11月の野菜一覧表のまとめ。
11月は晩秋から冬へと季節が移り変わり、旬の野菜や果物が美味しさを増す時期です。この季節の食材は、体を温める料理にぴったりで、栄養豊富なものが多いのが特徴です。旬の味覚を取り入れて、寒さが深まる日々を元気に過ごしませんか?
このページでは、11月が旬の野菜や果物を文字と画像でわかりやすく一覧表にまとめました。また、和風月名や英語表記についても解説しており、季節の豆知識としてもお楽しみいただけます。買い物や献立作りに役立つヒントとして、ぜひ11月の旬の食材一覧をご活用ください!
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11月|旬の野菜・果物|一覧表
根菜、葉野菜、果菜類、茸類、豆類、種実類、柑橘類、果物類に分けて掲載しています。
根菜類
葉野菜類
| 緑葉甘藍 | 貝割れ大根 | 和蘭三葉 |
| 青梗菜 | 萵苣 | 甘藍 |
| 白菜 | 根深葱 | |
| 花椰菜 | 芽花椰菜 | 山葵 |
| 法蓮草 | 春菊 | 酢茎菜 |
| 和蘭芹 | 食用花 | 食用菊 |
| 水晶菜 | トレビス |
果菜類
| 南瓜 |
茸類
豆類
種実類
柑橘類
果物類
11月は寒さと忙しさで、料理の気力が落ちやすい時期。旬の野菜を楽しみつつ、手間を減らしてラクに回すコツをまとめました。
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11月を代表する野菜・果物10選
白菜

旬の時期
11月~2月(11月から本格的に出回り始め、霜に当たると甘みが増します。茨城、長野、愛知などが主な産地です)
主な栄養素
ビタミンC、カリウム、食物繊維、カルシウム、葉酸。ビタミンCが含まれています。カリウムも含まれています。95%が水分ですが、低カロリーで食物繊維も含まれています。
選び方のコツ
ずっしりと重みがあるもの、葉がしっかり巻いていて隙間がないもの、外葉が緑色で内側が黄色いもの、芯の切り口が新しく変色していないもの、葉先までみずみずしいものを選びましょう。カットされたものは、芯の高さが全体の3分の1以下のものが良品です。
おすすめの調理法
鍋物、漬物、炒め物、スープ、ロール白菜、クリーム煮。外葉と内葉で食感が異なるため、外葉は炒め物や煮物、内葉は生食やサラダに向いています。加熱すると甘みが増します。芯の部分は繊維に沿って切ると食感が良くなります。塩漬けにすると長期保存できます。
保存方法
丸ごとの場合は新聞紙で包み、冷暗所で立てて保存(2~3週間)。カットしたものはラップで包んで冷蔵庫の野菜室へ(3~4日)。使いかけは芯をくり抜き、濡れたキッチンペーパーを詰めると長持ちします。塩漬けにすれば数ヶ月保存可能です。
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大根

旬の時期
11月~2月(秋冬大根の旬。千葉、北海道、青森などが主な産地。寒い時期の大根は甘みが強くなります)
主な栄養素
ビタミンC、消化酵素(ジアスターゼ)、イソチオシアネート、食物繊維、カリウム。消化酵素のジアスターゼが含まれています。イソチオシアネートという辛味成分が含まれています。ビタミンCは葉の部分に特に多く含まれます。
選び方のコツ
ずっしりと重みがあるもの、表面が白くてなめらかでひび割れがないもの、葉の付け根が緑色でみずみずしいもの、ひげ根の穴が少なく浅いもの、まっすぐで太さが均一なものを選びましょう。葉付きの場合は、葉が緑色でシャキッとしているものが新鮮です。
おすすめの調理法
おでん、ふろふき大根、煮物、味噌汁、大根おろし、漬物、サラダ。上部は甘く生食向き、中央部は煮物向き、下部は辛く薬味向きと、部位によって使い分けると良いでしょう。皮は厚めにむくと繊維が取れて食べやすくなります。葉も栄養豊富で、炒め物やふりかけにできます。
保存方法
葉を切り落とし(葉が水分を吸い上げるため)、新聞紙で包んで冷蔵庫の野菜室へ(2週間程度)。カットしたものはラップで包んで冷蔵庫へ(4~5日)。大根おろしにしたものは水分が出やすいので、当日中に使い切りましょう。漬物にすれば長期保存可能です。
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かぶ

