのには個人差がありますので調整してください

 


作り方

 まずは茶碗蒸しの地を作ります

  1. 卵以外の調味料を混ぜ、一度沸騰させ、冷ます
    (時間がない時はそのままでもよいがよく混ぜること)
  2. 卵をすべて割り、よく混ぜる
    (予期混ぜないと白身の塊ができておいしくなくなる)
  3. 1と2を合わせてよく混ぜる
    (ここでもよく混ぜること)
  4. 最後に合わせたものを漉す
    (なるべく目の細かいザルや裏ごしなどで)
  5. これで地が出来上がりです

 

 茶碗蒸しを蒸していきます

  1. 海老や鶏肉などは軽くボイルしておく
    (余分なアクや油をとるため)
  2. 茶碗蒸しの器に具を入れ、地を入れる
  3. 沸騰させた蒸し器に2を入れ蒸す
    (蒸し時間は器、量などによって変わります)
    *下記のポイントで説明

 


★おいしくするためのポイント★

      • 下処理は必ず丁寧に行う(これでおいしさが決まるといっても過言ではない)
      • 味のばらつきが出るのですべての工程でよく混ぜる
      • ザルで漉すのは滑らかさを出すのと、カラザ(白いヒモのようなもの)を取り除く作業です(なるべく目の細かいものを使う)
      • 茶碗蒸しの器がなければ、他の器でも代用可

 

★失敗をなくすためのポイント★

      • 具材は凍ったまま使用しない
      • 器はなんでもよいが100cc~130ccくらい入る物で
      • 蒸し器は沸騰した状態から入れる
      • 蒸し器、器に左右されるので一度、試す
      • 蓋がなければ一つづつラップをかけて蒸す
      • 上記を踏まえて蒸し時間は強火(8割の火力)で約8分
      • できてるかの確認は真ん中に竹串を差して透明の汁がにじみ出てきたら完成(未完成だと汁が卵の黄色)
        ※まだ出来ていないときは
        蒸し器を中火にして、蒸し器の蓋を半分開けて約3分

 

★アレンジ

      • 蒸し上がりに柚子などを上に乗せる
      • 冷製茶碗蒸し
      • あんかけ茶碗蒸し
      • 隠し味に牛乳や豆乳(豆乳を入れる分水を減らす)
      • うどんを入れると「小田巻蒸し」