7月|旬の野菜と果物

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7月|旬の野菜・果実の一覧表

馬鈴薯じゃがいも新蓮根しんれんこん夏大根なつだいこん辣韭らっきょう
生姜しょうが谷中生姜やなかしょうが石川早生いしかわわせ人参にんじん
貝割れ大根かいわれだいこん黄蜀葵とろろあおい花オクラはなおくら緑葉甘藍ケール
もやし食用花しょくようばな大蒜にんにく水晶菜アイスプラント
茗荷みょうが茗荷子みょうがのこ花茗荷はなみょうが蔓菜つるな
赤紫蘇あかじそ紫芽むらめ芽紫蘇めじそ大葉おおば
青紫蘇あおじそ青芽あおめ穂紫蘇ほじそ花穂紫蘇はなほじそ
蓴菜じゅんさい葉唐辛子はとうがらし青唐辛子あおとうがらし獅子唐辛子ししとうがらし
黄青椒パプリカ青椒ピーマン縞綱麻モロヘイヤ蔓紫つるむらさき
不断草ふだんそうスイスチャード空心菜くうしんさいバジル
小茄子こなす賀茂茄子かもなす米茄子べいなす 
夏甘藍なつキャベツ高原甘藍こうげんキャベツ竜髭菜アスパラガス香菜パクチー
南瓜かぼちゃ秋葵おくら芋茎ずいき蓮芋はすいも
胡瓜きゅうり冬瓜とうがん白瓜しろうり干瓢かんぴょう
苦瓜ゴーヤかりもり  
莢隠元さやいんげん隠元豆いんげんまめ三度豆さんどまめ扁桃アーモンド
藤豆ふじまめ蔓豆つるまめ千石豆せんごくまめ枝豆えだまめ
御多福豆おたふくまめ空豆そらまめ玉蜀黍とうもろこし唐黍とうきび
実山椒みざんしょう青山椒あおざんしょう  
エリンギ木耳きくらげ  
トマト酢橘すだち青柚子あおゆず臭橙かぼす
ミント   
すもも山桃やまもも桜桃さくらんぼ葡萄ぶどう
西瓜すいか枇杷びわ茘枝ライチ無花果いちじく
真桑瓜まくわうり甜瓜メロンバレンシア甘蕉バナナ
藍苺ブルーベリー鳳梨パインアップルあんずもも
芒果マンゴープルーン西印度櫻桃アセロラ蕃瓜樹パパイヤ

夏野菜の宝庫、オイシックスで健康的な食事を

 

【はしり】7月から旬が始まる野菜10選

【大根の特徴と上手な使い方】

夏大根

7月8月9月
夏大根の旬

7月~8月は夏大根と呼ばれる。根部は細長く一般に辛味が強い。首(葉に近い部分)に近いほどビタミンCが豊富だが、ビタミンCは熱に弱い。これを考慮するとビタミンCを効率よく摂取するには生食が良い。

石川早生

石川早生

7月8月9月10月
石川早生の旬

「石川早生」とは旬の時期がほかの里芋よりも早く収穫される里芋の早生種です。サイズは小さめで淡白な味わい。主に関西以西で栽培されています。

紫蘇 しそ(Japanese basil)

青紫蘇

7月8月9月10月
青紫蘇の旬

青じそは別名「大葉」とも呼ばれ、葉に細かい縮みがあるタイプと、葉に縮みがないタイプがある。香り成分は「ペリルアルデヒド」は臭覚神経を刺激して食欲を増進させる
(強い殺菌作用により食中毒の予防にも効果がある)

 

【名残り】7月で旬が終わる野菜10選

蚕豆

空豆

4月5月6月7月
空豆の旬

初夏を代表する味覚で豆の大きさが一寸という事で「一寸豆」とも呼ばれる。収穫した瞬間から栄養価が落ちていくので、新鮮なものをすぐに調理するのが理想。

 

【フルーツ】7月が旬のフルーツ

 

【画像】旬の野菜・果物を画像で見る

じゃがいも
蓮根
大根 
辣韭
生姜
里芋
人参貝割れ大根
もやし食用花
にんにくアイスプラント
茗荷
つるな
紫蘇蓴才
唐辛子ししとうがらし
パプリカ
ピーマン
モロヘイヤ
蔓紫
不断草
空心菜
バジル
茄子
米茄子キャベツ
アスパラパクチー
南瓜
オクラ
芋茎きゅうり
とうがんしろうり
かんぴょう
ゴーヤ
かりもり

枝豆

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アーモンド藤豆
莢隠元
そらまめ
玉蜀黍山椒
エリンギ
木耳
トマトすだち
花おくら 
柚子かぼす

ミントすもも
やまももさくらんぼ
西瓜びわ
ライチ無花果
まくわうりメロン
オレンジバナナ
ブルーベリーパイナップル
あんず
葡萄
マンゴー
プルーン
もも
アセロラ
 

7月の主な行事と食

月日行事
7月1日海開き
山開き
琵琶湖の日
ジャガイモとヒジキの煮物
夏至から11日目半夏生蛸(関西)
もち(関東)
うどん(讃岐)
鯖(福井)
7月7日七夕そうめん
土用土用の丑の日
梅干し
うどん
 

和風月名と英語表記

7月を英語で書くと「July」
和風月名は「文月」(ふみづき)

7月7日の七夕の夜に、書物を開いて夜気にさらし、書の上達を祈る風習があったことから、文披月(ふみひらづき)と呼ぶようになり、短縮されて「文月」になったと言われる(諸説あり)

【英語で解説】
It is said that the name “Fumizuki” (文月) is derived from “Fumihiradzuki” (文披月), which was shortened to “Fumizuki.” This tradition originated from the custom on the night of Tanabata, July 7th, where people would open their books and expose them to the night air, praying for improvement in their calligraphy skills (though there are various theories).

 

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