杏 あんず(apricot)

100gの栄養素含有量

おいしい時期

あんず

*各数字で歳時記を表示

野菜の解説

  • 桃とよく似た形で大きさは梅~すもも程度
  • 東北地方、北陸地方など冷涼な土地で栽培されている
  • カロテンの含有量が多い
  • 干したものはさらにカロテンが多くなる
  • リンゴ酸、クエン酸などの有機物が多く、食欲増進便秘に効果がある
  • アミノ酸の一種「ギャバ」を含みストレス軽減する
  • 果皮に張りがあり、ふっくらと丸く、身が締まっているものが良い

保存方法

  • ビニール袋に入れ冷蔵庫
  • 日持ちしないので2~3日で食べきる
  • 皮を剥き、種を取り除きミキサーにかけ冷凍できる

主な品種群

  • ハーコット
  • ゴールドハット
  • おひさまコット
  • ニコニコット
  • さつき
  • 信山丸

レシピ

  • 杏ジャム
  • 杏酒
  • 杏のコンポート
  • 杏のシロップ煮
  • ドライフルーツ
 

食品成分表

可食部100g当たり

ごぼう(生)

廃棄率5%
エネルギー36㎉
水分89.8g
タンパク質1.0g
脂質0.3g
炭水化物8.5g
ナトリウム2㎎
カリウム200㎎
カルシウム9㎎
マグネシウム8㎎
リン15㎎
0.3㎎
亜鉛0.1㎎
0.04㎎
マンガン0.21㎎
ヨウ素
セレン
クロム
モリブデン1㎍
ビタミンA(レチノール)
ビタミンA(β-カロテン)1400㎍
ビタミンD
ビタミンE(トコフェロールα)1.7㎎
ビタミンK
ビタミンB10.02㎎
ビタミンB20.02㎎
ナイアシン
ビタミンB60.05㎎
ビタミンB12
葉酸2㎍
パントテン酸0.3㎎
ビオチン0.5㎍
ビタミンC3㎎
食物繊維(総量)1.6g

日本食品標準成分表2015年版(七訂)から引用