旬の時期
10月~3月(秋から冬にかけてが旬。千葉、埼玉、青森などが主な産地。春の小かぶとは異なり、秋冬のかぶは大きく甘みが強いです)
主な栄養素
ビタミンC、消化酵素(アミラーゼ)、食物繊維、カリウム、βカロテン(葉)。根の部分には消化酵素のアミラーゼが含まれています。葉にはβカロテン、ビタミンC、カルシウム、鉄が豊富に含まれており、根よりも栄養価が高いです。
選び方のコツ
白い部分がなめらかでツヤがあるもの、ずっしり重いもの、ひげ根が少ないもの、葉付きの場合は葉が緑色でシャキッとしているもの、形が丸く整っているものを選びましょう。大きすぎると繊維が硬くなるため、中サイズがおすすめです。
おすすめの調理法
煮物、味噌汁、かぶら蒸し、漬物、サラダ、そぼろあんかけ、シチュー。皮は薄くむくか、小かぶなら皮ごと調理できます。加熱すると甘みが増し、トロッとした食感になります。葉は炒め物やおひたしに。生でも食べられ、サラダや浅漬けにすると歯ごたえが楽しめます。
保存方法
葉を切り落とし(葉が水分を吸い上げるため)、ポリ袋に入れて冷蔵庫の野菜室へ(1週間程度)。葉は別にして早めに調理します(2~3日)。漬物にすれば長期保存可能。冷凍する場合は、加熱してから冷凍するのがおすすめです。
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長ネギ

旬の時期
11月~2月(秋冬ネギの旬。千葉、埼玉、茨城などが主な産地。寒さに当たると甘みが増します)
主な栄養素
ビタミンC、硫化アリル、βカロテン(緑の部分)、カルシウム、食物繊維。硫化アリルという香り成分が含まれています。ビタミンB1の吸収を助ける働きがあるため、豚肉との相性が良いです。白い部分と緑の部分で栄養成分が異なります。
選び方のコツ
白い部分がしっかりしていて弾力があるもの、緑と白の境目がはっきりしているもの、巻きがしっかりしているもの、葉先まで緑色でピンとしているもの、根元がみずみずしいものを選びましょう。持ったときにずっしり重いものが良品です。
おすすめの調理法
鍋物、焼きネギ、炒め物、味噌汁、薬味、すき焼き、ネギま。白い部分は加熱すると甘みが増し、トロッとした食感になります。緑の部分は香りが強く、薬味や汁物の彩りに適しています。斜め切りにすると火が通りやすく、輪切りにするとシャキシャキ感が残ります。
保存方法
新聞紙で包み、冷暗所で立てて保存(1週間程度)。使いかけはラップで包んで冷蔵庫の野菜室へ(3~4日)。緑の部分と白い部分を分けて保存すると便利です。小口切りにして冷凍保存すれば約1ヶ月保存でき、凍ったまま薬味として使えます。
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小松菜

旬の時期
11月~3月(冬が旬。東京、埼玉、神奈川などが主な産地。霜に当たると甘みが増し、栄養価も高まります)
主な栄養素
βカロテン、ビタミンC、カルシウム、鉄、ビタミンK、葉酸。カルシウムの含有量はほうれん草の約5倍で、葉物野菜の中でもトップクラスです。鉄分も豊富に含まれています。ビタミンKも含まれています。アクが少ないため、下茹で不要で調理しやすいのが特徴です。
選び方のコツ
葉が濃い緑色で肉厚なもの、茎がしっかりしているもの、葉先までピンとしているもの、根元の切り口が新しく変色していないもの、葉が大きすぎないものを選びましょう。黄色く変色した葉や、しおれているものは避けてください。
おすすめの調理法
おひたし、炒め物、味噌汁、煮びたし、胡麻和え、スムージー。アクが少ないため、下茹でせずに炒めたりサッと煮たりできます。油と一緒に調理するとβカロテンの吸収率が高まります。根元は十字に切り込みを入れると火が通りやすくなります。生でも食べられ、サラダやスムージーにも使えます。
保存方法
湿らせた新聞紙で包み、ポリ袋に入れて冷蔵庫の野菜室へ(2~3日)。立てて保存すると長持ちします。長期保存する場合は、固めに茹でて水気を絞り、小分けにして冷凍保存すれば約1ヶ月保存できます。冷凍すると食感が変わるため、炒め物や汁物に使いましょう。
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ブロッコリー

