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苺の旬
ハウス栽培
① | ② | ③ | ④ | ⑤ | ⑥ | ⑦ | ⑧ | ⑨ | ⑩ | ⑪ | ⑫ |
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露地栽培
① | ② | ③ | ④ | ⑤ | ⑥ | ⑦ | ⑧ | ⑨ | ⑩ | ⑪ | ⑫ |
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*各数字で歳時記を表示
苺とは~解説~
- 中粒7粒で一日に必要なビタミンCが摂取できる
- 本来の旬は春から初夏である
- ハウス栽培の技術や品種改良で12月頃から店頭に並ぶ
- 現在では品種改良やハウス栽培技術が発達して冬に出荷される
- 苺自体は「花托(かたく)」と呼ばれ、果実ではない
(いちごの果実は表面についた粒) - 植物学上は「果実的野菜」に分類される
栄養
ヘタを取って洗うとビタミンCが流出するのでヘタは取らずに洗う
程よいアルコールの後には血液の循環を促し、イライラを解消する効果がある
苺のヘタの方に栄養が集中している
苺にはアントシアニンが含まれている
アントシアニンは脂質と一緒に摂取すると吸収率が2~3倍アップする
目利き
- ヘタの近くまで赤いものが完熟の証
- ヘタは緑が濃く乾いていないものを選ぶ
- ヘタは完熟になると反り返る
- ツブツブがくっきりしているものを選ぶ
良い食べ合わせ
保存方法
- ラップにくるんで野菜室
- 水気を嫌うので保存するときは洗わない
- 砂糖をまぶして冷凍可能(シュガーリング)
主な品種群
- とちおとめ
- あまおう
- さちのか
- 紅ほっぺ
全部で250種類ほどあるといわれている
苺を使った料理
- イチゴジャム
- スムージー
- いちご酢
- ケーキ
苺の栄養素(食品成分表)
可食部100g当たり
いちご(生)
廃棄率 | 2 % |
エネルギー | 31 ㎉ |
水分 | 90.0 g |
タンパク質 | 0.9 g |
脂質 | 0.1 g |
炭水化物 | 8.5 g |
ナトリウム | – |
カリウム | 170 ㎎ |
カルシウム | 17 ㎎ |
マグネシウム | 13 ㎎ |
リン | 31 ㎎ |
鉄 | 0.03 ㎎ |
亜鉛 | 0.2 ㎎ |
銅 | 0.05 ㎎ |
マンガン | 0.2 ㎎ |
ヨウ素 | 1 ㎍ |
セレン | – |
クロム | – |
モリブデン | 9 ㎍ |
ビタミンA(レチノール) | – |
ビタミンA(β-カロテン) | 17 ㎍ |
ビタミンD | – |
ビタミンE(トコフェロールα) | 0.4 ㎎ |
ビタミンK | – |
ビタミンB1 | 0.03 ㎎ |
ビタミンB2 | 0.02 ㎎ |
ナイアシン | 0.4 ㎎ |
ビタミンB6 | 0.04 ㎎ |
ビタミンB12 | – |
葉酸 | 90 ㎍ |
パントテン酸 | 0.33 ㎎ |
ビオチン | 0.8 ㎍ |
ビタミンC | 62 ㎎ |
食物繊維(総量) | 1.4 g |
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