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おいしい時期
枝豆
① | ② | ③ | ④ | ⑤ | ⑥ | ⑦ | ⑧ | ⑨ | ⑩ | ⑪ | ⑫ |
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*各数字で歳時記を表示
野菜の解説
- カルシウム、カリウムが豊富
- カロテン、ビタミンCも多く含む
- 実の入り方が7~8割くらいがおいしい
- 大豆と同様に栄養素が豊富(大豆にはないビタミンCを含む)
- 枝付きで丸々太ったものを選ぶようにする
- 中身がびっしりと詰まっているものが良い
- 産毛がたくさん付いているものを選ぶ
- 身が丸々と太ったものが良い
- 購入後はすぐに茹でるのが良い
おいしい茹で方
- 塩味を入りやすくするためさやの端をカットする
- 少し多めの塩で揉む(産毛を取る)
- 多めの湯を沸かし、塩がついたまま枝豆を入れる
- 約4分ほど茹でる
- ざるに上げ、広げて荒熱を取る(流水で冷ますと旨味&栄養が失われる)
色を出すにはうちわなどで仰いで粗熱を取る
良い食べ合わせ
- 貧血予防=チーズ
- 血行促進=豆腐
保存方法
- 生のまま保存すると栄養や風味が落ちるのでなるべくすぐに茹でる
- 茹でて冷蔵保存
- 茹でて冷凍保存可能
主な品種群
- 茶豆
- だだちゃ豆
- 丹波黒大豆
レシピ
- 枝豆とチーズのサラダ
- 枝豆のお浸し
- 枝豆のスープ
- 枝豆の炊き込みご飯
- 枝豆のかき揚げ
食品成分表
可食部100g当たり
えだまめ(ゆで)
廃棄率 | 50% |
エネルギー | 134㎉ |
水分 | 72.1g |
タンパク質 | 11.5g |
脂質 | 6.1g |
炭水化物 | 8.9g |
ナトリウム | 2㎎ |
カリウム | 490㎎ |
カルシウム | 76㎎ |
マグネシウム | 72㎎ |
リン | 170㎎ |
鉄 | 2.5㎎ |
亜鉛 | 1.3㎎ |
銅 | 0.36㎎ |
マンガン | 0.74㎎ |
ヨウ素 | – |
セレン | – |
クロム | – |
モリブデン | – |
ビタミンA(レチノール) | – |
ビタミンA(β-カロテン) | 260㎍ |
ビタミンD | – |
ビタミンE(トコフェロールα) | 0.6㎎ |
ビタミンK | 33㎍ |
ビタミンB1 | 0.24㎎ |
ビタミンB2 | 0.13㎎ |
ナイアシン | 1.0㎎ |
ビタミンB6 | 0.08㎎ |
ビタミンB12 | – |
葉酸 | 260㎍ |
パントテン酸 | 0.45㎎ |
ビオチン | – |
ビタミンC | 15㎎ |
食物繊維(総量) | 4.6g |
日本食品標準成分表2015年版(七訂)から引用