おいしい時期
とうみょう
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*各数字で歳時記を表示
野菜の解説
- えんどう豆の種を発芽させて、モヤシのように育てたものを豆苗という
- 栄養価が高く、そのまま生食かサッとゆでるのがおすすめ
- カロテンはほうれん草以上に含む
- 油と一緒に摂ると、カロテンの吸収が高まる
- 現在では植物工場で水耕栽培されるので農薬を使わず栽培できる
- 植物工場などで栽培されているので天候に左右されることなく安定して手に入る
- アクが少なく、そのまま調理に使える
良い食べ合わせ
- 健脳効果=胡麻、ナッツ
- がん予防=油揚げ
保存方法
- 乾燥させないように立てて、ビニール袋にいれ野菜室
- 傷みやすく、乾燥に弱いので早く食べる
レシピ
- サラダ
- カルパッチョ
- ナムル
食品成分表
可食部100g当たり
とうみょう(生)
廃棄率 | 0% |
エネルギー | 27㎉ |
水分 | 90.9g |
タンパク質 | 3.8g |
脂質 | 0.4g |
炭水化物 | 4.0g |
ナトリウム | 7㎎ |
カリウム | 350㎎ |
カルシウム | 34㎎ |
マグネシウム | 22㎎ |
リン | 61㎎ |
鉄 | 1.0㎎ |
亜鉛 | 0.4㎎ |
銅 | 0.08㎎ |
マンガン | 1.11㎎ |
ヨウ素 | – |
セレン | – |
クロム | – |
モリブデン | – |
ビタミンA(レチノール) | – |
ビタミンA(β-カロテン) | 4100㎍ |
ビタミンD | – |
ビタミンE(トコフェロールα) | 3.3㎎ |
ビタミンK | 280㎍ |
ビタミンB1 | 0.24㎎ |
ビタミンB2 | 0.27㎎ |
ナイアシン | 1.1㎎ |
ビタミンB6 | 0.19㎎ |
ビタミンB12 | – |
葉酸 | 91㎍ |
パントテン酸 | 0.8㎎ |
ビオチン | – |
ビタミンC | 79㎎ |
食物繊維(総量) | 3.3g |
日本食品標準成分表2015年版(七訂)から引用