おいしい時期
あおうめ
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*各数字で歳時記を表示
野菜の解説
- 梅酒には成熟初期の固い梅が良い
- 梅干し、梅ジャムには完熟して黄色を帯び始めたのが良い
- 果皮が緑色で傷のない物を選ぶ
- 青梅には中毒を起こす有害物質が含まれているので生食はできない
- 主成分のクエン酸などが疲労物質を分解してくれる
良い食べ合わせ
- 血行促進=紫蘇
- 食中毒予防=わさび
保存方法
- 購入後はすぐに使う
- やむを得ない場合は冷暗所
主な品種群
- 小梅
- 南高梅
レシピ
- 青梅のシロップ煮
- 梅酒
- 梅干し
- 梅ジャム
食品成分表
可食部100g当たり
うめ(生)
廃棄率 | 15% |
エネルギー | 28㎉ |
水分 | 90.4g |
タンパク質 | 0.7g |
脂質 | 0.5g |
炭水化物 | 7.9g |
ナトリウム | 2㎎ |
カリウム | 240㎎ |
カルシウム | 12㎎ |
マグネシウム | 8㎎ |
リン | 14㎎ |
鉄 | 0.6㎎ |
亜鉛 | 0.1㎎ |
銅 | 0.05㎎ |
マンガン | 0.07㎎ |
ヨウ素 | – |
セレン | – |
クロム | – |
モリブデン | 1㎍ |
ビタミンA(レチノール) | – |
ビタミンA(β-カロテン) | 240㎍ |
ビタミンD | – |
ビタミンE(トコフェロールα) | 3.3㎎ |
ビタミンK | – |
ビタミンB1 | 0.03㎎ |
ビタミンB2 | 0.05㎎ |
ナイアシン | 0.4㎎ |
ビタミンB6 | 0.06㎎ |
ビタミンB12 | – |
葉酸 | 8㎍ |
パントテン酸 | 0.35㎎ |
ビオチン | 0.5㎍ |
ビタミンC | 6㎎ |
食物繊維(総量) | 2.5g |
日本食品標準成分表2015年版(七訂)から引用