黄肌鮪 きはだまぐろ(Yellowfin tuna)

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100gの栄養素含有量

おいしい時期

きはだまぐろ

*各数字で歳時記を表示

 

魚介類の解説

  • 背びれ、尾びれが黄色く名前の由来になっている
  • 鮪の種類の中では一番脂肪が少ない
  • 身が締まっていて、あっさりとしている
  • 関東よりも関西でよく食べられている
  • 桃色の身で夏のマグロと言われる

地方名

  • ウキンシビ
  • キメジ
  • ゲスナガ
  • ハツ
  • ホンバツ

目利き

  • 切り身はハリがあり、さわっても硬くない物が良い
  • 色が鮮やかなものが良い

仲間

  • 黒鮪(クロマグロ)
  • 目撥鮪(メバチマグロ)
  • 南鮪(ミナミマグロ)
  • 鬢長鮪(ビンチョウマグロ)
  • コシナガマグロ

レシピ

  • 刺身、すし
  • 揚げ物
  • 焼き物
  • 煮物
  • カルパッチョ
  • たたき
 

食品成分表

可食部100g当たり

きはだまぐろ(生)

廃棄率0%
エネルギー112㎉
水分74.0g
タンパク質24.3g
脂質1.0g
炭水化物
ナトリウム43㎎
カリウム450㎎
カルシウム5㎎
マグネシウム37㎎
リン290㎎
2.0㎎
亜鉛0.5㎎
0.06㎎
マンガン0.01㎎
ヨウ素14㎍
セレン74㎍
クロム1㎍
モリブデン
ビタミンA(レチノール)2㎍
ビタミンA(β-カロテン)
ビタミンD6.0㎍
ビタミンE(トコフェロールα)0.4㎎
ビタミンK
ビタミンB10.15㎎
ビタミンB20.09㎎
ナイアシン17.5㎎
ビタミンB60.64㎎
ビタミンB125.8㎎
葉酸5㎍
パントテン酸0.36㎎
ビオチン1.4㎍
ビタミンC
食物繊維(総量)

日本食品標準成分表2015年版(七訂)から引用