おいしい時期
キウイフルーツ
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*各数字で歳時記を表示
野菜の解説
- 原産地は中国でニュージーランドで栽培されるようになる
- 名前の由来はニュージーランドの国鳥【KIWI】に似ていることからきた
- 輸入物が安定して入荷しているので通年市場に並ぶ
- 国産物は秋~冬が旬
- 雄雌異株なので、両方の木を植えなければ実はならない
- ゼラチンとの相性が悪く、固まりにくい
(加熱して酵素の働きを止めることで固めることができる)
良い食べ合わせ
- 利尿作用=柿、レタス、パセリ
- 風邪予防=トマト、ニラ、椎茸
- 老化防止=玉葱、鰯、茗荷、豚肉
- ストレス緩和=ヨーグルト、モロヘイヤ、オクラ、納豆
保存方法
- まだ硬く熟していない物は常温で追熟させる
- バナナやリンゴと同じ袋に入れておくと早く熟す
- 食べごろの物はビニール袋に入れて冷蔵庫で保存する
主な品種群
- レインボーキウイ(静岡県)
- 香緑(香川県)
- レッドキウイ(愛媛県)
- ゼスプリ
レシピ
- スムージー
- ソース
- サラダ
- 和え物
食品成分表
可食部100g当たり
キウイフルーツ(生)緑肉種
廃棄率 | 15% |
エネルギー | 53㎉ |
水分 | 84.7g |
タンパク質 | 1.0g |
脂質 | 0.1g |
炭水化物 | 13.5g |
ナトリウム | 2㎎ |
カリウム | 290㎎ |
カルシウム | 33㎎ |
マグネシウム | 13㎎ |
リン | 32㎎ |
鉄 | 0.3㎎ |
亜鉛 | 0.1㎎ |
銅 | 0.11㎎ |
マンガン | 0.11㎎ |
ヨウ素 | – |
セレン | 1㎍ |
クロム | – |
モリブデン | – |
ビタミンA(レチノール) | – |
ビタミンA(β-カロテン) | 66㎍ |
ビタミンD | – |
ビタミンE(トコフェロールα) | 1.3㎎ |
ビタミンK | – |
ビタミンB1 | 0.01㎎ |
ビタミンB2 | 0.02㎎ |
ナイアシン | 0.3㎎ |
ビタミンB6 | 0.12㎎ |
ビタミンB12 | – |
葉酸 | 36㎍ |
パントテン酸 | 0.29㎎ |
ビオチン | 1.4㎍ |
ビタミンC | 69㎎ |
食物繊維(総量) | 2.5g |
日本食品標準成分表2015年版(七訂)から引用