おいしい時期
マンゴー
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*各数字で歳時記を表示
野菜の解説
- 漢字は2種類ある(芒果)(檬果)
- 国産のマンゴーが出回るようになり、身近なフルーツになってきた
- 世界三大美果の一つである
- 世界三大美果=マンゴー、チェリモヤ、マンゴスチン
- 美肌効果、貧血予防、便秘解消などに効果がある
- 収穫後に常温で完熟させる
- 果皮にベトベトした艶が出てきたら食べごろ
- 色が鮮やかで、張りと艶があり、斑点やしわがない物を選ぶ
- 収穫したてのものはブルーム(白い粉)がついている
- 種は平べったいので包丁の入れる向きに注意する
良い食べ合わせ
- 免疫力アップ=レバー
- 疲労回復=ウド
保存方法
- 新聞紙にくるみ野菜室
- 乾燥しないように注意する
主な品種群
- ペリカンマンゴー(フィリピン産)
- イエローマンゴー(タイ産)
- グリーンマンゴー(カリフォルニア産)
レシピ
- マンゴードレシング
- マンゴープリン
- マンゴーアイス
- マンゴームース
食品成分表
可食部100g当たり
マンゴー(生)
廃棄率 | 35% |
エネルギー | 64㎉ |
水分 | 82.0g |
タンパク質 | 0.6g |
脂質 | 0.1g |
炭水化物 | 16.9g |
ナトリウム | 1㎎ |
カリウム | 170㎎ |
カルシウム | 15㎎ |
マグネシウム | 12㎎ |
リン | 12㎎ |
鉄 | 0.2㎎ |
亜鉛 | 0.1㎎ |
銅 | 0.08㎎ |
マンガン | 0.1㎎ |
ヨウ素 | – |
セレン | – |
クロム | – |
モリブデン | – |
ビタミンA(レチノール) | – |
ビタミンA(β-カロテン) | 610㎍ |
ビタミンD | – |
ビタミンE(トコフェロールα) | 1.8㎎ |
ビタミンK | – |
ビタミンB1 | 0.04㎎ |
ビタミンB2 | 0.06㎎ |
ナイアシン | 0.7㎎ |
ビタミンB6 | 0.13㎎ |
ビタミンB12 | – |
葉酸 | 84㎍ |
パントテン酸 | 0.22㎎ |
ビオチン | 0.8㎍ |
ビタミンC | 20㎎ |
食物繊維(総量) | 1.3g |
日本食品標準成分表2015年版(七訂)から引用