自動車検査証(車検ステッカー)の貼り方

車検証
 

一日車検と車検ステッカー

一日車検という方法で車検を通すと、車は検査が終わっているけど書類はまだ出来上がっていないという状況があります。
後日、車検証と検査証シール(車検ステッカー)が郵送されてきます。
その検査シールをフロントガラスに貼らなければなりません。
貼り方の説明書きがシールの裏に書いてあり、見ながらするのもなかなか面倒です。
2年に一回しか貼らない。そして失敗できない(失敗すると無駄な出費&手続き)

そんなわけで、自分の為にもわかりやすく画像で解説します

 

過去に失敗した体験談

裏面に貼り方が書いてあるのですが、わかりにくいんです。
図解も簡略化されてて少しわかりにくい。
山折りだの谷折りだの。
裏の説明書きを見ながら、丁寧にやっていても失敗します

出来上がったのは車外から見て数字が逆の車検ステッカー。
結局、無理やりフロントガラスに貼るという情けない経験。しかも2年間。

っという事で、写真で一工程づつ写真で見ていくとわかりやすいのではないかと思い、ブログに書きました(2年後も使えるように)

ちなみに車検検査証シールを張らないと50万円以下の罰金です
再発行は自分で陸運局に行くと500円程度。ただ、面倒な書類(車検証、検査登録証再交付申請書など)印鑑が必要。
車屋さんに代行で頼むと3000~5000円。

そんなことのないように下記の画像を参考にして下さい
検査証の貼り方を写真でわかりやすく解説します。

 

車検ステッカーの貼り方を画像解説

参考HP→広島SUBARU

慌てず落ち着いてするために、車内でするよりじっくりと自宅でするのが良いです。
準備ができてから車内に移動しましょう

 

車検ステッカーを張る場所

あとはフロントガラスの内側に張り付けるだけです。
現在、貼られている「保安基準適合標章」は取り外しましょう
貼る場所は以下の通り

  1. バックミラー(ルームミラー)がある車はその前方の前面ガラスの上部
  2. その他の自動車は運転者席から最も遠い前面ガラスの上部
  3. フロンントガラス上部が着色されていて、外からシールを確認できない場合は、確認できる位置まで下にずらす
 

関連記事