※本記事には広告が表示されます。

7月の献立|夏バテ予防に効く!旬の食材を使った和食メニュー
夏本番の7月。
「暑くて食欲が出ない」
「火を使う料理が億劫になってきた」
——そんな方へ、
調理師歴25年以上の私が、旬のトマト・なす・とうもろこし・オクラ・うなぎなどを使った“1週間の和食献立”を4週分ご紹介します。
さっぱりとした味付け、冷たくて食べやすい副菜などを取り入れながら、しっかり栄養も確保できるよう工夫しています。
季節の味を取り入れて、夏を乗り切る食卓にしましょう。。
▶ 夏の献立に使いたい、7月が旬の代表的な食材

- 魚介:たちうお、はも、たこ、あじなど
- 野菜:なす、オクラ、とうもろこし、しそ、ピーマンなど
- 果物:すいか、もも、ブルーベリー、パイナップルなど
7月の旬の食材を知りたい方はコチラ
・7月|旬の魚介類 一覧表【保存版】
・7月|旬の野菜と果実|一覧表【保存版】
▶ 7月の1週間献立一覧
- 第1週(7/1〜7/7)の献立
- 第2週(7/8〜7/14)の献立
- 第3週(7/15〜7/21)の献立
- 第4週(7/22〜7/31)の献立
▶ 調理師のワンポイント
7月はとにかく・・・
「火照り」
「食欲不振」
「水分不足」
が気になる季節。
冷たい料理に偏ると体が冷えすぎたり、胃腸が疲れがちになります。
調理師としては、冷菜と温菜を組み合わせたり、香味野菜や酢を使って食欲を刺激する工夫を取り入れます。
旬のオクラやトマトは生でも加熱でも美味しく、体調に合わせて柔軟に使える食材です。
暑さに負けない、しっかり食べられる献立を意識していきましょう。
▶ 他の月の献立
- 8月の献立を見る
- 9月の献立を見る
- 10月の献立を見る

