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オレンジの旬
国産ネーブル
① | ② | ③ | ④ | ⑤ | ⑥ | ⑦ | ⑧ | ⑨ | ⑩ | ⑪ | ⑫ |
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国産バレンシア
① | ② | ③ | ④ | ⑤ | ⑥ | ⑦ | ⑧ | ⑨ | ⑩ | ⑪ | ⑫ |
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アメリカ産ネーブル
① | ② | ③ | ④ | ⑤ | ⑥ | ⑦ | ⑧ | ⑨ | ⑩ | ⑪ | ⑫ |
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アメリカ産バレンシア
① | ② | ③ | ④ | ⑤ | ⑥ | ⑦ | ⑧ | ⑨ | ⑩ | ⑪ | ⑫ |
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2月|旬の野菜と果物 一覧表 おいしい野菜・果物
5月|旬の野菜と果物 一覧表 おいしい野菜と果物
オレンジとは~解説~
- ミカン科ミカン属の柑橘で、インドのアッサム地方が原産
- 国内で流通しているオレンジはほとんどがアメリカ産
- 主にバレンシア、ネーブル、ブラッドオレンジの3種類
- バレンシア=果汁を絞った時の劣化が遅く、過熱しても味が安定している
- ネーブル=果汁の劣化が早く、過熱すると味も悪くなる
- ブラッドオレンジ=アントシアニン色素を含み、果汁が紅い色をしている
- 国産のネーブルは12月に収穫され、貯蔵してから出荷される
- 日本での栽培だと初夏の時期に強い日差しに浴びて回青現象が起きる
(一度オレンジ色に色付いた後、再び青くなってしまう現象) - オレンジは種類によってビタミンCの含有量が異なる
オレンジの選び方
- 皮に張りがあり滑らかであるものを選ぶ
- 持った時に重みを感じるものが良い
- 少し抑えたときに皮が薄く感じるものが良い
- 大きい物の方が皮が薄い傾向にある
- 回青現象が起きている可能性があるため、色だけでは判断できない
保存方法
- 夏は乾燥しないようにビニール袋に入れ野菜室で保存する
- 冬は新聞紙に包み、冷暗所で保存する
- カットしたものはラップで包み、ビニール袋に入れ野菜室で保存する
主な品種群
- ノバオレンジ
- モロオレンジ
- タロッコオレンジ
- ピンキーオレンジ
オレンジを使った料理
- ジュース
- ジャム・マーマレード
- ゼリー
- サラダ
- ババロア
- シャーベット
オレンジの栄養素(食品成分表)
可食部100g当たり
オレンジ(生)ネーブル
栄養素 | 砂じょう |
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廃棄率 | 35 % |
エネルギー | 48 ㎉ |
水分 | 86.8g |
タンパク質 | 0.9 g |
脂質 | 0.1 g |
炭水化物 | 11.8 g |
ナトリウム | 1 ㎎ |
カリウム | 180 ㎎ |
カルシウム | 24 ㎎ |
マグネシウム | 9 ㎎ |
リン | 22 ㎎ |
鉄 | 0.2 ㎎ |
亜鉛 | 0.1 ㎎ |
銅 | 0.06 ㎎ |
マンガン | 0.06 ㎎ |
ヨウ素 | – |
セレン | – |
クロム | – |
モリブデン | – |
ビタミンA(レチノール) | – |
ビタミンA(β-カロテン) | 23 ㎍ |
ビタミンD | – |
ビタミンE(トコフェロールα) | 0.3 ㎎ |
ビタミンK | – |
ビタミンB1 | 0.07 ㎎ |
ビタミンB2 | 0.04 ㎎ |
ナイアシン | 0.3 ㎎ |
ビタミンB6 | 0.06 ㎎ |
ビタミンB12 | – |
葉酸 | 34 ㎍ |
パントテン酸 | 0.28 ㎎ |
ビオチン | 0.6 ㎍ |
ビタミンC | 60 ㎎ |
食物繊維(総量) | 1.0 g |
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