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8月の献立|夏バテしやすい時期におすすめの和食メニュー
8月は一年でも最も暑さが厳しく、食欲が落ちたり体調を崩しやすい時期です。
「冷たい麺ばかりで栄養が心配」
「火を使うのが億劫で、調理が単調に…」
——そんな悩みに応える、旬の夏野菜と魚を使った1週間の和食献立を4週分ご紹介します。
調理師歴25年以上の経験を活かし、栄養・味・調理の手軽さを兼ね備えたメニュー構成で、夏を美味しく乗り切るお手伝いをします。
▶ 夏の献立に使いたい、8月が旬の代表的な食材

- 魚介:あゆ、かんぱち、はも、たこなど
- 野菜:トマト、きゅうり、なす、枝豆、しそ、みょうがなど
- 果物:すいか、いちじく、ぶどう、メロンなど
8月の旬の食材を知りたい方はコチラ
・8月|旬の魚介類 一覧表【保存版】
・8月|旬の野菜と果実|一覧表【保存版】
▶ 8月の1週間献立一覧
- 第1週(8/1〜8/7)の献立
- 第2週(8/8〜8/14)の献立
- 第3週(8/15〜8/21)の献立
- 第4週(8/22〜8/31)の献立
▶ 調理師のワンポイント
8月は、冷たい料理ばかりが続くと胃腸が弱りがちです。
そのため、冷菜に1品温かいおかずを加えたり、
酢や香味野菜を上手に使うことで、食欲を刺激
体のリズムを整えるよう工夫しています。
旬のモロヘイヤやオクラは栄養価も高く、ネバネバ食材は夏バテ予防にもおすすめです。
時短しつつも、味・栄養・涼しさを感じられる献立を意識しています。
▶ 他の月の献立
- 9月の献立を見る
- 10月の献立を見る
- 11月の献立を見る

