蕃茄 トマト(Tomato)

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トマト
 

トマトの英語表記

tomato

 

トマトの旬

トマト

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トマトとは ~解説~

  • 漢字で「唐柿(とうし)、赤茄子(あかなす)、蕃茄(ばんか)、小金瓜(こがねうり)、珊瑚樹茄子(さんごじゅなす)と表記される
  • イタリア語で「pomodoro」(ポモドーロ)と呼ばれる
  • 旨味、香り、酸味、食感、見た目を楽しませてくれる品種が数多く存在する
  • プチトマトは和製英語で、日本でしか通用しない
  • 分類では大玉トマト(200 g以上)、ミニトマト(10 – 30 g)、中玉(ミディ)トマト(50 g内外、前2者の中間)、に分類
  • 南アメリカのアンデス山脈高原地帯原産のナス科ナス属の植物
  • 世界では、8,000種を超える品種があるとされ、日本では120種を超えるトマトが品種登録されている
  • 魚や肉の臭みを消し、うまみを引き出してくれる

トマトの栄養素
リコピンのほかβ-カロテン、ビタミンCなどの栄養素豊富
脂溶性なので油を使って料理するとよい
クエン酸などの働きで血糖値の上昇を抑える
皮の赤い色素に「リコピン」が含まれる
体内活性を高める「ケルセチン」が含まれる
トマトの旨味は「グルタミン酸」 である
ビタミンE、Cと同時摂取で相乗効果が得られる
(ビタミンC自体に抗酸化作用があるだけでなくビタミンEの抗酸化作用をより高める働きがあります)※引用→「わかさの秘密-ビタミンE

トマトの選び方
豊円形で色が濃い物を選ぶとよい
ヘタが緑色で艶があるものが新鮮
全体に張りがあり、持ってみて重いものが良い
お尻の部分に「スターマーク」が入っているものが美味しいとされる

色による分類
果皮の色による分類ではピンク系(桃色系)と赤系と緑系に大別される
日本ではピンク系トマトが生食用、赤系トマトは加工用として使われている

果実の大きさによる分類
大玉トマト(200 g以上)
中玉(ミディ)トマト(50 前後)
ミニトマト(10 – 30 g)

 

トマトと相性の良い食材

 

トマトの保存方法

  • 冷やしすぎると味が落ちる
  • 良く熟しているものはビニール袋に入れて野菜室で保存する
  • 丸のまま冷凍できる(皮が剥きやすくなる)
  • 緑部分がある時は常温で追熟する
  • トマトを置く時は、必ずヘタを下にして置く

追熟
常温でやや日光が当たる場所に置いて追熟することで、酸味を抑えることができる
リンゴと一緒にビニール袋に入れると早く追熟できる(エチレンガスの効果)

 

主な品種群

  • 桃太郎
  • ミニトマト
  • フルーツルビー
  • イタリアントマト
  • ファーストトマト
  • アイコ
  • イエロープラム
  • エバーグリーン
  • マイクロトマト

※世界では8000種を超える品種がある
※日本では120種を超える品種がある

風農園 高糖度フルーツトマト
 

トマトを使った料理

 

トマトの栄養素(食品成分表)

可食部100g当たり

赤色 トマト 果実

栄養素ドライトマト
廃棄率3 %0 %
エネルギー20 ㎉291 ㎉
水分94.0 g9.5 g
タンパク質0.7 g14.2 g
脂質0.1 g2.1 g
炭水化物4.7 g67.3 g
ナトリウム3 ㎎120 ㎎
カリウム210 ㎎3200 ㎎
カルシウム7 ㎎110 ㎎
マグネシウム9 ㎎180 ㎎
リン26 ㎎300 ㎎
0.2 ㎎4.2 ㎎
亜鉛0.1 ㎎1.9 ㎎
0.04 ㎎0.82 ㎎
マンガン0.08 ㎎1.22 ㎎
ヨウ素4 ㎍
セレン1㎍16 ㎍
クロム11 ㎍
モリブデン2 ㎍29 ㎍
ビタミンA(レチノール)
ビタミンA(β-カロテン)540 ㎍2600 ㎍
ビタミンD
ビタミンE(トコフェロールα)0.9 ㎎18.0 ㎎
ビタミンK4 ㎍31 ㎍
ビタミンB10.05 ㎎0.68 ㎎
ビタミンB20.02 ㎎0.30 ㎎
ナイアシン0.7 ㎎13.0 ㎎
ビタミンB60.08 ㎎0.95 ㎎
ビタミンB12
葉酸22 ㎍120 ㎍
パントテン酸0.17 ㎎1.08 ㎎
ビオチン2.3 ㎍43.0 ㎍
ビタミンC15 ㎎15 ㎎
食物繊維(総量)1.0 g21.7 g

日本食品標準成分表2020年版(八訂)」から引用

 

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