鰆 さわら(Spanish mackerel)

100gの栄養素含有量

おいしい時期

さわら

*各数字で歳時記を表示

魚介類の解説

  • 出世魚 サゴシ(サゴチ)→ヤナギ(ナギ)→サワラ
  • 40~50cm→サゴシ(サゴチ)・50~60cm→ヤナギ(ナギ)・60cm以上→サワラ
  • 昔はあまり獲れず、高級魚→今は漁獲量が増え安定
  • 冠婚葬祭、懐石料理によく使われる魚
  • 名前の漢字のごとく「春の魚」
  • 岡山県では非常に好まれ、「鰆の値段は岡山で決まる」とまで言われる
  • 産卵を終えたばかりの物はおいしくない(産卵は初夏)
  • サゴシ(サゴチ)は年間を通して入荷が多い
  • 鰆は大きくなるほど値段は高くなり大型のものは高級魚
  • 5-6月に産卵のため瀬戸内海に押し寄せる
  • 関西は春(2-4月頃)が旬とされ、真子や白子と共に楽しむ
  • 関東は冬(12-2月頃)が旬とされ、脂ののった白身を楽しむ
  • 皮が柔らかく、旨味もあるので皮目を炙った「焼き霜造り」がおすすめ
  • 肉質は柔らかく、味は大きさによってかなりの差がある
  • 大きい物は脂がのり、冬に獲れるものは「寒鰆」と呼ばれる
  • 小さい物は脂が少なく、淡白

地方名

  • カマチ
  • トオサアラ
  • サゴチ
  • グッテリ
  • サーラ
  • サゴセ
  •  

目利き

  • 目が澄んで体色(銀色)に光っているもの
  • 身がしっかりしていて硬いもの

仲間

  • シイラ
  • マヒマヒ

レシピ

  • 鰆の木の芽焼き
  • 鰆の幽庵焼き
  • 鰆のたたき
  • 鰆のすし
  • 鰆の煮物

 

食品成分表

可食部100g当たり

さわら(生)

廃棄率0%
エネルギー177㎉
水分68.6g
タンパク質20.1g
脂質9.7g
炭水化物0.1g
ナトリウム65㎎
カリウム490㎎
カルシウム13㎎
マグネシウム32㎎
リン220㎎
0.8㎎
亜鉛1.0㎎
0.03㎎
マンガン0.01㎎
ヨウ素
セレン
クロム
モリブデン
ビタミンA(レチノール)12㎍
ビタミンA(β-カロテン)
ビタミンD7.0㎍
ビタミンE(トコフェロールα)0.3㎎
ビタミンK
ビタミンB10.09㎎
ビタミンB20.35㎎
ナイアシン9.5㎎
ビタミンB60.4㎎
ビタミンB125.3㎎
葉酸8㎍
パントテン酸1.16㎎
ビオチン
ビタミンC
食物繊維(総量)

日本食品標準成分表2015年版(七訂)から引用