旬の時期
11月~3月(秋冬ブロッコリーの旬。愛知、埼玉、北海道などが主な産地。寒い時期のものは甘みが強くなります)
主な栄養素
ビタミンC、βカロテン、ビタミンK、葉酸、カリウム、スルフォラファン。ビタミンCの含有量はレモンの約2倍です。スルフォラファンという成分が含まれています。葉酸も含まれています。
選び方のコツ
つぼみが小さく密集しているもの、緑色が濃く鮮やかなもの、茎の切り口が新しくみずみずしいもの、つぼみが開いていないもの(開くと鮮度が落ちている)、ずっしり重いものを選びましょう。紫色がかっているものは寒さに当たった証拠で、甘みが強い傾向があります。
おすすめの調理法
茹でる、蒸す、炒め物、シチュー、グラタン、サラダ、スープ。茹でる場合は、つぼみを下にして茎から先に茹でると均一に火が通ります。茹ですぎると栄養が流出するため、2~3分で十分。蒸す方が栄養を保てます。茎も皮を厚めにむけば甘くて美味しく食べられます。
保存方法
ポリ袋に入れて冷蔵庫の野菜室へ(3~4日)。立てて保存すると長持ちします。長期保存する場合は、固めに茹でて水気を切り、小房に分けて冷凍保存すれば約1ヶ月保存できます。冷凍したものは凍ったまま調理できて便利です。
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カリフラワー

旬の時期
11月~3月(秋冬が旬。茨城、愛知、徳島などが主な産地。寒い時期のものは甘みが強く、身が締まっています)
主な栄養素
ビタミンC、ビタミンB群、カリウム、食物繊維、GABA。ビタミンCが豊富で、加熱しても壊れにくい性質があります(でんぷん質に守られているため)。GABAという成分が含まれています。糖質が低い野菜です。
選び方のコツ
全体にこんもりと丸みがあるもの、白色が鮮やかで変色していないもの、つぼみが密集していて隙間がないもの、ずっしり重いもの、葉が緑色でみずみずしいものを選びましょう。茎の切り口が新しく、黒ずんでいないものが新鮮です。
おすすめの調理法
茹でる、蒸す、炒め物、グラタン、ポタージュ、ピクルス、サラダ。茹でる場合は小房に分けて、塩と少量の酢を加えた湯で茹でると白く仕上がります。茹ですぎると食感が悪くなるため、3~4分で十分。マッシュしてカリフラワーライスにすると低糖質料理に活用できます。
保存方法
ポリ袋に入れて冷蔵庫の野菜室へ(4~5日)。長期保存する場合は、固めに茹でて水気を切り、小房に分けて冷凍保存すれば約1ヶ月保存できます。生のまま小房に分けて冷凍することも可能で、凍ったまま調理できます。→ カリフラワーの詳しい情報はこちら
なめこ

旬の時期
10月~3月(天然物は秋が旬ですが、栽培物は通年出回ります。山形、新潟、長野などが主な産地です)
主な栄養素
ビタミンB群、ビタミンD、食物繊維、ムチン、トレハロース。ぬめり成分はムチンによるものです。トレハロースという糖質が含まれています。ビタミンDも含まれています。低カロリーです。
選び方のコツ
かさが小さく揃っているもの、ぬめりが適度にあるもの(ぬめりすぎは古い可能性)、茶色が鮮やかなもの、パックの中に水が溜まっていないもの、変色やにおいがないものを選びましょう。真空パックのものは日持ちします。
おすすめの調理法
味噌汁、そば、うどん、和え物、おろし和え、鍋物。洗わずにそのまま使えるのが特徴です(洗うとぬめりが落ちて栄養も流出する)。ぬめりには栄養があるため、汁ごと食べられる料理がおすすめ。さっと火を通す程度で十分です。大根おろしと和えると消化が良くなります。
保存方法
パックのまま冷蔵庫の野菜室へ(2~3日)。開封後は密閉容器に移して冷蔵保存。長期保存する場合は、パックのまま冷凍保存すれば約1ヶ月保存できます。解凍せず凍ったまま調理に使えます。真空パックのものは未開封であれば賞味期限まで保存可能です。
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みかん

旬の時期
11月~2月(温州みかんの旬。和歌山、愛媛、静岡などが主な産地。早生、中生、晩生と時期によって品種が変わります)
主な栄養素
ビタミンC、βクリプトキサンチン、ヘスペリジン、クエン酸、食物繊維。ビタミンCが豊富に含まれています。βクリプトキサンチンというカロテノイドが含まれています。白い筋や薄皮にはヘスペリジンが含まれています。
選び方のコツ
皮の色が濃いオレンジ色のもの、ずっしり重いもの(果汁が多い証拠)、皮が薄くなめらかなもの、形が扁平なもの(扁平な方が甘い傾向)、ヘタが小さいもの、皮がしっとりしているものを選びましょう。軽いものは水分が少なく味が落ちています。
おすすめの調理法
生食(そのまま、サラダ、ヨーグルト)、ジュース、ジャム、ゼリー、マーマレード、みかん大福。白い筋や薄皮ごと食べると栄養価が高まります。皮は乾燥させて陳皮(ちんぴ)として薬味や入浴剤に使えます。焼きみかんにすると体が温まり、甘みも増します。
保存方法
風通しの良い冷暗所で保存(1~2週間)。重ねすぎると下のものが傷むため、平置きか浅めのかごに入れます。傷んだものはすぐに取り除きましょう。冷蔵庫に入れると乾燥して味が落ちるため、常温保存が基本。長期保存する場合は1個ずつ新聞紙で包むと良いです。
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ゆず

旬の時期
11月~1月(11月が最盛期。高知が全国生産量の約半分を占め、徳島、愛媛などでも栽培されています)
主な栄養素
ビタミンC、クエン酸、ヘスペリジン、リモネン(香り成分)、ペクチン。ビタミンCの含有量はレモンの約3倍で、果汁だけでなく皮にも豊富に含まれています。クエン酸が含まれています。香り成分はリモネンによるものです。皮の栄養価が特に高いのが特徴です。
選び方のコツ
皮が鮮やかな黄色で色ムラがないもの、ずっしり重いもの(果汁が多い証拠)、皮にハリとツヤがあるもの、傷や変色がないもの、香りが強いものを選びましょう。大きさは中くらいのものが果汁が多く香りも良い傾向があります。
おすすめの調理法
柚子湯、ポン酢、柚子茶、マーマレード、薬味(吸い物、鍋物)、柚子胡椒、お菓子の香りづけ。果汁を絞って使うだけでなく、皮をすりおろしたり千切りにしたりして香りを活かします。種も焼酎に漬けて化粧水にできます。冬至に柚子湯に入ると風邪を引かないと言われています。
保存方法
ポリ袋に入れて冷蔵庫の野菜室へ(2~3週間)。長期保存する場合は、果汁を絞って製氷皿で凍らせるか、皮を千切りにして冷凍保存します(約2~3ヶ月)。丸ごと冷凍すると解凍時に果汁が出やすくなり便利です。柚子茶やマーマレードに加工すれば数ヶ月保存できます。
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11月 |旬の野菜・果物まとめ
11月は秋から冬へ移る時期で、根菜や葉物、きのこ、柑橘類など、多彩な旬の食材が豊富です。これらを上手に取り入れることで、食卓に季節の味わいをプラスすることができます。たとえば、ほうれん草や大根などの冬野菜を使った鍋料理、柑橘類を添えたフレッシュなサラダなど、工夫次第で簡単に季節感あふれるメニューが楽しめます。
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参考リンク
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